さて ライヴが終わり 大阪城ホール近くを1人でフラフラしながら写真を撮ったり、ボーっとしたり。
ホテルに戻ると現実が待っています。
次の日 奈良で落ち合う約束の娘にメールを送ると、
案の定不安そうなメールの返事。
それでも朝起きてからメールを送ると6時過ぎなのにもうに送られ車の中。
まだまだ携帯のメールに時間がかかる私に矢継ぎ早に娘からのメールで、
『返事が遅い』と。
『携帯の電池の容量がなくなりそうなので、最低限の連絡にしよう。』と、
『連絡が取れなくてもお母さんはが来るまで大和西大寺駅で待ってるから。』とメール。
果たして・・・約束の時間の電車に乗り、はやって来ました。
自宅を出て三時間後には私とご対面です。
『何とかなっちゃうでしょ?』
『うん。』
そうして筒井駅まで2人で向かい最初の目的地は法隆寺
ここでカメラがおかしいのが発覚。
修理に出したまま殆ど使っていなかったからわからなかったけれど、
メモリの容量が無い・・・と出る。
げげっ・・・に電話するも『普通はありえん。』
仕方なく携帯で撮る事に。。。
法隆寺 日本初の世界文化遺産 修学旅行以来です。
朝早かったこともあり、まだ人もまばら。
年配の方が多いようです。
ゆっくり来たかった場所なので嬉しかった。
おもわず『日出ずる処の天子』の厩戸の王子のシーンをあれこれと思い浮かべてしまいました。
夢殿は確か修学旅行では見学出来なかったと思うので、初めて見て、少ないカメラでの記念撮影。
金堂は修復工事中の為白い幕が張られていました。
なのでご本尊などの仏像は奥の建物に間借り?中でした。
近くの中宮寺へ。 中宮寺は聖徳太子の母 穴穂部間人媛の願によって建立されたもの。
弥勒菩薩半跏思惟像がご本尊です。
ここも確か外観だけ見ただけのように思うんですが・・・・
池のアチコチに亀が・・。飼ってるんでしょうかね。
中宮寺から出たもののバス停がわかりません。
完全に迷子です。
ま~こういう時の私は『何とかなるなる』な人間なので、歩きながらご飯を食べる事にし、今まで見たことの無いファミレスヘ。
そこからまた歩き出しバスの停留所へ。
停留所の感覚が長い。。。。住んでるはあまり使わないんでしょうかね。。。
古いバスですが観光用なのかもしれません。
筒井駅に戻り、西の京駅で下車。
薬師寺と唐招提寺へ。
なんというか・・・薬師寺にはちょっと面食らいました。
建物はすべて新しいんじゃないでしょうか。
明るい色彩で・・・そしてそこにいるお坊さんにさえ商魂逞しく感じました。
新しく出来た玄奘三蔵院伽藍 その奥には平山画伯による壁画殿。
国宝の金堂が申し訳なさそうに隅にある。。。。
何だか 何だかなぁ・・・と思いっきり引いてしまった私でした。
徒歩で近くの唐招提寺に。
こちらも本堂の修復工事中で、人影が少ない。
ですが、薬師寺の色に慣れてた私にはとても古刹らしく感じられました。
鬱蒼とした木々の中に埋もれた空間です。
拝観料を払って入るような感じではなく・・。
さて・・薬師寺方面に戻る気にもならず、
さりとて行く予定だった奈良駅方面に行く時間もなくなり、
次の駅までとブラブラ歩き。
電車から見た前方後円墳の近くに来たのでを残し渡し1人で行って来ました。
なにか説明文があるかと思って期待して行ったんですが何も無し。
近くの小さなプレハブのような小屋には誰か人影があるんですが出てきません。
私1人でこのでかいお墓の前にいるのが何だか恐くなり、戻りました。
地図では垂仁天皇陵と書いてあります。
調べたら菅原伏見東陵(すがはらふしみのひがしのみささぎ)と言うんですね。
第十一代天皇だそうで、大阪のあの大きい前方後円墳の仁徳天皇より前の方です。
尼ヶ辻駅から大和西大寺駅に向かい特急に乗り奈良をあとにしました。
予定していた奈良方面までは遠く、予定に今回入れなかった明日香方面はもっと遠く・・・
何日か滞在しないと無理です。。。。絶対。
次回はもう少し時間をとって今回回れなかった所にトライします。
さて ここまで書くだけでもう夕飯の時間。
やばい・・・
ホテルに戻ると現実が待っています。
次の日 奈良で落ち合う約束の娘にメールを送ると、
案の定不安そうなメールの返事。
それでも朝起きてからメールを送ると6時過ぎなのにもうに送られ車の中。
まだまだ携帯のメールに時間がかかる私に矢継ぎ早に娘からのメールで、
『返事が遅い』と。
『携帯の電池の容量がなくなりそうなので、最低限の連絡にしよう。』と、
『連絡が取れなくてもお母さんはが来るまで大和西大寺駅で待ってるから。』とメール。
果たして・・・約束の時間の電車に乗り、はやって来ました。
自宅を出て三時間後には私とご対面です。
『何とかなっちゃうでしょ?』
『うん。』
そうして筒井駅まで2人で向かい最初の目的地は法隆寺
ここでカメラがおかしいのが発覚。
修理に出したまま殆ど使っていなかったからわからなかったけれど、
メモリの容量が無い・・・と出る。
げげっ・・・に電話するも『普通はありえん。』
仕方なく携帯で撮る事に。。。
法隆寺 日本初の世界文化遺産 修学旅行以来です。
朝早かったこともあり、まだ人もまばら。
年配の方が多いようです。
ゆっくり来たかった場所なので嬉しかった。
おもわず『日出ずる処の天子』の厩戸の王子のシーンをあれこれと思い浮かべてしまいました。
夢殿は確か修学旅行では見学出来なかったと思うので、初めて見て、少ないカメラでの記念撮影。
金堂は修復工事中の為白い幕が張られていました。
なのでご本尊などの仏像は奥の建物に間借り?中でした。
近くの中宮寺へ。 中宮寺は聖徳太子の母 穴穂部間人媛の願によって建立されたもの。
弥勒菩薩半跏思惟像がご本尊です。
ここも確か外観だけ見ただけのように思うんですが・・・・
池のアチコチに亀が・・。飼ってるんでしょうかね。
中宮寺から出たもののバス停がわかりません。
完全に迷子です。
ま~こういう時の私は『何とかなるなる』な人間なので、歩きながらご飯を食べる事にし、今まで見たことの無いファミレスヘ。
そこからまた歩き出しバスの停留所へ。
停留所の感覚が長い。。。。住んでるはあまり使わないんでしょうかね。。。
古いバスですが観光用なのかもしれません。
筒井駅に戻り、西の京駅で下車。
薬師寺と唐招提寺へ。
なんというか・・・薬師寺にはちょっと面食らいました。
建物はすべて新しいんじゃないでしょうか。
明るい色彩で・・・そしてそこにいるお坊さんにさえ商魂逞しく感じました。
新しく出来た玄奘三蔵院伽藍 その奥には平山画伯による壁画殿。
国宝の金堂が申し訳なさそうに隅にある。。。。
何だか 何だかなぁ・・・と思いっきり引いてしまった私でした。
徒歩で近くの唐招提寺に。
こちらも本堂の修復工事中で、人影が少ない。
ですが、薬師寺の色に慣れてた私にはとても古刹らしく感じられました。
鬱蒼とした木々の中に埋もれた空間です。
拝観料を払って入るような感じではなく・・。
さて・・薬師寺方面に戻る気にもならず、
さりとて行く予定だった奈良駅方面に行く時間もなくなり、
次の駅までとブラブラ歩き。
電車から見た前方後円墳の近くに来たのでを残し渡し1人で行って来ました。
なにか説明文があるかと思って期待して行ったんですが何も無し。
近くの小さなプレハブのような小屋には誰か人影があるんですが出てきません。
私1人でこのでかいお墓の前にいるのが何だか恐くなり、戻りました。
地図では垂仁天皇陵と書いてあります。
調べたら菅原伏見東陵(すがはらふしみのひがしのみささぎ)と言うんですね。
第十一代天皇だそうで、大阪のあの大きい前方後円墳の仁徳天皇より前の方です。
尼ヶ辻駅から大和西大寺駅に向かい特急に乗り奈良をあとにしました。
予定していた奈良方面までは遠く、予定に今回入れなかった明日香方面はもっと遠く・・・
何日か滞在しないと無理です。。。。絶対。
次回はもう少し時間をとって今回回れなかった所にトライします。
さて ここまで書くだけでもう夕飯の時間。
やばい・・・
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