言葉にできない

嬉しくて嬉しくて・・・

いや、言葉にしちゃってるんですけど。
((((((((^^;;)

親の存在

2011-09-15 23:27:37 | 思う
今クールはまった『それでも、生きてゆく』が終わりました。
あ~~終わっちゃった。


一時期、神戸の連続殺傷事件の関係の本や少年犯罪を読んだりしていたんだけど
『なんで?』の答えが見つからず・・・。

このドラマは1つの答えを形にして見せてくれました。
親の存在が子どもにとっては大きいってこと。

それは頭では分かっているんだけど、
私にとっては
重い存在ならそれを乗り越えなきゃ・・
こだわりを捨てなきゃ・・
って思っていた2人で。。。

子ども達にとって私がそうなら
乗り越えなさい。。
いつまでも私に拘ってちゃ先に進めないよ
って言いたいくらいの『親の存在』

このドラマ、加害者家族と被害者家族のこころを丁寧に見せてくれていて、
想像することしかできないけれど、
今現在もどこかで誰かが体験している気持ちなんだろうと思います。

以前こちらもはまった『アイシテル』というドラマの後日談でスペシャルが来週あるようです。
こちらも少年犯罪。



夕方、子供たちが小さい時のビデオを見てました。

今夜の『それでも・・』の中で、
憔悴しきった父親が息子に面会に行って泣き崩れる場面。

生まれたばかりの子供を抱きながら、
将来一緒に山に登ろうと思った・・

子どもを育てている中でいくつもそんなシーンはあるわけです。
時に疲れてしまうこともあるんだけれども、
小さな手やくしゃくしゃな笑顔に後押しされて
親も頑張れる。

反抗期のくそ生意気な時期も
赤ちゃんの頃のあの記憶があるから
親も『あのころは可愛かった。。』なんて言える。

私にそんな『あの頃』を両親が感じたかはわからないけれど、
私自身は子供たちの『あの頃』を感じられる。

随分 私は幸せなんだろうね。
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