東武鉄道の第2東京タワーは？

新東京タワーは、墨田区の東武鉄道の貨物扱いの跡地に決定したようだが？新東京タワーは、池袋駅、上野公園、秋葉原、八王子、さいたま新都心、両国、現在のタワーの横、浅草隅田公園等色々と場所は検討されてきた。場所的には、東京湾の海ほたるに建つと電波を出すには一番効率が良いようだが、飛行航路になっているため高いものは建てられないという制約があるそうだ。しかし、最終的にはスポンサーの問題で決定したらしい。スポンサーに東武鉄道が名乗りを上げたことが決定要因のようだ。プロジェクトは、「ＲｉｓｉｎｇＥａｓｔ」という名称で動いているようです。

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さて、タワーは経済性効果を期待し東武鉄道が新しい事業体を構成し、墨田区等行政も支援するようだ。しかし、かなりの巨額の費用が本タワーに投入されるようで本当にその経費の支払いもとが妥当かどうかが疑問のところがある。

東武鉄道は、以前踏切事故等の列車災害を起こしており、また朝の皆さんが一番大事な運行ダイヤは守られない鉄道会社とも聞こえている。

鉄道会社の使命は、安全に、時間通りに、安く運行されることが期待である。目玉が欲しいために本来の事業推進への投資が不透明にならないようもっと利用者、株主に対し説明が必要な感じがした。

今後、環境問題、交通問題、都市開発問題、経済性問題等がホントはどうなんだろうかについて、話題が聞こえなくなってきたので継続的にウォッチして行きたい。