赤坂 菊乃井さん
文月 終わり近く再びお昼のお席をいただきました
今回も嬉しい時を過ごすことができました
何時も変わらぬ飯屋の味
お品書きは
いつも感動できるので たまには食の一部を紹介させていただきます
向付
明石の鯛 鱧
季節をいただきます
蓋物
この季節体に優しい 冬瓜と海老真丈
こちらもいつまでもいただける優しい味と香り
饅頭の中に海老が鎮座しています
鮎
当然琵琶湖の鮎
琵琶湖の鮎は不思議と大きくならない
焼かれる前に鮎を見せていただける
そのとき鮎の香りを満喫できる
蓼酢で
強肴
黒豚の角煮になります
香りよし 口の中で溶けます
水物
八ツ橋のアイスクリーム
生八ツ橋を程よく焼き
小さくしアイスクリームに混ぜます
香りよし 食感よし 香ばしさよし
わらび餅も美味しい お口の中で溶けます
ほうじ茶がまた美味しい
何時も満足です
今回も有難うございます
9月 長月は 年に一度の京都参り
差の際 京都高台寺本店にていただきます
その時期 松茸 鱧 づくし
こちらも毎年のお楽しみです
新幹線で 2.5時間 東京から雅の国へ付きます
京都は奥が深い まだまだ色々知りたい
11月はお休み 12月は 軽井沢 での初冬の楽しみ
2019 夏本番目の前 まだ空が低い日 稿
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