「触展」 今年で5回目となります。(早いもので)
今年は少し時期をずらし夏の開催となります。
会期は8/6-13
富山市民プラザ2階アトリウム 入場無料
この展覧会は視覚障害者の方を排除しないものにするというコンセプトの元立ち上げられました。
名の通り殆どの作品は触れることが出来ます。
我々ニュートラルプロダクションの作品は、今回センサーというものを初導入しました。人が来たのを感じ取り、低音と音声が流れます。しかし、人の動きに反応し、音声は正確には聞き取れなくなるようプログラミングされています。さらに低音の振動により、箱の表面に張ってあるミラーシートに映る自分の姿がぶれてしまい実体を捉えることができません。それらをしっかりと捉えるようにすると、身体の動きを止めなくてはいけません。つまり、センサーを騙し、人間の実体を消し去ったとき、逆説的に初めてその実体を捉えることが出来るのです。
さてあなたも挑戦してみてください。
今年は少し時期をずらし夏の開催となります。
会期は8/6-13
富山市民プラザ2階アトリウム 入場無料
この展覧会は視覚障害者の方を排除しないものにするというコンセプトの元立ち上げられました。
名の通り殆どの作品は触れることが出来ます。
我々ニュートラルプロダクションの作品は、今回センサーというものを初導入しました。人が来たのを感じ取り、低音と音声が流れます。しかし、人の動きに反応し、音声は正確には聞き取れなくなるようプログラミングされています。さらに低音の振動により、箱の表面に張ってあるミラーシートに映る自分の姿がぶれてしまい実体を捉えることができません。それらをしっかりと捉えるようにすると、身体の動きを止めなくてはいけません。つまり、センサーを騙し、人間の実体を消し去ったとき、逆説的に初めてその実体を捉えることが出来るのです。
さてあなたも挑戦してみてください。