NHK BS hi 「立川談志スペシャル」(3月9日)
10時間ぶっ通し。(途中1時間の休憩)
毎日録画を少しずつみてます。
立川談志というひと。「喰わず嫌い」だった。
くせが強そう。変わりすぎ。亜流。
まったくもって撤回します。すみませんでした。
求道者。革新者。挑戦者。アーティスト。
落語に対してこれほど真摯に、70を過ぎて猶、いままでの最高潮の高みに登っていこうとする。
同じように我が県出身の誇り、志の輔師匠についても多分誤解していたと思う。
いまなら、多方面にわたり落語を始めとするさまざなアプローチ、挑戦をしかけている師匠の心意気がわかるような気がする。そして、談志一門に入門しようとした心意気も。
番組中でのコメントより。
談志一門の弟子が落語会で一番レベルが高い。層が厚い。
談志落語…いわゆる落語とは全く異なるもの。
ジャズ、創作、アドリブ、哲学…。
古典(落語)を聴いているのだが、そこは現代、いまそこにいる八っあんは聞き手の「私」に何を語りかけるのか?そして問いかけるのか?突きつけてくる。
その鋭さ、向こうも真剣ならこちらも真剣に受けざるを得ない状況。
だらりと横になってるとやられてしまう。脳フル回転で立ち向かう。
これをきっかけにかなり真面目に談志落語を聞いてみなくては、と思う今日この頃。
10時間ぶっ通し。(途中1時間の休憩)
毎日録画を少しずつみてます。
立川談志というひと。「喰わず嫌い」だった。
くせが強そう。変わりすぎ。亜流。
まったくもって撤回します。すみませんでした。
求道者。革新者。挑戦者。アーティスト。
落語に対してこれほど真摯に、70を過ぎて猶、いままでの最高潮の高みに登っていこうとする。
同じように我が県出身の誇り、志の輔師匠についても多分誤解していたと思う。
いまなら、多方面にわたり落語を始めとするさまざなアプローチ、挑戦をしかけている師匠の心意気がわかるような気がする。そして、談志一門に入門しようとした心意気も。
番組中でのコメントより。
談志一門の弟子が落語会で一番レベルが高い。層が厚い。
談志落語…いわゆる落語とは全く異なるもの。
ジャズ、創作、アドリブ、哲学…。
古典(落語)を聴いているのだが、そこは現代、いまそこにいる八っあんは聞き手の「私」に何を語りかけるのか?そして問いかけるのか?突きつけてくる。
その鋭さ、向こうも真剣ならこちらも真剣に受けざるを得ない状況。
だらりと横になってるとやられてしまう。脳フル回転で立ち向かう。
これをきっかけにかなり真面目に談志落語を聞いてみなくては、と思う今日この頃。