先週、前々回の教育テレビ「さかのぼり日本史」はなかなか興味深かった。
約560年前、室町時代の日中間の’勘合貿易’についての解説であったが、その示唆するところは、表題のような事だと受け取れた。
つまり、現代の対中関係も室町時代とあまり変わっていないのでは?、ということである
あの銀閣寺を造った足利義政の外交政策「勘合貿易」についてその経緯や内容、しくみを解説していたが、最後に結局は中国(当時は明)の反感を買ってしまう、という内容をわずかではあるが説明していた。
その内容の中で、日本のその独りよがり的な思考と相手国(明=中国)への情報収集力不足は現代にも通じるものあるのでは、と感じてしまったのです
そしてまた、漢字を使い、民族的にも似ている中国だけど、その考え方は日本とは全く異なる’外国’なのだと、考えさせられる。
細かい番組内容の解説は割愛するが、歴史に学ぶことは多く、非常に考えさせられた番組内容だった。
約560年前、室町時代の日中間の’勘合貿易’についての解説であったが、その示唆するところは、表題のような事だと受け取れた。
つまり、現代の対中関係も室町時代とあまり変わっていないのでは?、ということである
あの銀閣寺を造った足利義政の外交政策「勘合貿易」についてその経緯や内容、しくみを解説していたが、最後に結局は中国(当時は明)の反感を買ってしまう、という内容をわずかではあるが説明していた。
その内容の中で、日本のその独りよがり的な思考と相手国(明=中国)への情報収集力不足は現代にも通じるものあるのでは、と感じてしまったのです
そしてまた、漢字を使い、民族的にも似ている中国だけど、その考え方は日本とは全く異なる’外国’なのだと、考えさせられる。
細かい番組内容の解説は割愛するが、歴史に学ぶことは多く、非常に考えさせられた番組内容だった。
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