よっちゃん公記。。。since2009

何かと忙しい40男
まだまだ好奇心旺盛な記録日記!
日々精進な毎日を鋭く?大人の目で、見つめてみたい、と思います。

お魚社会と人間社会を比較する③~生存と絶滅~の巻

2009年06月14日 | 趣味(魚、アート、ネット、遊び他)
魚が「白点病」にかかった
病原菌はみるみるうちにまん延し、水槽内の熱帯魚たちを次々と死滅させていった
時々起るアクアリウムのトラブル
ついにはせっかく誕生した30~40匹の赤ちゃんたちもほぼ「絶滅」した
何の対応もしなかったわけではない。
水替えをして、インターネットで対処法を調べた。
しかし、薬を買う時間はなかった。

それと実は、別の面で観察したい思いがあるのだった。
それは、「環境の変化に耐えて生き延びれるか?」
ということ。

地球上においても、様々な動物が絶滅したのは確か。

恐竜しかり、マンモスしかり。

今回の事故で、絶滅したのはカージナルテトラ8匹で、プラティは10匹いたうち2匹のみ生き延びている。モーリーは3匹いるが現在1匹が危ない。意外と丈夫なのが、ネオンソードテールで、6匹のうち1匹のみ死滅。
不思議とコリドラス4匹は元気がないものの、大丈夫だ。アルジーターも体がかゆいみたいだが、問題なし。

最近の気温上昇で、水温が上がり(29℃位)病原菌繁殖も峠を越えみたいだが、水槽内は随分寂しくなってしまった

だが、人間社会も様々なことが起こる。

新型インフルエンザなどはその典型だけど、一サラリーマンにも、長い会社生活に色々なことが起きる。転勤、転籍、転職、解雇、退職・・・

結局、よく言われる「強いものが生き残るのではなく、環境の変化に順応できるものだけが生き残る」

というのはやはり正しいようだ。

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