医師が見たドリームアート岩波英知先生の技術と口コミ・評判の検証

外科医鈴木が見た岩波英知脳覚醒技術の口コミ・評判についてのブログ。岩波英知先生の口コミ情報の真実を経験から書きます

失神と気絶と岩波英知式誘導技術について、医師の所見と技術の必要性

2024-05-26 | 岩波英知先生の技術は危険か?

岩波英知式誘導技術は失神か、気絶か

岩波英知式誘導技術の中身


岩波英知先生のトランス誘導技術で、ほんの2,3秒の間、意識が飛ぶ。

瞬時に別世界に入るが、その時現実時間の何百倍、何千倍、何万倍と、脳が実際に体感する時間は違ってくる。

まるで3時間寝ていた感じがしたり、3日間に感じたり、訓練が進んだ人は3年、30年、100年、300年とちょっとありえない感想になるようです。

この時間的感覚のズレは、人によって全く感じない人もいる。

あくまでその人の感じ方であり、長ければいいわけではないのだそうです。

私も長く感じる時もあれば、時間的観念関係なく、とにかく恍惚感と情動的反射が迸る感じの時もありました。

どちらも「深い」としか言いようが無いすごい状態であることは確かで、どちらが上ということではありません。

どのような状態の時に、時間の観念がずれたりずれなかったりするのか、未だに謎だが、岩波先生はそこの調節はできるようである。

私が最初に受けた頃より、遥かに岩波英知式誘導技術は進化と変化を遂げていているのは、後年にまた施術を体験した私も太鼓判を押していいが、だいぶ受けやすく、そして体感の質も深くなっているのは確かだ。

とりあえず時間的観念の長短を感じない人は、別にがっかりすることはないでしょう。

人と比べないことです。

深くて質のいいトランス状態に入ればそれでいいと思います。

そしてその後の快感と緩みの余韻が長く続けばもっと良いと思う。

ずっと味わいたい、このままずっと浸っていたいという感覚が余韻だと捉えてください。

とにかく、ほんの数秒意識が飛んでいる実際の時間が、例えば3日間寝ていたと感じるだけでも、脳にすごい変容状態が起きていると思われます。

そこが脳の不思議なところで、脳外科医にもわからない世界でしょう。

 

ただし、たった2,3秒、トランス誘導技術で意識が飛ばされるにせよ、恐怖感と人間不信の塊で生きてきた人にとっては、失神させられた、気絶させられたと怯えてしまうのも無理からぬ事。

しかし、柔道、柔術など格闘技の絞め技で失神、気絶した人に後遺症が残らず問題がないように、ほんの一瞬意識が飛ばされること自体、意識障害が残ることはまずありません。

これは強く言っておきます。

危険な目にあった人は一人もいないです。

それは岩波先生のセッションはグループの集団セッションですので(有名な人は個人でやっていますが)、本当に失神で危険なことになっていたら、施術が成り立たないからです。

私も医師の端くれですが、私以外にも多くの医師が参加しています。

また70代、80代の方もおられますし、ペースメーカーの方も問題なく施術を受けていて感動していたそうです。

理性や防衛本能が無くなった状態に入ると、脳はストレス、雑念から解放され、その後すごく緩んでいきます。

この気持ちよさを味わったら、受けたい気持ちが増していきます。

あとはもう岩波先生の能力の高さと経験値を信じて、すべてを委ねましょう。

勝手に私を調理してください、という気持ちがいいでしょう。

脳がリセットされ、日々のストレス、プレッシャー、様々な雑音がシャットアウトされるだけでも、私は脳にとっていいことだとすら思います。

人はどこかで日々の生活をリセットする必要があります。

それは旅行だったり、趣味だったりで、人々は無意識的にリセット行動をやっています。

ですが、日々のストレスは着実に心と脳を蝕んでいるわけで、それをリセットすることは大きな意義があります。

常に私達の脳は、ストレスとなる刺激を受け続けていて、我慢強い人ほど気づかないで、限界が来てしまいます。

いつもストレスを感じ、疲労し、イライラし、時には落ち込む、でも頑張ることを繰り返すと、先に脳疲労で気持ちがダウンしてしまいます。

それに現代はあまりの情報過多で、様々な刺激と情報の氾濫で脳が勝手に疲労感で軋んでしまっている。

それが岩波英知先生が誘導してくれるトランス状態ではすべて吹っ飛ばせます。

感覚的に深いほうが良いし、余韻が長く続いていったほうがさらに脳に良いことは確かだが。

もちろん経験豊富な岩波先生だけがやるべき技術です。

脳と意識・無意識の感覚に長けた天才のみがやるべき技術です。

 

いずれにせよごくごく数秒の一過性の意識消失は全く問題ありません。

炎天下の昼間の全校集会で教頭の長々しい話を聞かされ、失神してしまう人がいます。

しかし数分間の失神が続いたとしても、その人に後遺症はありません。

頭をぶつけることのほうがよっぽど怖いが。

ましてや意識が飛ぶほんの数秒間であろうはずがない。

脳神経外科医の鈴木先生もサイトの方でそう書いています。

 

ただし一人で呼吸法もなしに失神、気絶、意識消失するのは病気ですから、何らかの疾患、脳障害があると疑われ、すみやかに病院へ行きましょう。

またやたらお風呂場で勝手に失神した経験の人は多い。

本人はうっかり風呂で寝てしまったと思うかもしれないが、実は気絶していただけなのかもしれない。

これは誰しも起こりうることだが、だからといって、深いトランス状態に入れているわけではない。

 

そういうことを考えても、絶対感、恍惚感、情動と本能オンリーの世界、直感を伴う気づきなど、様々な意識の極度の変容体験へ繋がる岩波先生のトランス誘導技術は、もっと別の世界を志向しているのだと思う。

どこをどうやったら本能と情動の入り口へ私達を誘えるか、
言い方を変えると、本能と情動の一番心の底にある部分を、顕在化させられるか、
その方法を完璧に近く把握しているのだと思う。

 

脳をリセットすることは必要です。

日々の生活でも、気分転換=ストレス浄化や脳をリセットすることはやってください。

私はトランス呼吸法で気分転換でき、脳をリセットすることができます。

意識を飛ばすことが一番手っ取り早いことかもしれないが、何もリセットはそれだけではないと思う。

嫌なことがあっても、すぐ割り切ったり、気持ちの切り替えが 上手になるだけでも、ストレスを感じない脳になれます。

くよくよ悩まない人間ほど、心も体も健康体な人です。

 

私の震える、緊張する症状が治ったのも、岩波英知先生の高度な技術なくしてありえませんでした。

反射回路に手の振戦が組み込まれてしまい、手術時に自分の意志と関係なく振戦が起きるようになったのも、無意識の底で問題が発生したからです。

無意識の底に意識を潜りこませて、悩みの解決ができるようにしてくれたのも、先生の技術です。

私にはプラスしかない技術でした。

体が緩み、脳が至福感を実感でき、それが今も持続しています。

もし私の神経症的症状が先生に出会って治らなかったら、私は外科医を廃業していたでしょう。

文字を書くことにも振戦が起きていたため、別の科でもいずれ行き詰まっていたと思います。

本当に救われたと思います。

 

岩波英知先生の技術は危険か? その答えは岩波先生なら危険ではなく安全です。

しかし、素人が決して真似をしていけません。

誘導式の施術をする人間も絶対にやってはいけません。

世界で唯一人岩波英知という特殊な才能を持ち、経験豊富(50年以上も誘導技術を研究し続けている)な人でないと、不可能な技術です。

どれだけ岩波先生は天才か? 

それはご自身が脳のリセット体験、トランス体験、そして脳の覚醒体験を味わうとわかると思います。

あれほど軽やかに、どんな人でもホイホイと突き抜けた体感をもたらしてくれる、しかもそれが毎回変化進化させてくれる人はいないでしょう。

失神か?岩波英知式誘導技術は失神か気絶か

私のプログラム体験記はこちらのブログで書いています



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