おはようございます。
昨日は溜まっている代休を使うために休みを取ったものの、
暑いし、特に出かける予定もなかったので、
ラジオ英会話を真面目にやっていた、
夏休みの宿題をやる中学生かよとツッコミが入りかねないねずみくん(50歳)です。
本日も休む予定でしたが、やらないといけない宿題、じゃなかった仕事をしないといけないので出勤。
朝の通勤・通学の人も少なく、快適ダネ★
さて、先日副部長と同僚Yさんを交えてランチミーティングをしてきました。
飲みに行って話してもいいのですが、まぁ、飲みだとダラダラしそうだし、ランチの方が時間をサクッと終わらせられるので、近くのファミレスで。
先日のブログに書いたように、副部長はあんまり納得いってない感じだったので、三者で話そうやないかいという裏主旨。
※過去のやりとりはこちらから。
向こうに行って何をどこまでやれるか、
部内のコミュニケーションをどのようにやるか、
部内へのアナウンスをいつやるか等を話をしたわけですよね。
その日の夜。
おいらと副部長のみ残っていたので、副部長に話しかける。
副部長『ねずみさん、なぜ彼を業務委託にしなかったんですか?』
あ、やっぱり納得してなかったのか…。
それは考えたけど、業務委託にしたらいずれ辞めてただろう。家庭を持つなら、フリーランスはリスクが高すぎるだろう。
今テクニカルの人を見つけるのも至難の業だと副部長も分かってると思うよ。
無論、事務所に居られないから、社長とは新たな人を採用する動きで進めてはいるけどね。
副部長『それでは何故テクニカルな人は採用して貰えるのに、事務方は採用してもらえないのですか?』
あー、なるほど。そっちのモヤモヤがあったのか…。
話を聞くと、
◾️自分たち事務方は派遣しか採用してくれない
◾️社員を雇って貰わないと、自分が責任取りきれない
◾️おいらからの評価は毎年いい評価を貰ってるのでまとめてくれてることは分かってるが、会社の動きを見ていると、自分たちは評価されてるとは思えない
つまり、なんでYさんだけ思い通りの人事にしているのか!という不満があるということなんですね。
まぁ、ぶっちゃけYさんと副部長の評価は3ランクくらい差をつけているのですが、見えないですからね。それを言ったところで、納得はしないよなぁ。
今回のYさんの件は、不満が出るとは予想してたけど、ヤッパリという感じでした。
おいらからは、次の話を副部長にしました。
副部長さ、Yさんは自らラインを降りたんだよ。つまり、これ以上は上には上がることができない人になってしまったんだよ。そういう人と自分を比較するなんて勿体無いよ。
副部長たち事務方の人たちは、他の部署の事務方に比べ、高度な事をしてると思う。
特に副部長の仕事の正確性は見事だと思うし、絶大な信頼をしているよ。
だけど、経営層からしたら、事務方は同じことしてると思っているから、採用も後回しにするんだと思う。
これはおいらが何度も社長に伝えても分かってくれないので、おいらにも責任の一旦はある。
けどね。
副部長もおいらも年は変わらない。
定年までもし会社に居たとして、あと15年弱。
おいらは今後10年で事業を形にして、残り5年で引き継ぐことを考えて今、後継者を探してる。
だから、副部長も次のプランとして、自分の後継者を探して育成していかないといけないよ。
副部長は他の人の仕事が信用できないとき、自分でやっちゃって仕事を抱え込んじゃってるけど、それはやめて、教えて引き渡す人を育成していかないと。
そのためにはどういう人が欲しいか、そしてそれは会社にとってどのような貢献をする人なのか、教えて欲しい。それで社長に掛け合うから。
そんな話をし本当に納得してくれたかは分かりませんが、少しだけ晴れ晴れとした顔をしてました。
これからまた、他の人たちにも話していかないといけないけど、丁寧に話していかないとなぁ。
(多分続く)