『LUPIN the Third ~峰不二子という女~』 13話(最終回) 「峰不二子という女」。
よよよよ、よかったぁ……。
<あらすじ>
峰不二子という女の過去を知るため、また、その過去に決着をつけるため、ルイス・ユー・アルメイダ伯爵の城(?)に集ったルパンファミリー(ルパン・次元・五ェ門・不二子・銭形)。ついに姿を現す真の黒幕とは!? 不二子の過去に隠された秘密とは!?
不二子は過去に決着をつけることが出来るのか。
ルパン・次元・五ェ門は、不二子を見極めることが出来るのか。
そして、銭形はオスカーを救えるのか―――…。
物語の終わりが、今、始まる。
ちょっとかっこつけて、あらすじ書いてみたww
いやあ、よかったぁ、あれが不二子ちゃんの過去じゃなくて! ←最低。
アイーシャちゃんは、可哀相過ぎるけど、ごめん。不二子ちゃんじゃなくて、本当に良かった。超安心した。 ←最低。
いや、私もなかなか最低だけど、一番最低最悪なのは、やっぱり梟伯爵。そして、アイーシャちゃんの両親。お父さんもお母さんも、最低。
なんなの、あの変態伯爵。地獄の最下層に落ちろ。未来永劫、永遠に地獄の底で苦しみ続けろ。
ていうか、お母さん。自分の娘がそんな目に遭ってるって分かってるのに、どうして助けないの。何がどうしようもないの、何が怖いの。自分の命より大切なのが子供でしょうが。あんた、母親でしょうが。母親っていうのはね、娘のためなら何だって出来るのよ。みてごらん、私の母を。少しは見習え、バカたれが。不二子ちゃんも言ってたけど、あの人は、お母さんなんかじゃない。お母さんっていうのは、偉大なものです。あんなんじゃない。
お父さんはね、学者バカだったんでしょうよ。家族より娘より実験成果が大事なら、最初から家族なんか持つんじゃねぇよクソが。ああいう人、大嫌い。まあ一番嫌いなのは、梟変態伯爵だけどね。
アイーシャちゃん、最後に、少しだけでも世界を感じられたかしら。自由を理解できたかしら。どうぞ安らかに眠ってね。あなたを脅かすものはもう、あなた自身を含めて、あの残忍な変態も、身勝手な両親も、誰も何もないからね。安らかに眠って、次こそ誰のものでもない、自分自身の自由で幸福な人生を生きるために、いつかまた生まれて来るんだよ。
不二子ちゃんは、「不二子ちゃん」で、本当に良かったっす。自由でタフで可愛くて綺麗で頭が良くて優しくて我が侭で傲慢で素直で忠実で。それが、不二子ちゃんだよねぇ。やっぱり、とびきりいい女。不二子ちゃん、大好き。
次元と五ェ門も、いい味出してた。てか、二人の撃ちあい斬りあい見てて思ったんだけどさ。五ェ門、距離さえつめれば、次元やっちゃえるんじゃね? 距離つめたら、銃弾を避けれない(斬れない)のかな? まあ、次元もそう簡単に距離つめさせたりしないだろうけど。
どうでもいいけど、最後までゴエゴエがあの格好だったことに、愛を感じたww さすがスタッフさん、分かってるぅww
とっつあん改め、ハードボイルド銭形は、できることなら、オスカーちゃんにケリをつけてあげてほしかった。でも、無理だよね。とっつあんだもんね。いくら頭の切れる敏腕刑事で、渋過ぎるくらい渋くても、根本的にとっつあんは、情に厚く優しい、熱い男ですもん。そういうとっつあん、大好きだよ、私は。オスカーちゃんとは、好きの意味合いが全く違うけども(笑)。
で。そのオスカーちゃんなんだけど、最後どうなったのさ?? 火事で一緒に死んだの??? さっぱり分からなかったんだけど、あの描写じゃ。実は生きてて、いつかきちんと立ち直って、とっつあんと再会できたら素敵なのになぁ…。無理だよな…。オスカーちゃん、好きだったよ。今度から、とっつあんとコンビを組ませるなら誰って質問には、メロン刑事じゃなくて、オスカーちゃんって書くからね。アニメオリキャラでも、君の事は忘れない。
そしてそしてそーして。
ルパン。愛しの旦那様。マイダーリン。マイラブ。マイライフ。
ちょっとところどころで、作画崩壊してたり、声が「おおーい、もうちょっとがんばってくれよう…」だったりしたけれど、総合してかっこいいから、もう何でも許しちゃうわvv
ルパンはいつから、あのからくり(黒幕の正体とか、その全貌)に気づいてたのかしら。「死んだ街」の段階からかしら。だとしたら、不二子ちゃんの本当を、ルパンはあの段階から知ってたんだよね。その上で、世界一のお宝って、不二子ちゃんのこと言ってたんだよね。やっぱり、かっこいいわ。さすが私の魂を奪った人vvv
正直言って、今回の不二子ちゃんとの絡み(モニター見ながらマイクで話しかけるところとか)は少しだけ、無理やりヒーローっぽく仕立てあげた感が否めないけど、もういい。全部いい。だってルパンだもの。←?
ああん、もう。ルパンが好きすぎて辛い、色々と。
4月からずっと私の生きる糧だった「峰不二子という女」=「週一で劇画風若いルパンと会える機会」が、とうとう終わっちゃったよー。来週から、どうやって生きていったらいいのですか。ルパン、ねぇルパン。いっそのこと次は、「次元大介という男」やりませんか? そして次元が終わったら、「石川五ェ門という男」。ゴエゴエが終わったら、「銭形幸一という男」。とっつあんも終わったら、「ルパン三世パート4」。それが終わったらまたはじめに戻って、「峰不二子という女」を作り直してはいかがかな。
ああああああああ、来週からルパンに会えないと思ったら、すべてのやる気が消えうせる……。二次元への扉が早く見つからないかなぁ。
何はともあれ、これで『LUPIN the Third ~峰不二子という女~』の感想も、終わりでございます。製作&制作スタッフの皆さん、キャストの皆さん、お疲れ様でした。楽しかったです。生きる喜びをありがとうございました。モンキー・パンチ大天帝サマも、ありがとうございまする。生まれてきた喜びを与えてくださって。感謝してもしきれません。検索という名の罠にかかって、このグダグダな感想を読んでくださった皆様方も、本当にありがとうございました。機会があったら、いずれ是非またvvv
では、いつものごとく、最後の一言。
ルパンファミリーは永遠に不滅です。
よよよよ、よかったぁ……。
<あらすじ>
峰不二子という女の過去を知るため、また、その過去に決着をつけるため、ルイス・ユー・アルメイダ伯爵の城(?)に集ったルパンファミリー(ルパン・次元・五ェ門・不二子・銭形)。ついに姿を現す真の黒幕とは!? 不二子の過去に隠された秘密とは!?
不二子は過去に決着をつけることが出来るのか。
ルパン・次元・五ェ門は、不二子を見極めることが出来るのか。
そして、銭形はオスカーを救えるのか―――…。
物語の終わりが、今、始まる。
ちょっとかっこつけて、あらすじ書いてみたww
いやあ、よかったぁ、あれが不二子ちゃんの過去じゃなくて! ←最低。
アイーシャちゃんは、可哀相過ぎるけど、ごめん。不二子ちゃんじゃなくて、本当に良かった。超安心した。 ←最低。
いや、私もなかなか最低だけど、一番最低最悪なのは、やっぱり梟伯爵。そして、アイーシャちゃんの両親。お父さんもお母さんも、最低。
なんなの、あの変態伯爵。地獄の最下層に落ちろ。未来永劫、永遠に地獄の底で苦しみ続けろ。
ていうか、お母さん。自分の娘がそんな目に遭ってるって分かってるのに、どうして助けないの。何がどうしようもないの、何が怖いの。自分の命より大切なのが子供でしょうが。あんた、母親でしょうが。母親っていうのはね、娘のためなら何だって出来るのよ。みてごらん、私の母を。少しは見習え、バカたれが。不二子ちゃんも言ってたけど、あの人は、お母さんなんかじゃない。お母さんっていうのは、偉大なものです。あんなんじゃない。
お父さんはね、学者バカだったんでしょうよ。家族より娘より実験成果が大事なら、最初から家族なんか持つんじゃねぇよクソが。ああいう人、大嫌い。まあ一番嫌いなのは、梟変態伯爵だけどね。
アイーシャちゃん、最後に、少しだけでも世界を感じられたかしら。自由を理解できたかしら。どうぞ安らかに眠ってね。あなたを脅かすものはもう、あなた自身を含めて、あの残忍な変態も、身勝手な両親も、誰も何もないからね。安らかに眠って、次こそ誰のものでもない、自分自身の自由で幸福な人生を生きるために、いつかまた生まれて来るんだよ。
不二子ちゃんは、「不二子ちゃん」で、本当に良かったっす。自由でタフで可愛くて綺麗で頭が良くて優しくて我が侭で傲慢で素直で忠実で。それが、不二子ちゃんだよねぇ。やっぱり、とびきりいい女。不二子ちゃん、大好き。
次元と五ェ門も、いい味出してた。てか、二人の撃ちあい斬りあい見てて思ったんだけどさ。五ェ門、距離さえつめれば、次元やっちゃえるんじゃね? 距離つめたら、銃弾を避けれない(斬れない)のかな? まあ、次元もそう簡単に距離つめさせたりしないだろうけど。
どうでもいいけど、最後までゴエゴエがあの格好だったことに、愛を感じたww さすがスタッフさん、分かってるぅww
とっつあん改め、ハードボイルド銭形は、できることなら、オスカーちゃんにケリをつけてあげてほしかった。でも、無理だよね。とっつあんだもんね。いくら頭の切れる敏腕刑事で、渋過ぎるくらい渋くても、根本的にとっつあんは、情に厚く優しい、熱い男ですもん。そういうとっつあん、大好きだよ、私は。オスカーちゃんとは、好きの意味合いが全く違うけども(笑)。
で。そのオスカーちゃんなんだけど、最後どうなったのさ?? 火事で一緒に死んだの??? さっぱり分からなかったんだけど、あの描写じゃ。実は生きてて、いつかきちんと立ち直って、とっつあんと再会できたら素敵なのになぁ…。無理だよな…。オスカーちゃん、好きだったよ。今度から、とっつあんとコンビを組ませるなら誰って質問には、メロン刑事じゃなくて、オスカーちゃんって書くからね。アニメオリキャラでも、君の事は忘れない。
そしてそしてそーして。
ルパン。愛しの旦那様。マイダーリン。マイラブ。マイライフ。
ちょっとところどころで、作画崩壊してたり、声が「おおーい、もうちょっとがんばってくれよう…」だったりしたけれど、総合してかっこいいから、もう何でも許しちゃうわvv
ルパンはいつから、あのからくり(黒幕の正体とか、その全貌)に気づいてたのかしら。「死んだ街」の段階からかしら。だとしたら、不二子ちゃんの本当を、ルパンはあの段階から知ってたんだよね。その上で、世界一のお宝って、不二子ちゃんのこと言ってたんだよね。やっぱり、かっこいいわ。さすが私の魂を奪った人vvv
正直言って、今回の不二子ちゃんとの絡み(モニター見ながらマイクで話しかけるところとか)は少しだけ、無理やりヒーローっぽく仕立てあげた感が否めないけど、もういい。全部いい。だってルパンだもの。←?
ああん、もう。ルパンが好きすぎて辛い、色々と。
4月からずっと私の生きる糧だった「峰不二子という女」=「週一で劇画風若いルパンと会える機会」が、とうとう終わっちゃったよー。来週から、どうやって生きていったらいいのですか。ルパン、ねぇルパン。いっそのこと次は、「次元大介という男」やりませんか? そして次元が終わったら、「石川五ェ門という男」。ゴエゴエが終わったら、「銭形幸一という男」。とっつあんも終わったら、「ルパン三世パート4」。それが終わったらまたはじめに戻って、「峰不二子という女」を作り直してはいかがかな。
ああああああああ、来週からルパンに会えないと思ったら、すべてのやる気が消えうせる……。二次元への扉が早く見つからないかなぁ。
何はともあれ、これで『LUPIN the Third ~峰不二子という女~』の感想も、終わりでございます。製作&制作スタッフの皆さん、キャストの皆さん、お疲れ様でした。楽しかったです。生きる喜びをありがとうございました。モンキー・パンチ大天帝サマも、ありがとうございまする。生まれてきた喜びを与えてくださって。感謝してもしきれません。検索という名の罠にかかって、このグダグダな感想を読んでくださった皆様方も、本当にありがとうございました。機会があったら、いずれ是非またvvv
では、いつものごとく、最後の一言。
ルパンファミリーは永遠に不滅です。