猫と暮らしているけども、「うちの猫は一緒に寝てくれない…(´・ω・`)しょぼーん」という方や、エア猫飼いさん(←猫が好きで好きで好きだけども諸事情により一緒に暮らせず、やむを得ず想像の世界で猫と暮らしてる人)が、「うっ、うらやま…ッ!!ヽ(゜Д゜;)ノ!!」と思わずおらびたくなる(?)、愛猫の添い寝の実態。
(※タイトルは、ウルフルズの「それが答えだ!」的なノリでお読みください)
朝目覚めると、この距離で、しかも寝ぼけた顔で、ぼーっと飼い主の顔を見ている。
ちなみに下敷きにされている灰色の布は、布団でもシーツでもなく、私の服。顔だけ(この場合手も)私の胸の上に乗せて、体は、私の脇と胸の間に挟まる形で横たわるというのが、うちの子の好きな寝ポジション。
そして、おはよう等の挨拶により飼い主が目を覚ましたことを知ると、(うちの子の場合)100%顔を近づけてくる。多分、生存確認。
近い。
だから、近いって。
いやいやいやいや。
この時、頭や体を一撫で二撫でしてやると、生存を確信して安心するのか少し距離を戻す。
けだるそう。
ものすごく、けだるそう。
こういう表情を見ると、「低血圧の女性の朝の姿は、どことなく色っぽい」という話にも素直に頷ける。
ここで飼い主が、起きなきゃ等の発言をすると、(うちの子の場合)100%聞こえていないフリをする。
唐突に毛繕いをしてみたり。
物憂げな顔でちょっと遠くを見てみたり、やたらアンニュイさを主張する。
だが残念。飼い主はもう起きるのだ。
本来、朝でお腹が空いているはずだろうに、うちの子は食が細いタイプ(←なつは、昨日食べたから今日はいい、明日食べるから今日はいい派)のせいか、もしくは飼い猫特有の「別にご飯なんていつでも食べられるしぃー」精神のせいかは分からないが、朝ご飯ごときでは動かないので(※飼い主の体温&毛布>>>>>>>>ご飯)、この時点ではまず一緒には起きない。
そして、私が起きたことによって、毛布が取り払われるとこうなる。
寒いといわんばかりに、めっちゃ丸まる。
足を顔にくっつけて、どこまでも、「寒がっている可哀相なあたし」をアピール。
それでも毛布をかけてもらえないと、最終的に、無言で恨みの目を向けてくる。
いや、お前も起きろよ……。
これが、うちの子の基本添い寝スタイルです。
先代猫は、人の胸の上に全体重をかけて眠る子だったので、それに比べれば、なつは重苦しくなくていいです。冬場はあったかいし。
猫と一緒に寝たいと常々お思いの方、羨ましいと思ったでしょう? ちょっとそこ代われと思ったでしょう?
だが、ひとつだけ言っておく。
夏の盛りも毎晩、この密着具合なんだぞ。
クーラー嫌いでクーラーはつけさせてくれない上に、この密着度。
34度とかの熱帯夜。汗ばむ肌に、もふもふ毛だらけ地獄。この愛情に君は耐えられるかね?
フフフフフフフフフ……。
(ごめん、ちょっと書き手の頭、おかしくなってる。えへへ)
(※タイトルは、ウルフルズの「それが答えだ!」的なノリでお読みください)
朝目覚めると、この距離で、しかも寝ぼけた顔で、ぼーっと飼い主の顔を見ている。
ちなみに下敷きにされている灰色の布は、布団でもシーツでもなく、私の服。顔だけ(この場合手も)私の胸の上に乗せて、体は、私の脇と胸の間に挟まる形で横たわるというのが、うちの子の好きな寝ポジション。
そして、おはよう等の挨拶により飼い主が目を覚ましたことを知ると、(うちの子の場合)100%顔を近づけてくる。多分、生存確認。
近い。
だから、近いって。
いやいやいやいや。
この時、頭や体を一撫で二撫でしてやると、生存を確信して安心するのか少し距離を戻す。
けだるそう。
ものすごく、けだるそう。
こういう表情を見ると、「低血圧の女性の朝の姿は、どことなく色っぽい」という話にも素直に頷ける。
ここで飼い主が、起きなきゃ等の発言をすると、(うちの子の場合)100%聞こえていないフリをする。
唐突に毛繕いをしてみたり。
物憂げな顔でちょっと遠くを見てみたり、やたらアンニュイさを主張する。
だが残念。飼い主はもう起きるのだ。
本来、朝でお腹が空いているはずだろうに、うちの子は食が細いタイプ(←なつは、昨日食べたから今日はいい、明日食べるから今日はいい派)のせいか、もしくは飼い猫特有の「別にご飯なんていつでも食べられるしぃー」精神のせいかは分からないが、朝ご飯ごときでは動かないので(※飼い主の体温&毛布>>>>>>>>ご飯)、この時点ではまず一緒には起きない。
そして、私が起きたことによって、毛布が取り払われるとこうなる。
寒いといわんばかりに、めっちゃ丸まる。
足を顔にくっつけて、どこまでも、「寒がっている可哀相なあたし」をアピール。
それでも毛布をかけてもらえないと、最終的に、無言で恨みの目を向けてくる。
いや、お前も起きろよ……。
これが、うちの子の基本添い寝スタイルです。
先代猫は、人の胸の上に全体重をかけて眠る子だったので、それに比べれば、なつは重苦しくなくていいです。冬場はあったかいし。
猫と一緒に寝たいと常々お思いの方、羨ましいと思ったでしょう? ちょっとそこ代われと思ったでしょう?
だが、ひとつだけ言っておく。
夏の盛りも毎晩、この密着具合なんだぞ。
クーラー嫌いでクーラーはつけさせてくれない上に、この密着度。
34度とかの熱帯夜。汗ばむ肌に、もふもふ毛だらけ地獄。この愛情に君は耐えられるかね?
フフフフフフフフフ……。
(ごめん、ちょっと書き手の頭、おかしくなってる。えへへ)
ずっと寝てられる勢いですね。
さすがにマーブルは添い寝できんし、
しかも今冬眠中で、あんまりかまってくれなくて寂しかったり(笑)。
俺も落ち着いたら、また猫と一緒に住むぞ。
仕方ないことだけど、それは寂しいっすなあ。
マーブルちゃんの添い寝……。あのちっちゃいお手手が、私の顔らへんに……。目を覚ますと、あのお顔がドアップで目の前に……。
想像だけで萌えつきました。ありがとうございます。(*-д-*).。o○
仮にもし本当にウーパーが添い寝可能になったとしても、下手したら寝返りで潰しちゃいそうな大きさだし、諦めるしかないですが…(涙)。
私もいつか、亀を飼いたいなあ。←まだ言ってるw
あの目でチラ見されたい(笑)!
お手本のような添い寝ですね!
猫飼ってても、毎晩添い寝する子はなかなかいないですよ!夏場なんて、私なんか寂しいもんですよ!誰も寄り付かなくて(笑)
確かに、暑い夏の添い寝はきついかもしれないですが(^_^;)
赤猫さんちのマーブルちゃん冬眠中でしたか!
春が待ち遠しいですね!
ええ、ええ。なつは頭悪いくせに、自分の可愛さだけはきちんと把握していて、ちょくちょくそれを武器として利用してきます(←上目遣い抱っこおねだりとか、とにかく目力乱射する)。
どうして、こんな子になったんだか(苦笑)。←百パーセント私のせい。
夏場は絶対添い寝なしのほうがいいですよ。保証します。
汗もみたいになって、じんましん出ますから……(切実)