最近、このブログにアクセスしてくださる方が何故か急に増えたので(ありがとうございます)、調子に乗って、ひとつお願いしても宜しいでしょうか。
このブログは主に、私が個人的に好きなアニメなどの感想を書いていて、アニメ感想の検索から来られる方が圧倒的に多いだろうことは理解しています。中には、猫や動物にまったく興味がない方もいて当然だということも理解しています。
でも、私にとって猫という生き物は切っても切り離せない、人生において、他と比べようもないほどに大事な存在でして、その猫を常人ならば到底想像もできない残酷な目に遭わせて、虐待・虐殺した人でなし(この男によって無残な死を遂げた子は、分かっているだけでも14~15匹もいますが、まだまだ余罪があると思われます)に、4月26日に行われた公判で、たった三年の懲役が求刑されたのです。
たった三年で、この男の残忍性、卑劣さ、命を命として扱えない外道且つ下等な精神が、更正されるとは到底思えません。また同じ事を繰り返す危険が、非常に高いと予測できます。そんなこと、絶対に許せません。許していいわけがないです。
そこで、今、このブログを読んでくださってる方に、お願いがあるんです。
この男には、今月23日に最終的な判決が下りますが、より重い厳罰を求め、現在も署名運動が行われております。
よろしければ、皆さんのうち、誰かお一人でも構いません。署名にご協力願えませんでしょうか。
署名用紙等は、こちら↓で配布されています。
署名したいけど、家にプリンターがないって方もいらっしゃるかと思います。私もそうです。でも、どうぞご安心を。セブンイレブンでプリントできます。(私は会社のプリンターを使ってしまいましたが…)
何卒どうか、よろしくお願い致します。
川崎市 里親詐欺・猫大量虐待 廣瀬勝海事件 被害者の会ホームページ
この署名は、検察官や裁判官に対し、これだけ多くの人たちが事件に関心を寄せ、犯人に対して厳しい処罰を願っているということをアピールするためのものであって、法的効力はありませんが、でも、より多くの署名が集まれば集まるほど、裁く側の心証に大きな影響を与えることができます。法的ではなくとも、「力」を生み出せるのです。
重複署名でいいのなら、私が10000枚でも10000000枚でも署名してやると思うのですが、それでは意味がありません。意味がないどころか、検察側に悪印象を与えかねません。それでは元も子もありません。
少しでも心が動いた方、お願いです。被害者の会ホームページにて、裁判記録や、被害に遭われた方の手記をご一読ください。どれほど、この男が残忍で卑劣か、ご理解いただけると思います。
<追記>いっそもう、転載してしまえと思ったので、被害者の会ホームページより、裁判記録の一箇所を転載させていただきます。
~以下、被害者の会ホームページ 裁判記録より転載~
<刑事裁判 第二回公判>
■精神科医の診断書
現在の状態は、面会時には冷静で落ち着いて質問に答えている。
虐待についてはうれしそうな表情で話をし、記憶も正確。
固い表情はなく、幻覚等の障害もない。
命の序列はまず第一に人で、犬や猫は2の次3の次。
「猫がパニックになったので頭を踏みつぶして殺した後、死体の喉元をドライバーで突き刺したら、耳から鮮血が出て、それを見ていたら恍惚感を感じた」
「本来なら猫のしっぽはまっすぐでなくてはいけないのに、曲がった『かぎしっぽ』なので気に入らず、しっぽを根元からハサミで切ったりした」
自己中心的な性格で、責任能力は十分ある。
攻撃性があり、その攻撃性が子供や小動物に向かわないよう、再犯の予防につとめることが重要である、という内容。
<刑事裁判 初公判>
■起訴状朗読
①平成23年11月1日午後4時頃
アパート階段上から猫2匹を砲丸投げのようにして9.8メートル下方の路上に投げ
落とし、左足で踏みつけた。
1匹はアパート左の壁に叩きつけて殺し、1匹は踊り場で顔面を踏みつけて殺した。
②11月2日 夜8時
室内で1匹は顔面を床に叩きつけ、1匹は左手で往復ビンタのように叩きつけた。
③11月7日
1匹を岡上路上フェンスから6.3メートル下方の鶴見川に投げ捨て殺した。
■身上、経歴
(個人情報のため割愛)
平成23年5月、保護ボランティアから猫を譲り受け、6月中旬から虐待し始める。
■起訴事実①について
平成23年7月、里親サイトからAさんの猫2匹を譲り受け、4、5日後、首を絞めて
殺し、川へ投げ捨てる。
10月、Aさんから連絡を受け、スキ・キラを譲り受けることになり、11月1日、
Aさんがアパートに2匹を連れてきて引き取る。
その日の夕方、①の犯行に及ぶ。
キラが言うことをきかないので2階から約10メートル下に砲丸投げのように投げ
捨て、さらに、外に出て階段の踊り場で、血まみれの頭部を力いっぱ い踏みつ
けて殺す。
部屋に戻るとすぐ、スキが怯えて威嚇したため、腹を立てキラと同じ方法で殺し
てやろうと思い、アパートのコンクリの壁に叩きつけて殺し、同アパートから
砲丸投げのようにして投げ落とし、スキが地面に叩きつけられるのを確認、
その後犯行が発覚するのを恐れ、アパートの裏の茂みに2匹の遺体を隠す。
■起訴事実②について
10月下旬、続けてインターネットの里親募集掲示板でBさんに連絡をとり、パ
ク、マルをもらうことになる。
11月2日、Bさんから2匹を引きとるが、子猫がトイレをきちんと使えなかった
ので、また、走り回ったために殴打などして虐待。
その日の夕方、2匹がトイレがきちんとできないことに腹を立て、パクをフロー
リングに数回叩きつける。
マルは顔の近くまで持ち上げて、顔面を往復ビンタのようにして数回殴り、鼻
から出血させる。
11月4日夕方、Bさんがパク、マルを取り返す。
■起訴事実③について
室内に猫がいなくなったので、その日のうちにインターネットで他の子猫を探
し、生後6か月のミスティをもらうため、Cさんに連絡する。
Cさんが廣瀬の家へ11月6日にミスティを連れて行く。
夜、部屋を走り回るので腹を立てる。川に生きたまま投げ捨てて殺そうとし、
「とんでもない猫です、川に生きたまま捨てました、今ごろもがいている で
しょう」とメールし、キャリーバッグにミスティを入れ、自転車で鶴見川へ行
き、フェンスごしに投げ込んで溺死させる。
Cさんが警察に通報し、警官とアパートに行くと、アパート横で2匹の猫の遺体
を発見する。
その後、Cさんが鶴見川でミスティの遺体を発見する。
■スキとキラの外見記録
(日本大学 獣医病理で解剖)
スキ:頭から眼下にかけて出血あり。打撲が示唆される。
頭頂部及び左目への強い打撲により、急死した可能性。
生存時に出血あったものと思われる。
死因は、頭蓋、頸部の傷害。
キラ:左頭蓋骨に骨折あり。
生前に致命傷を受けたことによるショック死。
死因は、頸部の傷害。
■スキ・キラの譲渡について
グンとニコルを譲り渡し、その後、スキ・キラは韓国人留学生が飼っていたが、
飼えなくなったため廣瀬に事情を話し譲り渡す。
廣瀬は、ニコルは避妊手術の傷が化膿したため入院中、グンも去勢手術のため一
緒に入院中と説明。
スキとキラも最初から育てる意思はまったくなく、ストレス発散のための虐待目
的で貰い受け、その日のうちに殺害した。
スキとキラがいなくなってから、ストレスのはけ口がなくなり、再びインター
ネットなどを通じてボランティアや個人から里親募集の子猫を貰い受け た。
■パク・マルの譲渡について
次に貰い受けたパクとマルは、マルは可愛いと思ったが、パクは可愛くなかった。
でも2匹一緒という条件だったため、仕方なくパクも貰い受けた。
パクは走り回ったためフローリングに叩きつけた。
マルは顔の高さに持ち上げて往復ビンタのように何度か叩いた。
取り戻した時、2匹の目が涙目で、鼻血、眼底出血があった。
医師によると、落下による打撲、虐待を否定できないとの診断。
■ミスティの譲渡について
Cさんから引きとった際、終生家族の一員として可愛がると誓約書に署名してい
る。
ミスティが威嚇をしたため、Cさんに「とんでもない猫です。こんな猫は今まで
見た事がない。生きたまま川に流しました。今ごろ生きてもがいている でしょ
う」とその日の夜にメールをし、その後、高さ6.3メートル下の川に、生きたま
まミスティを投げ落として殺害した。
Cさんが、「何をしたんですか、警察に通報します」とメールすると、「何もし
てません。私が熟睡してたときのことですから、夢の中の出来事です。警察に通
報したければ、どうぞ」と返信。
■虐待の動機・方法
10匹くらい殺している。
猫が粗相したり、「シャー」と鳴いて威嚇してきたりしたとき、逆上し、猫
の首を絞め、苦しむ姿を見てほくそ笑む。一気に殺さず、死にそうになった
ら手を緩めてやめる、を数回繰り返し、苦しむ姿を見て喜ぶ。
征服欲が満たされる。
虐待してストレス発散しているという自覚がある。
妻と離婚して一人暮らしのさみしさ、うっぷんを晴らすためやっていた。
■虐待状況の調書
そもそも猫はそれほど好きではなかったが、テレビを見て、猫は意外と賢いか
も、と思った。一緒に暮らせば好きになるのではと思い飼い始めた。
しかし何匹目かの子猫が、しばらく育てた後、トイレの粗相をしたため、怒って
風呂場の水に何度か頭を沈め、殺した。
その時に子猫がぐったりしたのを見て、今まで味わったことのない快感を覚え
た。とてもいい気分になった。
グンとニコルは、首を絞めて殺害。一気に殺すのではなく、ぐったりすると手を
緩め、何度も苦しませて殺害した。
子猫が死ぬと何とも言えず気分がよくなった。
気持ちがすっとして気が晴れた。
猫の苦しむ姿が見たかったので、インターネットサイト「いつでも里親募集中」
で譲り受けた。
~以上~
こんな下劣な悪魔のような精神を持った男が、ろくな更正もないままに、再び社会に放たれることの恐ろしさを想像してみて下さい。もし、あなたの身近にいる猫や動物が、上記の裁判記録にあるような酷い目に遭わされたら? もし、虐待の対象が、か弱い猫や動物だけでなくなったら? 考えるだけで身の毛がよだちますが、もしも、幼い子供達が対象にされたら? そんな恐ろしい事態は絶対に絶対に、防がねばならないと思いませんか?
自分の考えを一方的に熱弁してすみません。
でも、懲役三年という短過ぎる刑期は、どうしても納得できないし、私には到底許せないので。
何卒、よろしくお願い致します。
このブログは主に、私が個人的に好きなアニメなどの感想を書いていて、アニメ感想の検索から来られる方が圧倒的に多いだろうことは理解しています。中には、猫や動物にまったく興味がない方もいて当然だということも理解しています。
でも、私にとって猫という生き物は切っても切り離せない、人生において、他と比べようもないほどに大事な存在でして、その猫を常人ならば到底想像もできない残酷な目に遭わせて、虐待・虐殺した人でなし(この男によって無残な死を遂げた子は、分かっているだけでも14~15匹もいますが、まだまだ余罪があると思われます)に、4月26日に行われた公判で、たった三年の懲役が求刑されたのです。
たった三年で、この男の残忍性、卑劣さ、命を命として扱えない外道且つ下等な精神が、更正されるとは到底思えません。また同じ事を繰り返す危険が、非常に高いと予測できます。そんなこと、絶対に許せません。許していいわけがないです。
そこで、今、このブログを読んでくださってる方に、お願いがあるんです。
この男には、今月23日に最終的な判決が下りますが、より重い厳罰を求め、現在も署名運動が行われております。
よろしければ、皆さんのうち、誰かお一人でも構いません。署名にご協力願えませんでしょうか。
署名用紙等は、こちら↓で配布されています。
署名したいけど、家にプリンターがないって方もいらっしゃるかと思います。私もそうです。でも、どうぞご安心を。セブンイレブンでプリントできます。(私は会社のプリンターを使ってしまいましたが…)
何卒どうか、よろしくお願い致します。
川崎市 里親詐欺・猫大量虐待 廣瀬勝海事件 被害者の会ホームページ
この署名は、検察官や裁判官に対し、これだけ多くの人たちが事件に関心を寄せ、犯人に対して厳しい処罰を願っているということをアピールするためのものであって、法的効力はありませんが、でも、より多くの署名が集まれば集まるほど、裁く側の心証に大きな影響を与えることができます。法的ではなくとも、「力」を生み出せるのです。
重複署名でいいのなら、私が10000枚でも10000000枚でも署名してやると思うのですが、それでは意味がありません。意味がないどころか、検察側に悪印象を与えかねません。それでは元も子もありません。
少しでも心が動いた方、お願いです。被害者の会ホームページにて、裁判記録や、被害に遭われた方の手記をご一読ください。どれほど、この男が残忍で卑劣か、ご理解いただけると思います。
<追記>いっそもう、転載してしまえと思ったので、被害者の会ホームページより、裁判記録の一箇所を転載させていただきます。
~以下、被害者の会ホームページ 裁判記録より転載~
<刑事裁判 第二回公判>
■精神科医の診断書
現在の状態は、面会時には冷静で落ち着いて質問に答えている。
虐待についてはうれしそうな表情で話をし、記憶も正確。
固い表情はなく、幻覚等の障害もない。
命の序列はまず第一に人で、犬や猫は2の次3の次。
「猫がパニックになったので頭を踏みつぶして殺した後、死体の喉元をドライバーで突き刺したら、耳から鮮血が出て、それを見ていたら恍惚感を感じた」
「本来なら猫のしっぽはまっすぐでなくてはいけないのに、曲がった『かぎしっぽ』なので気に入らず、しっぽを根元からハサミで切ったりした」
自己中心的な性格で、責任能力は十分ある。
攻撃性があり、その攻撃性が子供や小動物に向かわないよう、再犯の予防につとめることが重要である、という内容。
<刑事裁判 初公判>
■起訴状朗読
①平成23年11月1日午後4時頃
アパート階段上から猫2匹を砲丸投げのようにして9.8メートル下方の路上に投げ
落とし、左足で踏みつけた。
1匹はアパート左の壁に叩きつけて殺し、1匹は踊り場で顔面を踏みつけて殺した。
②11月2日 夜8時
室内で1匹は顔面を床に叩きつけ、1匹は左手で往復ビンタのように叩きつけた。
③11月7日
1匹を岡上路上フェンスから6.3メートル下方の鶴見川に投げ捨て殺した。
■身上、経歴
(個人情報のため割愛)
平成23年5月、保護ボランティアから猫を譲り受け、6月中旬から虐待し始める。
■起訴事実①について
平成23年7月、里親サイトからAさんの猫2匹を譲り受け、4、5日後、首を絞めて
殺し、川へ投げ捨てる。
10月、Aさんから連絡を受け、スキ・キラを譲り受けることになり、11月1日、
Aさんがアパートに2匹を連れてきて引き取る。
その日の夕方、①の犯行に及ぶ。
キラが言うことをきかないので2階から約10メートル下に砲丸投げのように投げ
捨て、さらに、外に出て階段の踊り場で、血まみれの頭部を力いっぱ い踏みつ
けて殺す。
部屋に戻るとすぐ、スキが怯えて威嚇したため、腹を立てキラと同じ方法で殺し
てやろうと思い、アパートのコンクリの壁に叩きつけて殺し、同アパートから
砲丸投げのようにして投げ落とし、スキが地面に叩きつけられるのを確認、
その後犯行が発覚するのを恐れ、アパートの裏の茂みに2匹の遺体を隠す。
■起訴事実②について
10月下旬、続けてインターネットの里親募集掲示板でBさんに連絡をとり、パ
ク、マルをもらうことになる。
11月2日、Bさんから2匹を引きとるが、子猫がトイレをきちんと使えなかった
ので、また、走り回ったために殴打などして虐待。
その日の夕方、2匹がトイレがきちんとできないことに腹を立て、パクをフロー
リングに数回叩きつける。
マルは顔の近くまで持ち上げて、顔面を往復ビンタのようにして数回殴り、鼻
から出血させる。
11月4日夕方、Bさんがパク、マルを取り返す。
■起訴事実③について
室内に猫がいなくなったので、その日のうちにインターネットで他の子猫を探
し、生後6か月のミスティをもらうため、Cさんに連絡する。
Cさんが廣瀬の家へ11月6日にミスティを連れて行く。
夜、部屋を走り回るので腹を立てる。川に生きたまま投げ捨てて殺そうとし、
「とんでもない猫です、川に生きたまま捨てました、今ごろもがいている で
しょう」とメールし、キャリーバッグにミスティを入れ、自転車で鶴見川へ行
き、フェンスごしに投げ込んで溺死させる。
Cさんが警察に通報し、警官とアパートに行くと、アパート横で2匹の猫の遺体
を発見する。
その後、Cさんが鶴見川でミスティの遺体を発見する。
■スキとキラの外見記録
(日本大学 獣医病理で解剖)
スキ:頭から眼下にかけて出血あり。打撲が示唆される。
頭頂部及び左目への強い打撲により、急死した可能性。
生存時に出血あったものと思われる。
死因は、頭蓋、頸部の傷害。
キラ:左頭蓋骨に骨折あり。
生前に致命傷を受けたことによるショック死。
死因は、頸部の傷害。
■スキ・キラの譲渡について
グンとニコルを譲り渡し、その後、スキ・キラは韓国人留学生が飼っていたが、
飼えなくなったため廣瀬に事情を話し譲り渡す。
廣瀬は、ニコルは避妊手術の傷が化膿したため入院中、グンも去勢手術のため一
緒に入院中と説明。
スキとキラも最初から育てる意思はまったくなく、ストレス発散のための虐待目
的で貰い受け、その日のうちに殺害した。
スキとキラがいなくなってから、ストレスのはけ口がなくなり、再びインター
ネットなどを通じてボランティアや個人から里親募集の子猫を貰い受け た。
■パク・マルの譲渡について
次に貰い受けたパクとマルは、マルは可愛いと思ったが、パクは可愛くなかった。
でも2匹一緒という条件だったため、仕方なくパクも貰い受けた。
パクは走り回ったためフローリングに叩きつけた。
マルは顔の高さに持ち上げて往復ビンタのように何度か叩いた。
取り戻した時、2匹の目が涙目で、鼻血、眼底出血があった。
医師によると、落下による打撲、虐待を否定できないとの診断。
■ミスティの譲渡について
Cさんから引きとった際、終生家族の一員として可愛がると誓約書に署名してい
る。
ミスティが威嚇をしたため、Cさんに「とんでもない猫です。こんな猫は今まで
見た事がない。生きたまま川に流しました。今ごろ生きてもがいている でしょ
う」とその日の夜にメールをし、その後、高さ6.3メートル下の川に、生きたま
まミスティを投げ落として殺害した。
Cさんが、「何をしたんですか、警察に通報します」とメールすると、「何もし
てません。私が熟睡してたときのことですから、夢の中の出来事です。警察に通
報したければ、どうぞ」と返信。
■虐待の動機・方法
10匹くらい殺している。
猫が粗相したり、「シャー」と鳴いて威嚇してきたりしたとき、逆上し、猫
の首を絞め、苦しむ姿を見てほくそ笑む。一気に殺さず、死にそうになった
ら手を緩めてやめる、を数回繰り返し、苦しむ姿を見て喜ぶ。
征服欲が満たされる。
虐待してストレス発散しているという自覚がある。
妻と離婚して一人暮らしのさみしさ、うっぷんを晴らすためやっていた。
■虐待状況の調書
そもそも猫はそれほど好きではなかったが、テレビを見て、猫は意外と賢いか
も、と思った。一緒に暮らせば好きになるのではと思い飼い始めた。
しかし何匹目かの子猫が、しばらく育てた後、トイレの粗相をしたため、怒って
風呂場の水に何度か頭を沈め、殺した。
その時に子猫がぐったりしたのを見て、今まで味わったことのない快感を覚え
た。とてもいい気分になった。
グンとニコルは、首を絞めて殺害。一気に殺すのではなく、ぐったりすると手を
緩め、何度も苦しませて殺害した。
子猫が死ぬと何とも言えず気分がよくなった。
気持ちがすっとして気が晴れた。
猫の苦しむ姿が見たかったので、インターネットサイト「いつでも里親募集中」
で譲り受けた。
~以上~
こんな下劣な悪魔のような精神を持った男が、ろくな更正もないままに、再び社会に放たれることの恐ろしさを想像してみて下さい。もし、あなたの身近にいる猫や動物が、上記の裁判記録にあるような酷い目に遭わされたら? もし、虐待の対象が、か弱い猫や動物だけでなくなったら? 考えるだけで身の毛がよだちますが、もしも、幼い子供達が対象にされたら? そんな恐ろしい事態は絶対に絶対に、防がねばならないと思いませんか?
自分の考えを一方的に熱弁してすみません。
でも、懲役三年という短過ぎる刑期は、どうしても納得できないし、私には到底許せないので。
何卒、よろしくお願い致します。
俺も署名に協力させてもらいます。猫飼ってる猫好きの先輩からツレに後輩、
会社の同僚後輩にも協力得ます。
いや、本当にこういうヤツはおそらく猫や小動物だけでは済まなくなると思う。
というかコイツふざんけんな。
刑も三年って。
これだけなら三年で出れるとか、勘違いするバカがでてきそうです。
署名させてもらいます。
私が初めてこの事件を知ったのは、TVで、この男の逮捕がニュースになった時でしたが、ニュース内で伝えられた少ない情報だけで、腸が煮えくり返る気持ちがしました。その後、里親詐欺や、虐待・虐殺の詳細をネットで知り、脳の血管が切れるかと思うくらい、憤りました。黄色を抱きしめて何度も泣きました。
この男の所業は、私個人的には死に値すると思っています(あくまで個人的意見です)。でも、日本の動物愛護法では、私がこの男に望む刑は下されないので、ならばせめて厳罰をと願い、事件のその後をネットなどで追いかけてきました。そしたら、懲役三年なんて、ふざけたことを言うじゃありませんか。納得なんて出来るわけがないですよ。犠牲になった子達と同じ目に(むしろ、もっと酷い目でもいい)遭わせてやりたい気持ちで、いっぱいなのに。(こんなことを公の場に書いたら、いけないのかもしれないですけど)
私のブログは、猫好きさんが多く集うような猫ブログではないので、記事掲載を躊躇もしましたが、赤猫さんに、協力をしてくださるという意を貰えただけでも、掲載してよかったです。本当にありがたいです。ありがとうございます。
赤猫さんのコメントに問題?? あるわけないじゃないですか。何をおっしゃる紋三郎ですよ(←?)。むしろ、私のほうが何かと問題表現が多いかと思います。ごめんなさい。
赤猫さんとは出来るなら、もっと色々お話したいなぁって常々思ってます。だってなんか、楽しいですもん(私の一方的な感情ですけど。すみません)。ブログでこんだけ長い文書いちゃうんだから、多分実際傍にいたら、お喋りがとまらなくなりそうな感じがします(笑)。しゃあしか奴ですけど、お暇な時は是非、いっぱい相手してやってくださいませ。何卒。