素晴らしい寿司の昼食をたらふくいただいた後の金沢滞在後半は、まず石川県立美術館へ向かい、石川県が誇る九谷焼等の展示を見学してから、館内のカフェで小休止しました。
石川県立美術館のカフェは、石川県出身の著名なパティシエがプロデュースしているということで、大勢の来店者で賑わっていました。
優雅な雰囲気の中で、美味しいスイーツをいただきながら、ひと時のブレイクタイム…程良い休憩となりました。
<石川県立美術館>
石川県立美術館の展示をひととおり見終わって、ロビーに戻ってきました。
ロビーには、グッズを販売するコーナーや、カフェがあります。
流石に展示物を撮影するのは憚られたため、展示物等については、上記の美術館公式HPのリンク先をご覧ください。
昨日訪れ1泊した七尾出身のパティシエ、辻口博啓氏がプロデュースしている、館内のカフェ「ル ミュゼ ドゥ アッシュ KANAZAWA (LE MUSÉE DE H KANAZAWA)」。
こちらで、スイーツをいただきながら、少々休憩することに。
カフェにはショップも併設していて、両方のスペース共に多くの人で賑わっていました。
幸いにしてタイミング良く、待たされることなく席へと案内されて、プチ・ガトーを選びに掛かります…選んだのは、この「シェリ」というお菓子。
手前の袋入りのお菓子は、一緒に付いていた、こちらも辻口博啓氏プロデュースの焼き菓子、「YUKIZURI (雪吊り)」です。
カシスのムースに覆われて、甘酸っぱい美味しさが蕩けるように口の中へ広がります^^
中には、能登栗のガナッシュとキャラメルが詰まっていて、その上品な甘味がカシスムースの酸味と引き立て合って、気分も華やぎました♪
この「シェリ」というお菓子、金沢限定とのことです。
こちらは、同道者のチョイスした、「ルージュエノアール」。
クレームショコラの上にフランボワーズが載っている、大人の雰囲気漂う、ゴージャスなスイーツですね。
こちらも、「YUKIZURI」付き^^
石川県の食材をふんだんに使ったこの「YUKIZURI」も、サクサクと美味しかったですよ♪
カフェは大きなガラス張りとなっていて、外の眺めをゆったりと眺めながら、優雅な時を過ごすことができます。
当時は1月の終わり頃…寒さはまだ厳しく、時折強風に乗って雪まで吹き付ける荒天の金沢でした。
石川県立美術館を出たところから、館正面を望んでいます。
正面に見えている木立の敷地へ入って進むと、兼六園となり、更に金沢城へと至ります。
相変わらず、風に乗った雪が乱舞しています。。。
この時あまりの天候の荒れ方に、タクシーを呼んで金沢駅まで戻ることにしました;
百万石の栄華を今日に伝えている所蔵を誇る美術館たるに相応しい、落ち着いた品格ある佇まいの石川県立美術館の建物に見送られながら、到着したタクシーに駆け込んで、金沢駅までの途を辿りました。
石川県立美術館のカフェは、石川県出身の著名なパティシエがプロデュースしているということで、大勢の来店者で賑わっていました。
優雅な雰囲気の中で、美味しいスイーツをいただきながら、ひと時のブレイクタイム…程良い休憩となりました。
<石川県立美術館>
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石川県立美術館の展示をひととおり見終わって、ロビーに戻ってきました。
ロビーには、グッズを販売するコーナーや、カフェがあります。
流石に展示物を撮影するのは憚られたため、展示物等については、上記の美術館公式HPのリンク先をご覧ください。
昨日訪れ1泊した七尾出身のパティシエ、辻口博啓氏がプロデュースしている、館内のカフェ「ル ミュゼ ドゥ アッシュ KANAZAWA (LE MUSÉE DE H KANAZAWA)」。
こちらで、スイーツをいただきながら、少々休憩することに。
カフェにはショップも併設していて、両方のスペース共に多くの人で賑わっていました。
幸いにしてタイミング良く、待たされることなく席へと案内されて、プチ・ガトーを選びに掛かります…選んだのは、この「シェリ」というお菓子。
手前の袋入りのお菓子は、一緒に付いていた、こちらも辻口博啓氏プロデュースの焼き菓子、「YUKIZURI (雪吊り)」です。
カシスのムースに覆われて、甘酸っぱい美味しさが蕩けるように口の中へ広がります^^
中には、能登栗のガナッシュとキャラメルが詰まっていて、その上品な甘味がカシスムースの酸味と引き立て合って、気分も華やぎました♪
この「シェリ」というお菓子、金沢限定とのことです。
こちらは、同道者のチョイスした、「ルージュエノアール」。
クレームショコラの上にフランボワーズが載っている、大人の雰囲気漂う、ゴージャスなスイーツですね。
こちらも、「YUKIZURI」付き^^
石川県の食材をふんだんに使ったこの「YUKIZURI」も、サクサクと美味しかったですよ♪
カフェは大きなガラス張りとなっていて、外の眺めをゆったりと眺めながら、優雅な時を過ごすことができます。
当時は1月の終わり頃…寒さはまだ厳しく、時折強風に乗って雪まで吹き付ける荒天の金沢でした。
石川県立美術館を出たところから、館正面を望んでいます。
正面に見えている木立の敷地へ入って進むと、兼六園となり、更に金沢城へと至ります。
相変わらず、風に乗った雪が乱舞しています。。。
この時あまりの天候の荒れ方に、タクシーを呼んで金沢駅まで戻ることにしました;
百万石の栄華を今日に伝えている所蔵を誇る美術館たるに相応しい、落ち着いた品格ある佇まいの石川県立美術館の建物に見送られながら、到着したタクシーに駆け込んで、金沢駅までの途を辿りました。
ムースの上に水滴のようなデコレーションがほどこされていて、その「水滴」の一つに金色の模様が、、、
素晴らしい御寿司だけではなく、こんなに洗練された洋菓子までそろっている金沢、凄すぎます。
フランスでもお城の多いロワール地方では食べ物がとても洗練されている気がします。
考えてみれば、パティシエやシェフといった方々も、ある意味食の芸術家、美術館内のお店がしっくりくるのも当然かもしれませんね。
日本の金箔生産のほとんど全てを占める金沢の洒落たアピール、流石に洗練されています!
日本も世界も、城のある所文化あり、ですね。