クロアチア航空4439便(OU4439)/ルフトハンザ5992便(LH5992)は、ミュンヘン・フランツ・ヨーゼフ・シュトラウス空港(Flughafen München Franz Josef Strauß)を離陸後南へ針路をとり、アルプスを越えて一路クロアチア(Hrvatska)のスプリット(Split)へと向かいます。
アドリア海(Jadransko more)の美しい眺めが楽しみです!
______________________________________________
離陸して程なくランチタイムとなりました。
ハムサラダとフルーツの軽食です。
サラダに乗っていた良く冷えたホワイトチーズが、パンと良く合って美味しい♪
ドリンクは赤ワインに見えますが、実はチェリージュースです。
甘さと酸味のバランスが良くて、これまた美味しかったです^^
スプリット到着後は、レンタカーの運転となるため、アルコールは自粛です…。
ミュンヘン(München)を発って約1時間後、眼下を一面に覆っていた雲が途切れてくると、その雲間から、長い間憧れ続けてきた景色が、遂に私の目に飛び込んできました!
初めて実際に目にする、クロアチアはダルマチアの景色です!!
今まで写真でしか見る事のできなかった、真っ青なアドリア海に散りばめられている島々の連なり…この眺めをこの目で実際に見たかったのですよ~!!
もう感無量で、唯々感動しつつ、写真で見たとおりの紺碧の海に見入っていました。
アルプスを越えるあたりから雲が出てきて地上の様子を眺める事ができなくなっていたのですが、アドリア海上空に出てからようやく雲が途切れ始め、着陸までの約20分間と非常に短い間でしたが、空からの絶景を存分に堪能しました!
スプリットに着いた後、レンタカーでザダル(Zadar)へ向かう途中に訪れようと決めている小さな町、プリモシュテン(Primošten)。
元々は島であった、海に突き出た部分が辛うじてヨーロッパ大陸と繋がっているとても印象的な地形が、地図で見たとおりに判別できます。
プリモシュテンに限りませんでしたが、現代風な箱形ビル以外の建物の屋根は一様にオレンジ色の瓦を葺いていて、海の青や、森や畑の緑とのコントラストがとても鮮やかでした。
スプリット到着まであと約15分です。
丸みのある海岸線が特徴のある地形をかたどっています。
船の描く航跡が白く鮮やかに輝きながら、紺碧の海に尾を引いていきます。
可愛らしい灯台の付いた建物がぽつんと建っている小さな島、ムルヴィツァ島(Murvica)。
ほとんどごつごつとした白い岩から成る島です。
白い岩の層が、海から斜めに突き出ているように見えます。
カメラは、思い切りズームアップしています(^^;
大陸の海岸線と同様に、ダルマチア(ダルマツィヤ、Dalmacija)一帯の島々も丸みのある形をしているものが多いです。
そんな島の一つ、右に見えてきた小ドゥルヴェニク島(Drvenik Mali)(リンク先地図では緑の矢印が指す島)には、岩が露出して土が少なそうな地質のせいなのか、面白い模様が見て取れました。
灯台の小島、ムルヴィツァ島がヨーロッパ大陸と小ドゥルヴェニク島との間の海上にぽつんと浮かんでいるのが分かります。
とても小さな島です。
小ドゥルヴェニク島は樹木も少なく、道路がはっきりと判別できます。
小ドゥルヴェニク島のすぐ東隣に一回り大きな大ドゥルヴェニク島(Drvenik Veli)があるのですが、私の座っているシートの反対側になるのであまり良く見えませんでした。
右上端に大ドゥルヴェニク島の海岸の一部が辛うじて写っています。
ダルマチアには、このように「大○△島」と「小○△島」といった、大きさで区別された同名の名称を持つ隣り合う2つの島の組み合わせが多いです。
まだまだこの紺碧のアドリア海を眺めていたいところですが、間もなく着陸となります。
入江の奥にヴィニシュチェ(Vinišće)の町が見えてくる頃、スプリット空港(Zračna luka Split)に向けて針路を微調整しました。
あとは滑走路まで一直線です。
着陸直前にその上空を通過する世界遺産の町トロギル(Trogir)。
手前のヨットハーバーの対岸、海に張り出しているように見えるところ(実際は島です)が、世界遺産に登録されている旧市街(Stari grad)です。
スプリットよりもスプリット空港の近くに位置していて(スプリットとは空港を挟んで逆の方向)、この町も後で訪れようと思っています。
トロギル上空通過後1分するかしないかのうちに、スプリット空港に着陸しました!
右の黒いガラス張りの建物がターミナルビルです。
長い道のりを経て、遂にクロアチアへとやって来ました!!
もうワクワクが止まりませんw
ミュンヘンからのフライトを終え、翼を休めるボンバルディアQ-400。
絶景フライトを、アリガトー!!
スプリット空港国際線到着口。
入国審査を済ませて預け荷物を受け取り(シンガポール(Singapore)からミュンヘン経由で無事に着いていました)、名実共にクロアチアへ入国しました~\(^o^)/
長かった空路の行程は、帰路(これまた長いのですが…;)までひとまず終了です!
いよいよ、楽しみにしていたクロアチアのアドリア海沿岸ドライブの旅が始まります!!
アドリア海(Jadransko more)の美しい眺めが楽しみです!
______________________________________________
離陸して程なくランチタイムとなりました。
ハムサラダとフルーツの軽食です。
サラダに乗っていた良く冷えたホワイトチーズが、パンと良く合って美味しい♪
ドリンクは赤ワインに見えますが、実はチェリージュースです。
甘さと酸味のバランスが良くて、これまた美味しかったです^^
スプリット到着後は、レンタカーの運転となるため、アルコールは自粛です…。
ミュンヘン(München)を発って約1時間後、眼下を一面に覆っていた雲が途切れてくると、その雲間から、長い間憧れ続けてきた景色が、遂に私の目に飛び込んできました!
初めて実際に目にする、クロアチアはダルマチアの景色です!!
今まで写真でしか見る事のできなかった、真っ青なアドリア海に散りばめられている島々の連なり…この眺めをこの目で実際に見たかったのですよ~!!
もう感無量で、唯々感動しつつ、写真で見たとおりの紺碧の海に見入っていました。
アルプスを越えるあたりから雲が出てきて地上の様子を眺める事ができなくなっていたのですが、アドリア海上空に出てからようやく雲が途切れ始め、着陸までの約20分間と非常に短い間でしたが、空からの絶景を存分に堪能しました!
スプリットに着いた後、レンタカーでザダル(Zadar)へ向かう途中に訪れようと決めている小さな町、プリモシュテン(Primošten)。
元々は島であった、海に突き出た部分が辛うじてヨーロッパ大陸と繋がっているとても印象的な地形が、地図で見たとおりに判別できます。
プリモシュテンに限りませんでしたが、現代風な箱形ビル以外の建物の屋根は一様にオレンジ色の瓦を葺いていて、海の青や、森や畑の緑とのコントラストがとても鮮やかでした。
スプリット到着まであと約15分です。
丸みのある海岸線が特徴のある地形をかたどっています。
船の描く航跡が白く鮮やかに輝きながら、紺碧の海に尾を引いていきます。
可愛らしい灯台の付いた建物がぽつんと建っている小さな島、ムルヴィツァ島(Murvica)。
ほとんどごつごつとした白い岩から成る島です。
白い岩の層が、海から斜めに突き出ているように見えます。
カメラは、思い切りズームアップしています(^^;
大陸の海岸線と同様に、ダルマチア(ダルマツィヤ、Dalmacija)一帯の島々も丸みのある形をしているものが多いです。
そんな島の一つ、右に見えてきた小ドゥルヴェニク島(Drvenik Mali)(リンク先地図では緑の矢印が指す島)には、岩が露出して土が少なそうな地質のせいなのか、面白い模様が見て取れました。
灯台の小島、ムルヴィツァ島がヨーロッパ大陸と小ドゥルヴェニク島との間の海上にぽつんと浮かんでいるのが分かります。
とても小さな島です。
小ドゥルヴェニク島は樹木も少なく、道路がはっきりと判別できます。
小ドゥルヴェニク島のすぐ東隣に一回り大きな大ドゥルヴェニク島(Drvenik Veli)があるのですが、私の座っているシートの反対側になるのであまり良く見えませんでした。
右上端に大ドゥルヴェニク島の海岸の一部が辛うじて写っています。
ダルマチアには、このように「大○△島」と「小○△島」といった、大きさで区別された同名の名称を持つ隣り合う2つの島の組み合わせが多いです。
まだまだこの紺碧のアドリア海を眺めていたいところですが、間もなく着陸となります。
入江の奥にヴィニシュチェ(Vinišće)の町が見えてくる頃、スプリット空港(Zračna luka Split)に向けて針路を微調整しました。
あとは滑走路まで一直線です。
着陸直前にその上空を通過する世界遺産の町トロギル(Trogir)。
手前のヨットハーバーの対岸、海に張り出しているように見えるところ(実際は島です)が、世界遺産に登録されている旧市街(Stari grad)です。
スプリットよりもスプリット空港の近くに位置していて(スプリットとは空港を挟んで逆の方向)、この町も後で訪れようと思っています。
トロギル上空通過後1分するかしないかのうちに、スプリット空港に着陸しました!
右の黒いガラス張りの建物がターミナルビルです。
長い道のりを経て、遂にクロアチアへとやって来ました!!
もうワクワクが止まりませんw
ミュンヘンからのフライトを終え、翼を休めるボンバルディアQ-400。
絶景フライトを、アリガトー!!
スプリット空港国際線到着口。
入国審査を済ませて預け荷物を受け取り(シンガポール(Singapore)からミュンヘン経由で無事に着いていました)、名実共にクロアチアへ入国しました~\(^o^)/
長かった空路の行程は、帰路(これまた長いのですが…;)までひとまず終了です!
いよいよ、楽しみにしていたクロアチアのアドリア海沿岸ドライブの旅が始まります!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます