
京都の街中、赤身肉のステーキをいただけるお店で、週末肉食ランチをガッツリ堪能しました。
こじんまりとしたお店のカウンターで、熟成赤身肉の旨味に舌鼓を打つ幸せをじっくりと噛みしめた、悦楽のランチタイムでした。

京都の烏丸今出川の近く、烏丸通の一筋西の室町通を今出川通から下がってすぐの場所に、目指す「FC & Dining Table(エフシー ダイニングテーブル)」がお店を構えています。
この界隈は、京都市営地下鉄烏丸線の今出川駅からも徒歩数分で、京都御所や同志社大学にも程近く、閑静な佇まいのエリアです。

お店はカウンターメインで、落ち着いて寛げる雰囲気。
伺ったこの日のお昼時は、生憎の雨模様…伺ったのは12時半過ぎ位のお昼時でしたが、ご覧のとおりの鈍い客足でした;;
撮影時は、私と先客2人連れの実でしたが、その後、もう1組の2人連れが来店しました。
客足の鈍さは、悪天候と新型コロナウイルス感染拡大による観光客激減の影響もあるのでしょうか。。。
京都の街中も、観光客(特に外国人)の姿が、めっきり減りました。

ステーキと共に注文した、グリーンサラダ。
この日は、あくまでステーキメインなので、他のメニューは全てミニや小盛をオーダーしました(小食なので…^^;)
水菜とほうれん草という、個性的なミックスサラダは、茎のシャキシャキした歯応えが心地良かったです♪
お店のオリジナルドレッシングが掛けられてましたが、野菜の味を素晴らしく引き立ててくれている感じがしました。
お目当ての、サーロインステーキです!
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
ご店主が厳選した、US産アンガス牛の冷蔵熟成肉の豪快な塊が、美味しそうに焼き上がり、香しい焼けた肉の香りを纏って、目の前に運ばれてきました(^г^)
ステーキは、リブアイとサーロインの2種類。
お店のメニューによれば、リブアイは「コクと旨味あふれる柔らかな赤肉」で、サーロインは「さわやかで味わいある健康志向の赤身」とのこと。
このお店は、価格設定も個性的。
170g=1,000円をベースに、プラス85g=500円単位で、好みの厚さに肉をカットしてくれます^^
この日は、ベースの170gに85gプラスした225gで注文してみました!

ライスは、丹波産コシヒカリ。
最上級の、特Aランクとのことです!
肉メインということで、小盛です。
焼き加減は、ミディアムよりも少し火の通った、ミディアムウェルダンにしてもらいました。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
肉をナイフで切ると、肉汁が溢れるように出てくる瑞々しさを残しつつ、熱が芯までシッカリ伝わっているという、絶妙な塩梅に満足しながら、舌鼓を打っていました!
脂の少ない赤身肉のサーロイン、シッカリと熟成された肉の旨味を、ダイレクトに味わうことができます。
肉本来の味わいを、久々に愉しみました。
いただく際の味付けは、お店オリジナルのソースと、岩塩。
ガーリックも好みで加えながら、肉の旨味とのマリアージュに酔いしれます。
「本日のデザート」とあるのを目にして、つい追加で頼んでしまったw、ミルクプリンと100%のグレープジュース。
ミルクプリンは、生クリームをトッピングしてもらいました(+50円)。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
ミルクプリンの柔らかな円やかさに、フワフワとした軽快な生クリームの風味が組み合わされた、素敵なデザートでした。
グレープの甘みと香りの余韻が心地良く口に残るグレープジュースも、食後の口直しに最適です!
氷が入っていないので、水っぽく薄まることもなく、最後まで濃厚な美味しさを味わうことができました。
熟成赤身肉のサーロインステーキは、確かに肉の美味しさをガッツリ味わいながら、脂の少ないことで、霜降り肉のステーキのように、食後に胃もたれすることもありませんでした。
ランチということと、この後予定もあったので、軽めにしてみましたが、このサーロインならあとプラス85gないし170gでも美味しくいただけそうです♪
腹八分目の快適な満腹感かつ肉の旨味を噛み締められたステーキに、すこぶる満足でゴキゲンな週末ランチでした。
お値段もリーズナブルなので、今度は夜にも伺ってみようと思います。
ご馳走さまでした!
こじんまりとしたお店のカウンターで、熟成赤身肉の旨味に舌鼓を打つ幸せをじっくりと噛みしめた、悦楽のランチタイムでした。
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京都の烏丸今出川の近く、烏丸通の一筋西の室町通を今出川通から下がってすぐの場所に、目指す「FC & Dining Table(エフシー ダイニングテーブル)」がお店を構えています。
この界隈は、京都市営地下鉄烏丸線の今出川駅からも徒歩数分で、京都御所や同志社大学にも程近く、閑静な佇まいのエリアです。

お店はカウンターメインで、落ち着いて寛げる雰囲気。
伺ったこの日のお昼時は、生憎の雨模様…伺ったのは12時半過ぎ位のお昼時でしたが、ご覧のとおりの鈍い客足でした;;
撮影時は、私と先客2人連れの実でしたが、その後、もう1組の2人連れが来店しました。
客足の鈍さは、悪天候と新型コロナウイルス感染拡大による観光客激減の影響もあるのでしょうか。。。
京都の街中も、観光客(特に外国人)の姿が、めっきり減りました。

ステーキと共に注文した、グリーンサラダ。
この日は、あくまでステーキメインなので、他のメニューは全てミニや小盛をオーダーしました(小食なので…^^;)
水菜とほうれん草という、個性的なミックスサラダは、茎のシャキシャキした歯応えが心地良かったです♪
お店のオリジナルドレッシングが掛けられてましたが、野菜の味を素晴らしく引き立ててくれている感じがしました。
お目当ての、サーロインステーキです!
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
ご店主が厳選した、US産アンガス牛の冷蔵熟成肉の豪快な塊が、美味しそうに焼き上がり、香しい焼けた肉の香りを纏って、目の前に運ばれてきました(^г^)
ステーキは、リブアイとサーロインの2種類。
お店のメニューによれば、リブアイは「コクと旨味あふれる柔らかな赤肉」で、サーロインは「さわやかで味わいある健康志向の赤身」とのこと。
このお店は、価格設定も個性的。
170g=1,000円をベースに、プラス85g=500円単位で、好みの厚さに肉をカットしてくれます^^
この日は、ベースの170gに85gプラスした225gで注文してみました!

ライスは、丹波産コシヒカリ。
最上級の、特Aランクとのことです!
肉メインということで、小盛です。
焼き加減は、ミディアムよりも少し火の通った、ミディアムウェルダンにしてもらいました。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
肉をナイフで切ると、肉汁が溢れるように出てくる瑞々しさを残しつつ、熱が芯までシッカリ伝わっているという、絶妙な塩梅に満足しながら、舌鼓を打っていました!
脂の少ない赤身肉のサーロイン、シッカリと熟成された肉の旨味を、ダイレクトに味わうことができます。
肉本来の味わいを、久々に愉しみました。
いただく際の味付けは、お店オリジナルのソースと、岩塩。
ガーリックも好みで加えながら、肉の旨味とのマリアージュに酔いしれます。
「本日のデザート」とあるのを目にして、つい追加で頼んでしまったw、ミルクプリンと100%のグレープジュース。
ミルクプリンは、生クリームをトッピングしてもらいました(+50円)。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
ミルクプリンの柔らかな円やかさに、フワフワとした軽快な生クリームの風味が組み合わされた、素敵なデザートでした。
グレープの甘みと香りの余韻が心地良く口に残るグレープジュースも、食後の口直しに最適です!
氷が入っていないので、水っぽく薄まることもなく、最後まで濃厚な美味しさを味わうことができました。
熟成赤身肉のサーロインステーキは、確かに肉の美味しさをガッツリ味わいながら、脂の少ないことで、霜降り肉のステーキのように、食後に胃もたれすることもありませんでした。
ランチということと、この後予定もあったので、軽めにしてみましたが、このサーロインならあとプラス85gないし170gでも美味しくいただけそうです♪
腹八分目の快適な満腹感かつ肉の旨味を噛み締められたステーキに、すこぶる満足でゴキゲンな週末ランチでした。
お値段もリーズナブルなので、今度は夜にも伺ってみようと思います。
ご馳走さまでした!
私は最近お肉は200g以上は食べられなくなりました。
フランスのサーロインは結構脂が入っているけれど、霜降り肉のようなサシは入っていないので、脂の部分だけ取り除けば、確かにサッパリしたステーキになるかもしれません。
苦手な玉ねぎが思いっきり接触していても、それを感じさせない美味しさだったのですね(笑)
ミルクプリン、外国では見かけないデザートなので懐かしいです。
お店に居合わせた先客の、女性2人組の注文の肉をご店主が焼かれているのを見たら、明らかに私の注文のものよりも、大きな肉塊でした;;
私の後に来店したのもやはり、女性の2人組でしたし、女性客の多さが印象に残りました。
225gでちょうどよい感じの満腹感になれましたが、霜降り肉と違って脂身が少ないので、食後も胃の負担感はなく、赤身肉の美味しさを堪能できました♪
タマネギもよく火が通って柔らかくなっていて、ビーフのしっかりした風味で、タマネギのキツさをそれ程感じなかったので、タマネギも完食です!
ミルクプリンは、円やかで優しい風味が魅力ですよね。