ノロッコ号をラベンダー畑駅で下車して、ラヴェンダー栽培で名高い、ファーム富田へ向かいました。
ラヴェンダー畑駅から、徒歩約7分。
沿道は、ファーム富田へと向かう方々の歩く列が、延々と連なっていました。
ファーム富田の園内は、植えられていたラヴェンダーをはじめとする花々が咲き始めていました。
JR富良野線・ラベンダー畑駅。
6月~10月の期間に限り営業する臨時駅です。
ご覧のとおり、ホームのみで駅舎もない仮設の駅で、営業期間外には撤去されるそうです。
ここから、徒歩約7分で、目指すファーム富田があります。
ラベンダー畑駅の周囲は、畑が一面に広がっていました。
そんな畑の中の道路を、ファーム富田へと向かう人々が列となって歩いていきます。
道端では、メロンがハウス栽培されていました。
もう、こんなに大きく果実が生長していました!
網目の模様も、シッカリクッキリ。
オイシソ~(^-,^)
メロンといえば、夕張が産地として有名ですが、ここ富良野地域でもメロンは名産品とのことです。
5分も歩くと、富良野川に架かる橋を渡ります。
アイヌ語の意味の説明が付いた標識がありました。
富良野川は一見、濁っているように見えましたが、川底まで見通せた綺麗な川でした。
濁っているように見える部分は、淵のように水深のある場所なのかもしれません。
両岸の、萌えるような新緑が目に眩しかったです。
富良野川を渡ると、間もなく富良野のラヴェンダー畑として有名な、ファーム富田に到着しました。
駐車場には、観光バスが何台も駐車していました。
駐車場脇にも、ラヴェンダーが植えられて、開花の時期を迎えていました。
公式サイトによれば、この辺りは、「ハーブサンプルガーデン」という区画のようです。
ファーム富田の施設には、画像の塔のような建物にあるような、緑の楕円形の標識が着いているとのこと。
園内に足を踏み入れると、まず目に入るのが、この「花人の畑(はなびとのはたけ)」。
カリフォルニアポピー、ヒメキンギョソウ、キンセンカ等、様々な種類の花々が開花していて、色鮮やかな帯のように見えていました。
陽光を浴びて、より鮮やかに燃え立つような色彩を放っているようでした。
これ程たくさんの株が一斉にカーブを描く様は、実に壮観でした!
正面の建物付近に群れている集団は、バスから降りてきた中国人団体客ご一行様。
園内は右も左も聞こえてくるのは中国語の会話ばかり…何だか日本ではなく、中国の観光地にいるみたいでした(-_-;)
主観的な感じとして、中国語95%、関西弁3%、その他日本語2%位でしょうか…園内は完全に中国人団体客の皆さん方が席巻していました。
時代は変わりましたね…。
午前中に訪れた上野ファームとは対照的に、こちらは人の手になる、計算された美しさが印象的な眺めです^^
「花人の畑」とは、ポプラ並木を挟んで反対側に広がる「倖の畑(さきわいのはたけ)」。
こちらは、ラヴェンダーの畑です。
「倖の畑」には、色合いの異なる4種のラヴェンダー(濃紫早咲、丘紫、羊蹄、花藻岩)が植えられています。
緑と紫との美しいコントラストが見事です!
遙かに大雪山系をなす十勝岳連峰を望みつつ、うっすらとしていながらしっかりと目に焼き付く不思議な薄紫色のグラデーションが、目の前に広がっています。
あまりの暑さ(35℃位、この日は富良野の気温が全国一だったそうです;)に、「倖の小路」の売店で、ソフトクリームを購入。
ラヴェンダーのエキス配合で、爽やかな風味と香りが口に残って、美味しかったです♪
こちらは、購入しませんでしたが、ラヴェンダーのラムネのポスター。
外国語(中国語)の表記が面白かったので、撮影しました!
(日本語) ラベンダーラムネ
(英語) Lavender Lemonade (soda pop)
(中国語) 薫衣草彈珠汽水
大体の意味は、漢字からお分かりいただけると思いますw
ファーム富田、もう少し園内散策を続けます。
ラヴェンダー畑駅から、徒歩約7分。
沿道は、ファーム富田へと向かう方々の歩く列が、延々と連なっていました。
ファーム富田の園内は、植えられていたラヴェンダーをはじめとする花々が咲き始めていました。
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JR富良野線・ラベンダー畑駅。
6月~10月の期間に限り営業する臨時駅です。
ご覧のとおり、ホームのみで駅舎もない仮設の駅で、営業期間外には撤去されるそうです。
ここから、徒歩約7分で、目指すファーム富田があります。
ラベンダー畑駅の周囲は、畑が一面に広がっていました。
そんな畑の中の道路を、ファーム富田へと向かう人々が列となって歩いていきます。
道端では、メロンがハウス栽培されていました。
もう、こんなに大きく果実が生長していました!
網目の模様も、シッカリクッキリ。
オイシソ~(^-,^)
メロンといえば、夕張が産地として有名ですが、ここ富良野地域でもメロンは名産品とのことです。
5分も歩くと、富良野川に架かる橋を渡ります。
アイヌ語の意味の説明が付いた標識がありました。
富良野川は一見、濁っているように見えましたが、川底まで見通せた綺麗な川でした。
濁っているように見える部分は、淵のように水深のある場所なのかもしれません。
両岸の、萌えるような新緑が目に眩しかったです。
富良野川を渡ると、間もなく富良野のラヴェンダー畑として有名な、ファーム富田に到着しました。
駐車場には、観光バスが何台も駐車していました。
駐車場脇にも、ラヴェンダーが植えられて、開花の時期を迎えていました。
公式サイトによれば、この辺りは、「ハーブサンプルガーデン」という区画のようです。
ファーム富田の施設には、画像の塔のような建物にあるような、緑の楕円形の標識が着いているとのこと。
園内に足を踏み入れると、まず目に入るのが、この「花人の畑(はなびとのはたけ)」。
カリフォルニアポピー、ヒメキンギョソウ、キンセンカ等、様々な種類の花々が開花していて、色鮮やかな帯のように見えていました。
陽光を浴びて、より鮮やかに燃え立つような色彩を放っているようでした。
これ程たくさんの株が一斉にカーブを描く様は、実に壮観でした!
正面の建物付近に群れている集団は、バスから降りてきた中国人団体客ご一行様。
園内は右も左も聞こえてくるのは中国語の会話ばかり…何だか日本ではなく、中国の観光地にいるみたいでした(-_-;)
主観的な感じとして、中国語95%、関西弁3%、その他日本語2%位でしょうか…園内は完全に中国人団体客の皆さん方が席巻していました。
時代は変わりましたね…。
午前中に訪れた上野ファームとは対照的に、こちらは人の手になる、計算された美しさが印象的な眺めです^^
「花人の畑」とは、ポプラ並木を挟んで反対側に広がる「倖の畑(さきわいのはたけ)」。
こちらは、ラヴェンダーの畑です。
「倖の畑」には、色合いの異なる4種のラヴェンダー(濃紫早咲、丘紫、羊蹄、花藻岩)が植えられています。
緑と紫との美しいコントラストが見事です!
遙かに大雪山系をなす十勝岳連峰を望みつつ、うっすらとしていながらしっかりと目に焼き付く不思議な薄紫色のグラデーションが、目の前に広がっています。
あまりの暑さ(35℃位、この日は富良野の気温が全国一だったそうです;)に、「倖の小路」の売店で、ソフトクリームを購入。
ラヴェンダーのエキス配合で、爽やかな風味と香りが口に残って、美味しかったです♪
こちらは、購入しませんでしたが、ラヴェンダーのラムネのポスター。
外国語(中国語)の表記が面白かったので、撮影しました!
(日本語) ラベンダーラムネ
(英語) Lavender Lemonade (soda pop)
(中国語) 薫衣草彈珠汽水
大体の意味は、漢字からお分かりいただけると思いますw
ファーム富田、もう少し園内散策を続けます。
網目もしっかり高級そうですね。
まっすぐに植えられているお花たちはとっても綺麗で圧巻!色のコントラストなど遠くから見た場合の事も考えての配色なのでしょうね。
ラベンダーの畑、いい匂いがこちらまで届きそうです。
ラベンダーソフトにラベンダーラムネ、どんなお味なのか興味深いです。
中国人観光客、どこも多いですよね~。以前、白川郷に行った時にまさにtaろうさんの仰るとおり95%が中国人でビックリしましたよ!
私が中国語で一番知りたかったのが「ちゃんと順番守って並びましょう」、「静かにしましょう」です。でもこれ直接言うと怒られるそうです(怖)
思わずデジカメでズームアップして撮影していました(^^;
実は翌日別所で富良野のメロンを実家へ送り、先日帰省した時に食したところ、正にほっぺたが落ちる位に上品な甘さのあまりの美味しさに、皮の近くまで貪ってしまいましたw
このお花畑は、仰るとおり、近くで見るとその整然と並ぶさまが、遠くから見るとカラフルな色の帯となり、とても綺麗で見応えのある眺めでしたよ!
ラヴェンダーについては、少しだけ時期が早い目だったようで、今ぐらいですとちょうど見頃なのではないでしょうか。
ラベンダーソフトのみいただきましたが、仄かにラヴェンダーの香りが口に残る、爽やかな口当たりの美味しいソフトクリームでした^^
怒られる中国語のフレーズ、その理由が日本人的に謎ですが、彼等にも「郷に入れば郷に従」ってほしいものですよね。
観光バスが多いのには驚きましたが中国からのお客様たちも本州は見尽くしてしまい北海道にまでいらっしゃるようになったのですね。
団体旅行は小学生が遠足に行く時のような高揚した気分になりがちなので大人でもついつい周囲のことが考慮できなくなってしまうのかもしれませんね。
欧州の国々からの団体旅行グループも同じような感じがします。
常日頃ソフトアイスクリームは出来る限り空高く多くの渦を巻いて欲しいと強く思っているので(食べにくいですが)taろうさんが手に持っていらっしゃるよう小さな薄紫ソフトアイスクリームをお店の方から手渡されたら私は意気消沈してしまうと思います。
ラベンダー色のドレスが似合う女性に憧れますがアイスクリームを断たなければまず無理ですね。
そして、ラヴェンダーの紫のグラデーション、淡い色合いで、不思議な感じのする微妙な移ろいがとても目に優しくて、多くの方々の印象に焼き付くのでしょうね。
団体旅行は、皆でワイワイ楽しむことも醍醐味の1つなので、ある程度は周囲から浮くのはやむを得ないので、要は許容範囲かどうかということですね。
この日居合わせたご一行様方は、美しい景色に感嘆なさって普通に賑やかな感じでしたので、不愉快さは感じませんでした…その想定外の人数には圧倒されましたが;
この日は気温が35℃近くまでになった猛暑で、ソフトクリームも撮影時には既に溶け始めていて、少し嵩が下がってしまっています(^^;
この場であれば、ドレスの女性よりも、ソフトを美味しくいただく女性の方が魅力的だと(自分的には)断言できますw