時には、旅の日常

管理人:taろう/旅先で撮ったスナップにコメントを添えて、他にも気の向いた事を綴っていきます。

フェリー往復!北海道1泊弾丸旅行-6~小樽 海鮮三昧の夕食&朝食

2013-07-30 18:08:51 | 北海道/日本
 京都・舞鶴から長距離フェリー20時間15分の航海を無事終えて、北海道・小樽の地に無事降り立ち、前日に引き続いて遅い夕食をいただきに、小樽の街へ。

 北海道、それも小樽まで来て寿司を食べない手はない!とばかりに意気込んではみたものの、ホテルの近場や有名処は営業時間の関係で、軒並みNG(T-T)
 結局、ホテルのフロントのアドバイスに従い、遅い時間まで営業している全国チェーンの寿司店へ、タクシーで向かいました!

 翌朝の朝食は、ホテルのバイキング。
 小樽らしいユニークなバイキングで、素敵な朝食をいただきました^^

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 舞鶴からのフェリーが発着する、小樽フェリーターミナル(小樽港 勝納(かつない)埠頭)にほど近いホテルでチェックインだけして、大きな荷物を部屋へ運んでいただくようお願いして、慌ただしくタクシーで向かった先は、「すしざんまい 小樽店」。
 東京・築地に本店がある全国チェーンの「すしざんまい」の、北海道にある2店舗の内の1つで、北海道出店第1号店です。

 このチェーンの社長さん、マグロの解体ショーや、築地市場での国産マグロ初セリで高額セリ落としなどで、話題になっていますね。

 午前2時までの営業時間と、すっかり観光化してしまった有名処に比べてリーズナブルな価格で味も良いとの、ホテルのフロント氏のご推奨に従い、決定(^o^)



 マグロを売りにするだけあり、店内にも大きなオブジェが^^

 カジュアルな雰囲気で、お寿司をいただくとしましょう!



 来ました来ました~~~!!!

 せっかくなので豪勢に!とばかり、1人当たり15貫×2=30貫盛りのセットです~(^г^)
 新鮮なネタに、心ゆくまで舌鼓♪

 小樽へ来た実感が湧いてきましたw



 盛りだくさんの握りを貪り倒す、悦楽のひと時…みるみる私と友人の飢えた胃袋へ吸い込まれていきましたw

 美味しかったー!



 15貫食べてもまだ食べ足りず;、一品ものも追加で注文(^^;)

 赤身や中トロの握りと、シラスやとびこ(トビウオの卵)の軍艦巻き!



 もう、見ているだけで幸せ。。。
 食べてなくなってしまうのが惜しいwww

 …モチロンこの後、ジックリと味わいながらいただきましたよ^^
 マグロの円やかなコク、シラスの優しい風味、とびこのプチプチ弾ける食感…最高デス!!

 存分に握りを堪能するミッション?、完遂です♪



 この日の宿、「グランドパーク小樽」。
 やはり、寛ぎの和室で。

 広々した客室で、思いっきり手足を伸ばして、ぐっすり快眠しました!



 一夜が明け、舞鶴へトンボ返りする日となりました。

 ホテルの朝食は、好みのネタを好きなだけトッピングできる海鮮丼まであるという、嬉しいバイキングでした(^o^)
 迷わず海鮮丼をいただくことに!
 他にも、サラダやじゃがいも、ベーコンにハムといった定番メニューも充実。
 つみれと大根のすまし汁も、お腹に優しい温かさで美味しかったです♪



 朝から食べ過ぎとか、栄養的に偏りまくりとか、プリン体過剰摂取とか、一切排除聞く耳持たずに好きなものだけを好きなだけトッピングした、夢のような海鮮丼w
 イカ、ホタテ、とびこ、サーモン、松前漬けを、載せられるだけ載せてみました!

 ご飯と一緒に口へ運び、じっくり味わおうとモグモグ…あぁ、幸せしか感じられません^^
 朝からこんなご馳走たらふく三昧を楽しませてくれるとは。。。いつ来ても、北海道サイコーです!!

 美味しい朝食をしっかりいただき、体調もすこぶる好調のうちに準備万端整いホテルをチェックアウト、小樽見物へと出発です♪



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6 コメント

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Unknown (タヌ子)
2013-07-31 08:30:04
普段は少食のtaろうさんも、新鮮で美味しいものを目の前にすると、一気に胃のキャパが増えるようですね(笑)
普段から大食いの私は一人30貫ぐらい食べてしまいそう(汗)
すしざんまいはお寿司のチェーン店の中では評判が良いようなので、私も秋の日本旅行の際にフランス人を連れて行こうと思ってます。
イカとホタテがご飯と同化して気がつかなかったけれど、よく見ると本当に盛りだくさんの海鮮丼なんですね。
北海道、いつか再訪できる日がくるかしら。
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タヌ子さん。 (taろう)
2013-07-31 17:50:04
美味しいものを前にした時の、マイ胃袋の大拡張ぶりには、自分でもビックリする(呆れる(^^;)ことがよくありますw
無理は禁物ですが、「気分」も大事なのだなぁ…、とつくづく実感しました。
お寿司は1貫大体1~2口で平らげられるので、普通にお腹を空かせていっても、15貫位なら普通に食べられますね♪
結局足りずに追加をとりました^^
すしざんまいは、小樽の人にも好評のようでした。
有名処の中には、観光化が過ぎてぼったくりのような店もあるような話を聞いて、かえってこのようなチェーン店の方が、地元の人的には良心的な点が多くなってきたのでしょう…少し複雑な心境ですね。。。
朝食のバイキング海鮮丼は、北海道の幸盛り放題の、夢のようなメニューでした。
これだけでも、北海道へ来た元は取れたかなぁ、と思えた美味しさ、タヌ子さんも思い切りお腹を空かせて、ゼヒ再訪なさってくださいね!
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Unknown (kiki)
2013-07-31 21:47:57
やはり北海道、お寿司ですよね~。
追加のシラスも生姜醤油で美味しそう♪
好きなネタを乗せ、マイ丼ぶりが朝から食べれるのもさすが北海道!
松前漬け、子供の頃スルメいかと昆布をハサミで細く切らされた思い出があります^^
その影響か松前漬けが好きですが、自分で美味しい塩梅ができず、スーパーで見かけてたまに買うのですがイマイチな物が多く、美味しい松前漬けが無性に食べたくなりました。
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kikiさん。 (taろう)
2013-07-31 22:21:20
北海道へ来て、お寿司は外せませんよね~♪
このチェーンの社長さんは、築地の初セリで大間のマグロを高額で競り落としたりと、話題作りも上手ですが、お寿司をいただいてみて、小樽の人の評価が高い訳が分かりました。
シラスのマイルドで上品な風味には、生姜醤油がピッタリでした!
朝食の海鮮丼、ここまで本格的な丼物とは思わなかったので、ネタのトッピングにも俄然気合いが入りましたよ^^
考えてみると、松前漬けって物凄く贅沢ですよね!
スルメに昆布に数の子を同時にいただける美味しい幸福感は、松前漬けならではの魅力です。
美味しい松前漬けには、ネタそのもののクオリティや、配合のノウハウ等があるのでしょうね…年中食べ続けてみたいです(^г^)
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Unknown (プー太郎)
2013-08-01 20:33:12
豪華版の朝食ですね。
子供の時に熱海の旅館で朝からお刺身をいただいた事があるかもしれませんが、はっきりと記憶に残る範囲では朝食にお刺身をいただいたことはないように思います。(鮭の燻製はありますが)
ウィンストンチャーチルが朝から生牡蠣(シャンパンを飲みながら)を食べていたと聞いた事がありますが、私もいつか朝食にお刺身とお酒を飲んでみたいです。
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プー太郎さん。 (taろう)
2013-08-02 01:05:53
ここまで本格的な海鮮丼を朝からいただけるとは思っていませんでした!
それもネタを、自分の思うがままに選べる嬉しさは半端ではなく、多くの方が海鮮丼のバイキングにしていました^^
確かに、朝の和食は、焼き魚が多いでしょうかね。。。鮭とか鯵とか柳葉魚とか…刺身はやはり、夕食の始まりを華やかに飾る看板メニュー、という位置づけなのかもしれませんね。
とにかく、宿泊したこのホテルの、朝のバイキングの目玉にもなっているだけあって、鮮度も抜群、温かなご飯と一緒にいただいた、幸せいっぱいな朝食でした!
チャーチル、優雅ですね♪
朝からお酒…私が試したら、きっとまた起きた寝床へ逆戻りして爆睡してしまいそうです(^^;)
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