映画『君の名は。』のクライマックスの舞台となった地へ赴く前に、代々木駅、明治神宮外苑、渋谷駅前、そして四ツ谷駅~赤坂見附の辺りを、急ぎ足で回り道してきました。【2016.10.31 追記】【2016.12.08 追記】
<<『君の名は。』 スタンプラリー&聖地巡礼@東京-R01>
代々木駅ではホーム上の情景を、渋谷駅や四ツ谷駅では作中に描かれた風景を追い、四ツ谷駅から赤坂見附までは外堀通りの散策を楽しみます♪
それぞれに個性的な光景であり、表情豊かな東京の魅力の一端に触れた思いの、行程でした。
<映画『君の名は。』公式サイト>
記事中の画像クリックで、別ウィンドウが開きます。
※ この記事にはネタバレの記述も含まれておりますので、ご注意ください。
※ この記事では、比較・検証の目的のため、作品の一部画像を引用しております。
引用した画像を含む作品の著作権は全て、「君の名は。」製作委員会に帰属します。
新宿からお隣の代々木で電車を降りた、中央・総武線の四ツ谷方面ホーム。
瀧に会いに上京した三葉がベンチに座って、電車を待っていたシーンですね。
流石に、引用画像のようなアングルでの撮影は、ちょっと色々ムリでした;
三葉が腰掛けていたベンチへ、接近w
ベンチの背後の、広告掲示が少々変わっていますね。
ホームへ入ってきた電車をぼんやり眺めていた三葉が、車内の瀧を見つけて、思わず駆け出すところの引用画像。
映画では、ここから後の展開も、切なかったですね。
代々木からは離れますが、四ツ谷附近の新御所トンネルへ、電車が進入していく様子を、動画で撮影してみました。
映画では、上の画像からの、続きのシーン。
三葉を知る3年前の、まだ中学生の瀧と、三葉を全く分からない瀧の反応に傷付いた三葉が乗った電車が、このトンネルをくぐって、四ツ谷へと向かっていました。
代々木から、明治神宮外苑へ。
この場所は、瀧と司と高木と、仲の良い3人組でよく連れ立ったシーンで、出てきていましたね。
この日は、神宮外苑内の道路は車両通行止めとなっていて、信号は点灯せず、広告には何故か白い覆いが被せられていました。
【2016.12.08 引用画像追加】
鮮明な引用画像を、撮影画像とそれまでの引用画像との間に、追加しました。
やはり、背景の質感が、クッキリと分かりますね♪
明治神宮外苑から渋谷へと移動、駅前のスターバックスを、早速撮影。
三葉(in 瀧)が奥寺先輩と仲睦まじく、お茶していたスポットです。
折からの強い日差しで、ブラインドが下ろされていて、図らずも店内の方々の顔にボカシを入れる手間が省けました!
渋谷駅前を少々南へ歩き、玉川通りに架かる歩道橋へ。
彗星が落ちて、三葉との入れ替わりが途絶え、憂い顔の瀧が一人、歩道橋を歩いています。
9月に訪れた時は、カット画像等の下調べをほとんどしていなかったので、ズレまくりであったアングルも、今回はかなり修正できたと思います^^
渋谷から四ツ谷へと、やって来ました。
四ツ谷駅の、赤坂口です。
瀧の家から近い駅という設定で、映画の中でも頻繁に登場する四ツ谷駅赤坂口、瀧が奥寺先輩との(人生?)初デート(三葉(in 瀧)が約束したのですけどねw)での待ち合わせ場所も、ここでしたね。
約束の時間までに何とか四ツ谷駅に辿り着いた瀧の少し後で現れた奥寺先輩の姿に、思わずドギマギ。
初々し過ぎる、オクテな瀧くんwww
外堀に位置している四ツ谷駅、意外と立体的な構造をしていて、興味深い駅です。
この後2人が訪れた、六本木ヒルズの東京シティビューや、乃木坂の国立新美術館へは、今回は時間の関係で、残念ながら回ることができませんでした。
(国立新美術館:2016.10.31 追記、下記ご参照ください)
5年後、同じ場所にて、2度目のデートの待ち合わせ。
奥寺先輩は婚約していて、瀧は就活中。
苦戦している瀧に冗談を言ったり、相変わらずの間柄ですが、5年前とは違って、瀧もちゃんと会話が続けられるようになっていたみたいでしたねw
外堀通り・紀之国坂交差点附近から、四谷方面の眺め。
四ツ谷駅前の街並みを見渡すことのできる、緑も多くて気持ちの良い風景です。
作中では、確か夕暮れ時…やはり、「カタワレ時(黄昏時)」を意識させる演出なのでしょうね。
セピア調を帯びた光の情感深さが、印象的なシーンでした。
瀧と奥寺先輩が2度目のデートで歩いていた、外堀通りの歩道。
引用画像はありませんが、実際に私も歩いてみて、気持ちの良い散策ルートであったので、撮影した画像を載せてみました。
…劇中では確か、こんな感じのアングルではなかったか、と思います(^^;)
この辺りでは、外堀通りと首都高速道路の高架が並走していて、大都市らしさと、東宮御所や迎賓館がある赤坂御用地の豊かな緑の風景とを、同時に堪能することができます。
【2016.10.31 画像追加】
映画で確認したところ、こちらのアングルの方が、近いような感じでした。
作中では左側にもビルがあり、実在していますが、私のコンデジでは、そこまでの広角はカバーできませんでした(T_T)
【2016.12.08 引用画像追加】
外堀通りの歩道、もっと柵寄りで、思い切りローアングルですね…;
それにしても、忠実な再現度には、改めて驚かされます!
更に歩を進めていくと、程なく赤坂見附に到着、外堀通りは外堀に架かる弁慶橋と交わります。
古風な欄干を持つ、弁慶橋。
この橋も、瀧と奥寺先輩が渡っていましたね。
せっかくなので、2人が渡っていたとおりに、私も橋を渡ってみることにw
正面に見えている、首都高速道路の高架の向こう側が、赤坂見附となります。
この光景を眺めながら、2人は赤坂見附へと向かった訳ですね。
視線を上に持っていくと…。
…このカットとなる訳ですね。
街路樹の枝振りまで、そっくりに再現とは…驚きました!
この、四ツ谷からの外堀通りを往く行程、お気に入りの散策ルートになりそうです♪
【2016.10.31 追記】
乃木坂にある、国立新美術館。
瀧と奥寺先輩がランチを摂っていた、館内のカフェ、「サロン・ド・テ ロンド(Salon de Thé ROND)」です。
展覧会鑑賞と、ひと休みしたかったのは山々でしたが、順番待ちの行列ができていたのと、時間が押していたので、やむなくこの時は、撮影のみとなりました。
ランチの様子等は、こちらの記事をご覧ください。
限られた時間と闘いつつw、映画の東京での主要な舞台を駆け巡った後は、いよいよクライマックスの地である、須賀神社へと向かいます。
<『君の名は。』 スタンプラリー&聖地巡礼@東京-R03>>
<<『君の名は。』 スタンプラリー&聖地巡礼@東京-R01>
代々木駅ではホーム上の情景を、渋谷駅や四ツ谷駅では作中に描かれた風景を追い、四ツ谷駅から赤坂見附までは外堀通りの散策を楽しみます♪
それぞれに個性的な光景であり、表情豊かな東京の魅力の一端に触れた思いの、行程でした。
<映画『君の名は。』公式サイト>
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※ この記事にはネタバレの記述も含まれておりますので、ご注意ください。
※ この記事では、比較・検証の目的のため、作品の一部画像を引用しております。
引用した画像を含む作品の著作権は全て、「君の名は。」製作委員会に帰属します。
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新宿からお隣の代々木で電車を降りた、中央・総武線の四ツ谷方面ホーム。
瀧に会いに上京した三葉がベンチに座って、電車を待っていたシーンですね。
流石に、引用画像のようなアングルでの撮影は、ちょっと色々ムリでした;
三葉が腰掛けていたベンチへ、接近w
ベンチの背後の、広告掲示が少々変わっていますね。
ホームへ入ってきた電車をぼんやり眺めていた三葉が、車内の瀧を見つけて、思わず駆け出すところの引用画像。
映画では、ここから後の展開も、切なかったですね。
代々木からは離れますが、四ツ谷附近の新御所トンネルへ、電車が進入していく様子を、動画で撮影してみました。
映画では、上の画像からの、続きのシーン。
三葉を知る3年前の、まだ中学生の瀧と、三葉を全く分からない瀧の反応に傷付いた三葉が乗った電車が、このトンネルをくぐって、四ツ谷へと向かっていました。
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代々木から、明治神宮外苑へ。
この場所は、瀧と司と高木と、仲の良い3人組でよく連れ立ったシーンで、出てきていましたね。
この日は、神宮外苑内の道路は車両通行止めとなっていて、信号は点灯せず、広告には何故か白い覆いが被せられていました。
【2016.12.08 引用画像追加】
鮮明な引用画像を、撮影画像とそれまでの引用画像との間に、追加しました。
やはり、背景の質感が、クッキリと分かりますね♪
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明治神宮外苑から渋谷へと移動、駅前のスターバックスを、早速撮影。
三葉(in 瀧)が奥寺先輩と仲睦まじく、お茶していたスポットです。
折からの強い日差しで、ブラインドが下ろされていて、図らずも店内の方々の顔にボカシを入れる手間が省けました!
渋谷駅前を少々南へ歩き、玉川通りに架かる歩道橋へ。
彗星が落ちて、三葉との入れ替わりが途絶え、憂い顔の瀧が一人、歩道橋を歩いています。
9月に訪れた時は、カット画像等の下調べをほとんどしていなかったので、ズレまくりであったアングルも、今回はかなり修正できたと思います^^
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渋谷から四ツ谷へと、やって来ました。
四ツ谷駅の、赤坂口です。
瀧の家から近い駅という設定で、映画の中でも頻繁に登場する四ツ谷駅赤坂口、瀧が奥寺先輩との(人生?)初デート(三葉(in 瀧)が約束したのですけどねw)での待ち合わせ場所も、ここでしたね。
約束の時間までに何とか四ツ谷駅に辿り着いた瀧の少し後で現れた奥寺先輩の姿に、思わずドギマギ。
初々し過ぎる、オクテな瀧くんwww
外堀に位置している四ツ谷駅、意外と立体的な構造をしていて、興味深い駅です。
この後2人が訪れた、六本木ヒルズの東京シティビュー
(国立新美術館:2016.10.31 追記、下記ご参照ください)
5年後、同じ場所にて、2度目のデートの待ち合わせ。
奥寺先輩は婚約していて、瀧は就活中。
苦戦している瀧に冗談を言ったり、相変わらずの間柄ですが、5年前とは違って、瀧もちゃんと会話が続けられるようになっていたみたいでしたねw
外堀通り・紀之国坂交差点附近から、四谷方面の眺め。
四ツ谷駅前の街並みを見渡すことのできる、緑も多くて気持ちの良い風景です。
作中では、確か夕暮れ時…やはり、「カタワレ時(黄昏時)」を意識させる演出なのでしょうね。
セピア調を帯びた光の情感深さが、印象的なシーンでした。
瀧と奥寺先輩が2度目のデートで歩いていた、外堀通りの歩道。
引用画像はありませんが、実際に私も歩いてみて、気持ちの良い散策ルートであったので、撮影した画像を載せてみました。
…劇中では確か、こんな感じのアングルではなかったか、と思います(^^;)
この辺りでは、外堀通りと首都高速道路の高架が並走していて、大都市らしさと、東宮御所や迎賓館がある赤坂御用地の豊かな緑の風景とを、同時に堪能することができます。
【2016.10.31 画像追加】
映画で確認したところ、こちらのアングルの方が、近いような感じでした。
作中では左側にもビルがあり、実在していますが、私のコンデジでは、そこまでの広角はカバーできませんでした(T_T)
【2016.12.08 引用画像追加】
外堀通りの歩道、もっと柵寄りで、思い切りローアングルですね…;
それにしても、忠実な再現度には、改めて驚かされます!
更に歩を進めていくと、程なく赤坂見附に到着、外堀通りは外堀に架かる弁慶橋と交わります。
古風な欄干を持つ、弁慶橋。
この橋も、瀧と奥寺先輩が渡っていましたね。
せっかくなので、2人が渡っていたとおりに、私も橋を渡ってみることにw
正面に見えている、首都高速道路の高架の向こう側が、赤坂見附となります。
この光景を眺めながら、2人は赤坂見附へと向かった訳ですね。
視線を上に持っていくと…。
…このカットとなる訳ですね。
街路樹の枝振りまで、そっくりに再現とは…驚きました!
この、四ツ谷からの外堀通りを往く行程、お気に入りの散策ルートになりそうです♪
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【2016.10.31 追記】
乃木坂にある、国立新美術館。
瀧と奥寺先輩がランチを摂っていた、館内のカフェ、「サロン・ド・テ ロンド(Salon de Thé ROND)」です。
展覧会鑑賞と、ひと休みしたかったのは山々でしたが、順番待ちの行列ができていたのと、時間が押していたので、やむなくこの時は、撮影のみとなりました。
ランチの様子等は、こちらの記事をご覧ください。
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限られた時間と闘いつつw、映画の東京での主要な舞台を駆け巡った後は、いよいよクライマックスの地である、須賀神社へと向かいます。
<『君の名は。』 スタンプラリー&聖地巡礼@東京-R03>>
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