駆け足で小樽市街を巡った後、小樽駅から電車に乗車して、札幌へ移動します。
小樽~札幌間は北海道において主要な都市間の1つ、電車も日中おおよそ10~20分間隔で多数運転されていて、便利に移動することができました。
都市間連絡の区間でありながら、この区間の前半は石狩湾の浜辺に沿っての走行で、雄大な海の車窓風景を楽しむことができます♪
小樽駅から約35kmの行程を40分掛けて、札幌駅へ到着しました。
<小樽→札幌>
小樽市街の、「都通り」のアーケードを抜けて中央通りへ出ると、目の前に小樽駅がありました。
スッキリとした印象の駅舎は、どことなく上野駅を連想させるデザインです。
ホームの柱には、このようなガラスのランプが取り付けられていました。
小樽は「ガラスの街」でもあるので、そうしたイメージの演出なのでしょう。
この電車で、札幌へと向かいます!
区間快速いしかりライナー・岩見沢行。
札幌駅までは、40分の所要時間です。
小樽駅を出発して10分も走ると、車窓いっぱいに石狩湾が広がる、雄大な風景が開けました!
線路のすぐ脇はもう浜辺という至近に海を眺めながらの走行が、しばらく続きます^^
電車はこの先、見えている陸地のすぐ海際に沿って、札幌を目指して走行していきます。
陸地はまだまだ厚い雪化粧、どんよりとした曇り空に、その色を映した日本海(石狩湾)…荒涼とした感覚を抱かせる、冬の景色でした。
上の画像でも分かるとおり、この辺りは中々険しい地形で、海岸も砂浜ではなく、ゴツゴツした石や岩に覆われた浜辺となっています。
あと20分と少しで、札幌駅に到着するとは思えない、荒々しい自然の景色です!
この素敵な風景を電車で眺められる、札樽(札幌~小樽 / さっそん)間のこの区間、すっかりお気に入りとなりました♪
ずっとこのまま海辺を走っていて欲しかったのですが、当然行く手は札幌の街であり、行程後半の約20分は海岸から離れて内陸へ(T-T)
札幌市内へ入ると、沿線もあっという間にベッドタウン化…メリハリの効いた車窓の変化を楽しめました。
小樽駅から40分で、札幌駅に到着しました。
駅の規模、人の多さ…小樽とは桁違いです…流石は大都会・札幌でした!
札幌駅では、乗車していたほとんどの人が下車、乗客がほぼ入れ替わりました。
下車した大勢の人々をやり過ごして、ホーム上が落ち着いた頃合いで、小樽から私も運んできてくれた電車へ、労いの一枚。
アリガトー(^o^)/
時刻は13時頃、半日の札幌束の間観光のスタートです!!
小樽~札幌間は北海道において主要な都市間の1つ、電車も日中おおよそ10~20分間隔で多数運転されていて、便利に移動することができました。
都市間連絡の区間でありながら、この区間の前半は石狩湾の浜辺に沿っての走行で、雄大な海の車窓風景を楽しむことができます♪
小樽駅から約35kmの行程を40分掛けて、札幌駅へ到着しました。
<小樽→札幌>
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小樽市街の、「都通り」のアーケードを抜けて中央通りへ出ると、目の前に小樽駅がありました。
スッキリとした印象の駅舎は、どことなく上野駅を連想させるデザインです。
ホームの柱には、このようなガラスのランプが取り付けられていました。
小樽は「ガラスの街」でもあるので、そうしたイメージの演出なのでしょう。
この電車で、札幌へと向かいます!
区間快速いしかりライナー・岩見沢行。
札幌駅までは、40分の所要時間です。
小樽駅を出発して10分も走ると、車窓いっぱいに石狩湾が広がる、雄大な風景が開けました!
線路のすぐ脇はもう浜辺という至近に海を眺めながらの走行が、しばらく続きます^^
電車はこの先、見えている陸地のすぐ海際に沿って、札幌を目指して走行していきます。
陸地はまだまだ厚い雪化粧、どんよりとした曇り空に、その色を映した日本海(石狩湾)…荒涼とした感覚を抱かせる、冬の景色でした。
上の画像でも分かるとおり、この辺りは中々険しい地形で、海岸も砂浜ではなく、ゴツゴツした石や岩に覆われた浜辺となっています。
あと20分と少しで、札幌駅に到着するとは思えない、荒々しい自然の景色です!
この素敵な風景を電車で眺められる、札樽(札幌~小樽 / さっそん)間のこの区間、すっかりお気に入りとなりました♪
ずっとこのまま海辺を走っていて欲しかったのですが、当然行く手は札幌の街であり、行程後半の約20分は海岸から離れて内陸へ(T-T)
札幌市内へ入ると、沿線もあっという間にベッドタウン化…メリハリの効いた車窓の変化を楽しめました。
小樽駅から40分で、札幌駅に到着しました。
駅の規模、人の多さ…小樽とは桁違いです…流石は大都会・札幌でした!
札幌駅では、乗車していたほとんどの人が下車、乗客がほぼ入れ替わりました。
下車した大勢の人々をやり過ごして、ホーム上が落ち着いた頃合いで、小樽から私も運んできてくれた電車へ、労いの一枚。
アリガトー(^o^)/
時刻は13時頃、半日の札幌束の間観光のスタートです!!
と言ってもフェリーの中ではずっと休憩していたようなものだから、長距離の移動と言っても体力は使ってないですものね。
小樽駅のガラスのランプがいいですね。
私も数十年前にこの電車に乗りました。
その日は寒くて、駅を出発した途端にガラスに氷の花が咲いてしまい、景色は殆ど見られませんでしたが、外にはこんな風景が広がってたんですね。
タヌ子さんの仰るとおり、フェリー&ホテルで休養はバッチリ!札幌へも小樽からは40分程なので、隣町感覚で気楽に移動できました♪
ちょっとしたところで、小樽らしいランプの演出、心憎いですよね^^
札幌都市圏のルートながら、海を間近に望める、北海道でも有数の景色をも楽しめる路線だと思います。