淡路夢舞台の温室である、「奇跡の星の植物館」の植物観賞を終えて、隣接する「国営明石海峡公園」へ入園しました。
奇跡の星の植物館を出た頃の天気は、あいにくの雨模様。
この天気に祟られて、連休中にもかかわらず人影の少ない広い園内を、傘を差しながらのんびりと散策しました。
<淡路島 国営明石海峡公園>
奇跡の星の植物館をはじめとする、淡路夢舞台に隣接している、国営明石海峡公園のエリアに入場しました。
この時の天気は、時折雨のぱらつく空模様;
そのせいか、人影も疎らで、少し寂しげな空気に満ちているような気がしました。
公園入口を入って少し進んだ辺りにあった、セイヨウミザクラの木。
あの「佐藤錦」と同じ品種とのことです!
この果実はサクランボな訳で…食べられるのでしょうか??
この日は雨天ということもあって、園内は幾分暗いトーンながら、しっとりと落ち着いた雰囲気の風景となっていました。
水分を得た草木の緑は生気を取り戻し、薄青の花の淡い色調が、幻想的に浮かび上がります♪
その、薄青の元たち。
それぞれの一輪は小さな花ですが、密生することで、美しいブルーのカーペットを演出してくれていました^^
ポプラ並木に挟まれた正面には遥か、紀淡海峡(きたんかいきょう)を望みます。
海の反対側には、公園から更に高所を、明石海峡大橋から大鳴門橋まで淡路島を縦貫している、神戸淡路鳴門自動車道が眺められます。
私も、初日に神戸の三宮から淡路島の福良へ赴く高速バスで、ここを通っているはずです。
先程は高台からポプラ並木を見下ろしていましたが、今度は下へ降りてきて、先程眺めた場所を見上げてみました。
この、地を這う薄青色に魅かれています!
薄青色の花のカーペットの隣には、これまた可憐な花々が、綺麗な色の風景を描き出していました。
白、赤、紫等、カラフルな色彩が絡まりながら、それぞれのコントラストを競い合っているかのようでした。
上品な赤を纏う花。
雨上がりの、水滴も瑞々しい美しさです。
こちらの花の集団のベースにもなっていたのが、この白い花。
紫の、花びらの模様が、綺麗で可愛らしいアクセントとなっていました。
かなり小さな一輪でしたが、とても気品を感じる、清楚な花でした^^
先程の赤い花と対をなしているかのような、青い花。
ダイナミックなエネルギーを感じさせる、勢い良く咲いている姿が印象的でした。
白い絨毯に、赤や青の球が弾んでいるような、花々の集まり。
緑が濃い分、曇った空の下でも鮮やかさが際立ちますね。
色や模様が細かく混ざり合う、不思議な感じのする光景ですね。
白い小さな花の、紫のアクセント全てもしっかりと自己主張していますね!
モノトーン調な薄青の帯との組み合わせも、それぞれの美しさを、存分に楽しむことができます♪
人出も少ないので、心ゆくまでお気に入りの眺めを堪能していました。
すっかり虜になってしまった、小さな白い花。
やはり、花びらに付いた水滴で、より生き生きとした印象が伝わってきます。
緩やかな傾斜地に配された花々に、心和むひと時を過ごします。
雨天時の、しっとりとした情感もまた趣きがあるものですね。
薄青の花々は、光っているかのように見えます!
カーブを描く散策路も、イイ感じです。
園内の東屋からの眺め。
先程ほぼ同所からの画像とダブるアングルとなってしまっていたことに、この記事を書いている今気づきました(^^;)
まぁ、お気に入りの風景ということで…この場所から移動する際に、名残りを惜しみます。。。
5月は、ツツジの季節でもあります。
離れていても、鮮やかな赤が目を引きます。
葉の緑とのコントラストが少しきつめになってしまうほどの鮮やかさでした!
こちらも花の密度では、負けていませんねw
獲物?をGETして、なにやらご満悦そうに道往く(道ではないけれどw)鳥さん♪
ちょっと得意げにも見えますね(^o^)
プチ散策を終えて、入園したゲートから、再び淡路夢舞台へと出てきました。
これは、鳥…?
雨も上がり、涼やかな午後の散策の余韻を噛みしめながら、ホテルへと引き返します。
ホテルへ戻る途中に立ち寄った、淡路夢舞台のカフェにて目に入った、「おすすめメニュー」(||-_-;)
精神的な立ち眩みを覚えて、よろけそうに…;;
…まぁ、新玉ネギの季節ですし、大人気なのでしょうね;
もちろん、注文していません(^^;)
私のお目当ては、こちら。
ソフトクリームです♪
牛乳をはじめ、乳製品でも名高い淡路島。
ソフトクリームも美味しくないはずがない!と、注文してみました。
牛乳の風味がダイレクトに舌の上で広がる、予想どおりの美味しさを、たっぷりと味わい倒しましたw
カフェで一服の後、ホテルへと戻りました。
ホテルの部屋からは、国営明石海峡公園の敷地を一望することができました。
公園に加えて、神戸淡路鳴門自動車道から大阪湾にかけて広がる雄大なパノラマは、素晴らしい眺めでした!
雨天ということで(散策中に止みましたが)、強い日射からも逃れることができ、しっとりとした、落ち着いた風情の散策を楽しめた、国営明石海峡公園での午後のひと時でした。
奇跡の星の植物館を出た頃の天気は、あいにくの雨模様。
この天気に祟られて、連休中にもかかわらず人影の少ない広い園内を、傘を差しながらのんびりと散策しました。
<淡路島 国営明石海峡公園>
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
奇跡の星の植物館をはじめとする、淡路夢舞台に隣接している、国営明石海峡公園のエリアに入場しました。
この時の天気は、時折雨のぱらつく空模様;
そのせいか、人影も疎らで、少し寂しげな空気に満ちているような気がしました。
公園入口を入って少し進んだ辺りにあった、セイヨウミザクラの木。
あの「佐藤錦」と同じ品種とのことです!
この果実はサクランボな訳で…食べられるのでしょうか??
この日は雨天ということもあって、園内は幾分暗いトーンながら、しっとりと落ち着いた雰囲気の風景となっていました。
水分を得た草木の緑は生気を取り戻し、薄青の花の淡い色調が、幻想的に浮かび上がります♪
その、薄青の元たち。
それぞれの一輪は小さな花ですが、密生することで、美しいブルーのカーペットを演出してくれていました^^
ポプラ並木に挟まれた正面には遥か、紀淡海峡(きたんかいきょう)を望みます。
海の反対側には、公園から更に高所を、明石海峡大橋から大鳴門橋まで淡路島を縦貫している、神戸淡路鳴門自動車道が眺められます。
私も、初日に神戸の三宮から淡路島の福良へ赴く高速バスで、ここを通っているはずです。
先程は高台からポプラ並木を見下ろしていましたが、今度は下へ降りてきて、先程眺めた場所を見上げてみました。
この、地を這う薄青色に魅かれています!
薄青色の花のカーペットの隣には、これまた可憐な花々が、綺麗な色の風景を描き出していました。
白、赤、紫等、カラフルな色彩が絡まりながら、それぞれのコントラストを競い合っているかのようでした。
上品な赤を纏う花。
雨上がりの、水滴も瑞々しい美しさです。
こちらの花の集団のベースにもなっていたのが、この白い花。
紫の、花びらの模様が、綺麗で可愛らしいアクセントとなっていました。
かなり小さな一輪でしたが、とても気品を感じる、清楚な花でした^^
先程の赤い花と対をなしているかのような、青い花。
ダイナミックなエネルギーを感じさせる、勢い良く咲いている姿が印象的でした。
白い絨毯に、赤や青の球が弾んでいるような、花々の集まり。
緑が濃い分、曇った空の下でも鮮やかさが際立ちますね。
色や模様が細かく混ざり合う、不思議な感じのする光景ですね。
白い小さな花の、紫のアクセント全てもしっかりと自己主張していますね!
モノトーン調な薄青の帯との組み合わせも、それぞれの美しさを、存分に楽しむことができます♪
人出も少ないので、心ゆくまでお気に入りの眺めを堪能していました。
すっかり虜になってしまった、小さな白い花。
やはり、花びらに付いた水滴で、より生き生きとした印象が伝わってきます。
緩やかな傾斜地に配された花々に、心和むひと時を過ごします。
雨天時の、しっとりとした情感もまた趣きがあるものですね。
薄青の花々は、光っているかのように見えます!
カーブを描く散策路も、イイ感じです。
園内の東屋からの眺め。
先程ほぼ同所からの画像とダブるアングルとなってしまっていたことに、この記事を書いている今気づきました(^^;)
まぁ、お気に入りの風景ということで…この場所から移動する際に、名残りを惜しみます。。。
5月は、ツツジの季節でもあります。
離れていても、鮮やかな赤が目を引きます。
葉の緑とのコントラストが少しきつめになってしまうほどの鮮やかさでした!
こちらも花の密度では、負けていませんねw
獲物?をGETして、なにやらご満悦そうに道往く(道ではないけれどw)鳥さん♪
ちょっと得意げにも見えますね(^o^)
プチ散策を終えて、入園したゲートから、再び淡路夢舞台へと出てきました。
これは、鳥…?
雨も上がり、涼やかな午後の散策の余韻を噛みしめながら、ホテルへと引き返します。
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
ホテルへ戻る途中に立ち寄った、淡路夢舞台のカフェにて目に入った、「おすすめメニュー」(||-_-;)
精神的な立ち眩みを覚えて、よろけそうに…;;
…まぁ、新玉ネギの季節ですし、大人気なのでしょうね;
もちろん、注文していません(^^;)
私のお目当ては、こちら。
ソフトクリームです♪
牛乳をはじめ、乳製品でも名高い淡路島。
ソフトクリームも美味しくないはずがない!と、注文してみました。
牛乳の風味がダイレクトに舌の上で広がる、予想どおりの美味しさを、たっぷりと味わい倒しましたw
カフェで一服の後、ホテルへと戻りました。
ホテルの部屋からは、国営明石海峡公園の敷地を一望することができました。
公園に加えて、神戸淡路鳴門自動車道から大阪湾にかけて広がる雄大なパノラマは、素晴らしい眺めでした!
雨天ということで(散策中に止みましたが)、強い日射からも逃れることができ、しっとりとした、落ち着いた風情の散策を楽しめた、国営明石海峡公園での午後のひと時でした。
外国にも花の植えられた公園はあるけれど、手入れの度合いが全く違います。
ネモフィラ、今年の春の帰国時に丁度真っ盛りだったので、ひたち海浜公園に青い絨毯を見に行こうと思っていたのですが、機会を逸してしまいました。
いつか絶対自分の目で見てみたい風景です。
まるごと玉ねぎ、美味しそう~。
各地に名産を使ったソフトクリークがありますが、淡路島のソフトクリームは玉ねぎ味じゃなかったんですね(笑)
あ~、日本のソフトクリームが食べたい!!!!
こうした公園や植物園は、季節ごとに花の植え替えも行なっているはずであり、広い敷地を季節ごとにレイアウトし直してメンテナンスをして綺麗に保っていくスタッフさんには、本当に頭の下がる思いです。
青い花、ネモフィラというのですね。
ネットで検索したら、ひたち海浜公園もヒットして、真っ青に染まった丘が、素晴らしい風景でした!
私も是非いつか、この素晴らしい眺めをこの目で見てみたいです^^
まるごと玉ねぎ、強烈なインパクトでした…!玉ねぎ好きには、きっと垂涎ものの画像なのでしょうね;
玉ねぎ味のソフトクリーム…何か、そのうち出てきそうでコワいですw
このソフトは、牛乳そのものがアイスになったかのような、ダイレクトに濃厚なミルク味のアイスが、口の中ですぅっとトロける食感でとても美味しかったですよ♪
日本へお帰りの際には、ソフトの食べ過ぎでお腹を壊さないようご注意くださいねw