東京へ到着後、少々もたつきましたが、行動開始です。
<<『君の名は。』 スタンプラリー&聖地巡礼@東京-01>
本格的な聖地巡礼は、これが初めて…劇中シーンのアングルから何から、徹底的に追究した先達の方々のハイレベル&ハイクオリティな記録には当然及ぶべくもありません。
公開されている媒体をチェックする時間も事前にほとんど割くことができず、少ない鑑賞(それでもできるだけ回を重ねて興行収入アップに微力ながら貢献w)からうろ覚えのイメージを基にした、アングル違いの画像の羅列となりましたが、劇中の場面の光景を目の前にした時の嬉しさや楽しさを、満喫してきました♪
なお、この聖地巡礼のシリーズ記事では、劇中カットとの比較は行ないません。
劇場で確かめましょうw
<映画『君の名は。』公式サイト>
※ この記事にはネタバレの記述も含まれておりますので、ご注意ください。
以下、画像クリックで、別ウィンドウが開きます。
旅装を解き、思案と外出の準備等でバタついて、ホテルを出発したのは、17時頃。
明るいうちに、ホテル界隈の歩いて回れる辺りを歩き回ることにします。
ホテルの目と鼻の先であった、四谷四丁目交差点。
劇中ラストで、瀧と三葉が互いを探し回って東京の街中を駆け回るシーンの一コマですね。
ラストの、クライマックスシーンの場面が続きます。
瀧が駆け抜けた、住宅街の分かれ道。
私のような、超初心者ド素人でも、一目で「ここか!」と分かる忠実な再現とは、色々な話で知ってはいましたが、実体験してみて、改めてビックリ!
須賀神社の石段下へと通じる路地の十字路にある標識。
瀧、ここで石段上まで辿り着いた三葉に気付きます。
『君の名は。』聖地中の聖地?、須賀神社の石段。
地元住民の方々はもちろん、巡礼者も多数行き交っていました。
巡礼者の皆さんは、思い思いに撮影に勤しんでいます。
劇中では、もうほとんど全て忘れてしまった、時間を超えた夢の中で出会った(入れ替わった)だけで、まだ互いに同じ時間の流れの中で面と向かって出逢ったことのなかった二人が、ようやく邂逅を果たした、ラストのシチュエーションの演出…この石段を使って、巧みに盛り上げていましたね^^
こういう場所をどうやって見つけ出すのか、プロフェッショナルな人は、やっぱり凄いです!
因みに、私が一番グッときたのは、並走する電車の中から偶然互いに気付いて、二人同士がそれぞれ「探していた誰か」であることを瞬時に悟ったシーンです。
ラストシーンのラスト、二人が同時に互いの名を尋ね合うシーンは、こんなんだったかな…?
瀧ビジョンですね。
何故か、瀧の視点の画像が多くなっていました…。
三葉側に、人がたくさんいたことで、無意識のうちに反対側の撮影が多くなっていたのかもしれません(^^;)
石段を上ったところで、須賀神社へ参拝します。
優し気な灯りに点される、「カタワレ時(黄昏時)」に佇む風情が素敵な、四谷十八ヶ町の鎮守社です。
住宅が建て込む中、鎮守の森に囲まれた、こじんまりとしたお社。
神様に、感謝の誠を捧げて、次の聖地へと、歩を進めることにします。
瀧と出会うために、三葉が駆けた、信濃町駅前の跨線橋。
背景のビル群の上部が、雨天の低く垂れこめた雲に覆われて、霞んでしまいました;
信濃町駅前の歩道橋。
この歩道橋も、劇中様々なシーンで登場していて、須賀神社の石段と並ぶ「名所」ですね。
奥寺先輩との散々なデート後に瀧が、瀧に会うため東京へ出てきた三葉が、同じ位置で電話を掛けるとか…映画を観た人の印象に強く残るのでしょうね。
歩道橋の背後にある、仏塔のような建物は、劇中ではカットされています。
信濃町駅前の歩道橋から更に進んで、瀧、司、高木の友人トリオでの通学シーンで渡っていた、明治神宮外苑にある信号。
横断歩道のラインは、引き直されていますね。
この場所では、瀧の、高木に腕を回されてちょっとテレ顔(多分、三葉 in 瀧)や、(彗星が落ちて三葉が死んだため)三葉との入れ替わりが突然途絶えて物憂げな表情が、印象に残っています。
空にはすっかり夜の帳が降りて、明治神宮外苑にはライトアップが点されていますが、時刻はまだ18時過ぎ。
夏の盛りの頃と比べて、すっかり日の短くなった、秋分の日の東京です。
まぁ、瀧も、遅い時間帯の帰宅時や冬場等は、こうした夜の眺めを見ながらここを通っていたのだろうなぁ…と、勝手に想像しながら、私も横断。
この後、東京メトロ銀座線の外苑前駅付近まで、歩いていきました。
新宿のすぐ手前となる四ツ谷四丁目附近から、信濃町を経て青山へ…。
折からの雨による高い湿度により、25℃にも満たない気温にもかかわらず、物凄い汗をかいてしかも蒸発しないという、最悪のコンディションでしたが、結局、3kmと少しの距離を、小1時間で歩き通していました。
東京の街中をこんなに歩き回ったのも、初めてであったかもしれません。
<『君の名は。』 スタンプラリー&聖地巡礼@東京-03>>
<<『君の名は。』 スタンプラリー&聖地巡礼@東京-01>
本格的な聖地巡礼は、これが初めて…劇中シーンのアングルから何から、徹底的に追究した先達の方々のハイレベル&ハイクオリティな記録には当然及ぶべくもありません。
公開されている媒体をチェックする時間も事前にほとんど割くことができず、少ない鑑賞(それでもできるだけ回を重ねて興行収入アップに微力ながら貢献w)からうろ覚えのイメージを基にした、アングル違いの画像の羅列となりましたが、劇中の場面の光景を目の前にした時の嬉しさや楽しさを、満喫してきました♪
なお、この聖地巡礼のシリーズ記事では、劇中カットとの比較は行ないません。
劇場で確かめましょうw
<映画『君の名は。』公式サイト>
※ この記事にはネタバレの記述も含まれておりますので、ご注意ください。
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以下、画像クリックで、別ウィンドウが開きます。
旅装を解き、思案と外出の準備等でバタついて、ホテルを出発したのは、17時頃。
明るいうちに、ホテル界隈の歩いて回れる辺りを歩き回ることにします。
ホテルの目と鼻の先であった、四谷四丁目交差点。
劇中ラストで、瀧と三葉が互いを探し回って東京の街中を駆け回るシーンの一コマですね。
ラストの、クライマックスシーンの場面が続きます。
瀧が駆け抜けた、住宅街の分かれ道。
私のような、超初心者ド素人でも、一目で「ここか!」と分かる忠実な再現とは、色々な話で知ってはいましたが、実体験してみて、改めてビックリ!
須賀神社の石段下へと通じる路地の十字路にある標識。
瀧、ここで石段上まで辿り着いた三葉に気付きます。
『君の名は。』聖地中の聖地?、須賀神社の石段。
地元住民の方々はもちろん、巡礼者も多数行き交っていました。
巡礼者の皆さんは、思い思いに撮影に勤しんでいます。
劇中では、もうほとんど全て忘れてしまった、時間を超えた夢の中で出会った(入れ替わった)だけで、まだ互いに同じ時間の流れの中で面と向かって出逢ったことのなかった二人が、ようやく邂逅を果たした、ラストのシチュエーションの演出…この石段を使って、巧みに盛り上げていましたね^^
こういう場所をどうやって見つけ出すのか、プロフェッショナルな人は、やっぱり凄いです!
因みに、私が一番グッときたのは、並走する電車の中から偶然互いに気付いて、二人同士がそれぞれ「探していた誰か」であることを瞬時に悟ったシーンです。
ラストシーンのラスト、二人が同時に互いの名を尋ね合うシーンは、こんなんだったかな…?
瀧ビジョンですね。
何故か、瀧の視点の画像が多くなっていました…。
三葉側に、人がたくさんいたことで、無意識のうちに反対側の撮影が多くなっていたのかもしれません(^^;)
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石段を上ったところで、須賀神社へ参拝します。
優し気な灯りに点される、「カタワレ時(黄昏時)」に佇む風情が素敵な、四谷十八ヶ町の鎮守社です。
住宅が建て込む中、鎮守の森に囲まれた、こじんまりとしたお社。
神様に、感謝の誠を捧げて、次の聖地へと、歩を進めることにします。
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瀧と出会うために、三葉が駆けた、信濃町駅前の跨線橋。
背景のビル群の上部が、雨天の低く垂れこめた雲に覆われて、霞んでしまいました;
信濃町駅前の歩道橋。
この歩道橋も、劇中様々なシーンで登場していて、須賀神社の石段と並ぶ「名所」ですね。
奥寺先輩との散々なデート後に瀧が、瀧に会うため東京へ出てきた三葉が、同じ位置で電話を掛けるとか…映画を観た人の印象に強く残るのでしょうね。
歩道橋の背後にある、仏塔のような建物は、劇中ではカットされています。
信濃町駅前の歩道橋から更に進んで、瀧、司、高木の友人トリオでの通学シーンで渡っていた、明治神宮外苑にある信号。
横断歩道のラインは、引き直されていますね。
この場所では、瀧の、高木に腕を回されてちょっとテレ顔(多分、三葉 in 瀧)や、(彗星が落ちて三葉が死んだため)三葉との入れ替わりが突然途絶えて物憂げな表情が、印象に残っています。
空にはすっかり夜の帳が降りて、明治神宮外苑にはライトアップが点されていますが、時刻はまだ18時過ぎ。
夏の盛りの頃と比べて、すっかり日の短くなった、秋分の日の東京です。
まぁ、瀧も、遅い時間帯の帰宅時や冬場等は、こうした夜の眺めを見ながらここを通っていたのだろうなぁ…と、勝手に想像しながら、私も横断。
この後、東京メトロ銀座線の外苑前駅付近まで、歩いていきました。
新宿のすぐ手前となる四ツ谷四丁目附近から、信濃町を経て青山へ…。
折からの雨による高い湿度により、25℃にも満たない気温にもかかわらず、物凄い汗をかいてしかも蒸発しないという、最悪のコンディションでしたが、結局、3kmと少しの距離を、小1時間で歩き通していました。
東京の街中をこんなに歩き回ったのも、初めてであったかもしれません。
<『君の名は。』 スタンプラリー&聖地巡礼@東京-03>>
ブロ友さんが『君の名は』を観たと書かれていたので、すっかり昭和の『君の名は』のリバイバルだと思っていました。
そんなに大ヒットしたのならフランスでも公開されるかしら。
もしかしたら来春の帰国の機中で観られるかも。
実際の風景をそこまで忠実に再現するって日本人らしいですね。
気温は20℃を少し上回る位でしたが、高い湿度で、3日とも大汗をかいた(しかも乾かない><)聖地巡礼となりました。
こちらは、タイトルの最後に句点が付く、アニメーション映画です。
ついこの間に開催されていた、サン・セバスチャンの映画祭に監督が呼ばれていて、上映もされたようですよ。
監督の新海誠氏の作品は、風景描写が精緻で、ストーリーに加えてこうしたことも、人気の高さに繋がっているのでしょうね^^