少し早めの昼食をいただいた後は、遊覧船に乗って九十九島巡りのクルージングへと繰り出します。
幾多の小さな島々が海に浮かぶ美しい風景を眺めながら、穏やかな1時間弱の航海を楽しみました。
<九十九島クルージング>
お腹も膨れたところで、これから遊覧船に乗り込み、九十九島(くじゅうくしま)の美しい風景を眺めようと思います!
この九十九島を含む佐世保から、平戸、五島列島にかけて、西海国立公園のエリアが広がっています。
乗り込む遊覧船である「パールクィーン」が、前のクルーズを終えて桟橋へ戻ってきました。
三連休の中日でお天気も快晴ということもあってか、乗船しているお客さんも多いように見えます。
「海の女王」をイメージしたという優雅な装飾を施された、「パールクィーン」。
船内は外に向かって設置されたシート等が、九十九島の眺めを存分に楽しめるように配置されていました(自由席で早い者勝ちです!)。
デッキから外の空気に直接あたることもでき、天気が良ければ気持ち良いクルーズを楽しめそうです。
短い折り返し時間を経て、慌ただしく出発。
波も穏やかな海面を滑るように進み出します♪
九十九島の遊覧には、「パールクィーン」のような大型船でのクルーズの他にも、小型船やヨット、シーカヤック等、好みのスタイルで、変化に富む美しい自然を満喫できます。
沢山の島々で外海と隔てられているからか、沖へ出ても波静かなままの、快適な船旅です^^
「九十九島」と言われていても、実際の島の数は200を超え、そのうち友人の島は数える程しかないそうです。
九十九島の内、佐世保に近い海域は「南九十九島」と呼ばれています。
小さな島が多いですが、どの島もとても個性的な形をしていて、大いに目を引かれました。
どの島も中央部には木々で青々と覆われていて、そのこんもりとした緑の眺めは大変美しいものでした。
島の中央部とは対照的に、ゴツゴツした岩場の荒々しい波打ち際をさざ波とはいえ白波が洗う光景もまた、印象に残りました。
島と島との間の、決して広くはない海域を大型の「パールクィーン」は進みます。
小さな船とも、結構な頻度ですれ違います。
こうした奇岩の造形も、波や風によるものなのでしょうね…この穏やかな海からはちょっと想像付かないですけれども…。
この辺りの海では、真珠の養殖を行なっているそうです。
何か、絵になる風景ですねぇ。。。
途中、何度か大きく方向を変える「パールクィーン」。
大きな弧状の尾を引くような航跡も、美しい風景の中で優美に見えます。
綺麗な円錐形の山を、遠くに望めました。
小さな島が幾重にも重なり合っていますね。
刻々と変化し続ける眺めは、見飽きる事もありません。
一体どうやったらこのような形となるのか、自然の造形には感嘆するしかありませんね!
島と島との間から、更に小さな島がちょうど顔を覗かせたり…と、変化のある美しい風景を披露してくれる九十九島を巡るクルージングも気が付けば航海半ばに差し掛かりつつありました。
海の色も、日光の向きや日射しの強さ等によって、その色や明るさを目まぐるしく変化させて、見る者を楽しませてくれます。
間もなく「パールクィーン」は、九十九島では大きな島の入り江に進入、大きくUターンをして、出発した桟橋への帰途につきます。
幾多の小さな島々が海に浮かぶ美しい風景を眺めながら、穏やかな1時間弱の航海を楽しみました。
<九十九島クルージング>
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お腹も膨れたところで、これから遊覧船に乗り込み、九十九島(くじゅうくしま)の美しい風景を眺めようと思います!
この九十九島を含む佐世保から、平戸、五島列島にかけて、西海国立公園のエリアが広がっています。
乗り込む遊覧船である「パールクィーン」が、前のクルーズを終えて桟橋へ戻ってきました。
三連休の中日でお天気も快晴ということもあってか、乗船しているお客さんも多いように見えます。
「海の女王」をイメージしたという優雅な装飾を施された、「パールクィーン」。
船内は外に向かって設置されたシート等が、九十九島の眺めを存分に楽しめるように配置されていました(自由席で早い者勝ちです!)。
デッキから外の空気に直接あたることもでき、天気が良ければ気持ち良いクルーズを楽しめそうです。
短い折り返し時間を経て、慌ただしく出発。
波も穏やかな海面を滑るように進み出します♪
九十九島の遊覧には、「パールクィーン」のような大型船でのクルーズの他にも、小型船やヨット、シーカヤック等、好みのスタイルで、変化に富む美しい自然を満喫できます。
沢山の島々で外海と隔てられているからか、沖へ出ても波静かなままの、快適な船旅です^^
「九十九島」と言われていても、実際の島の数は200を超え、そのうち友人の島は数える程しかないそうです。
九十九島の内、佐世保に近い海域は「南九十九島」と呼ばれています。
小さな島が多いですが、どの島もとても個性的な形をしていて、大いに目を引かれました。
どの島も中央部には木々で青々と覆われていて、そのこんもりとした緑の眺めは大変美しいものでした。
島の中央部とは対照的に、ゴツゴツした岩場の荒々しい波打ち際をさざ波とはいえ白波が洗う光景もまた、印象に残りました。
島と島との間の、決して広くはない海域を大型の「パールクィーン」は進みます。
小さな船とも、結構な頻度ですれ違います。
こうした奇岩の造形も、波や風によるものなのでしょうね…この穏やかな海からはちょっと想像付かないですけれども…。
この辺りの海では、真珠の養殖を行なっているそうです。
何か、絵になる風景ですねぇ。。。
途中、何度か大きく方向を変える「パールクィーン」。
大きな弧状の尾を引くような航跡も、美しい風景の中で優美に見えます。
綺麗な円錐形の山を、遠くに望めました。
小さな島が幾重にも重なり合っていますね。
刻々と変化し続ける眺めは、見飽きる事もありません。
一体どうやったらこのような形となるのか、自然の造形には感嘆するしかありませんね!
島と島との間から、更に小さな島がちょうど顔を覗かせたり…と、変化のある美しい風景を披露してくれる九十九島を巡るクルージングも気が付けば航海半ばに差し掛かりつつありました。
海の色も、日光の向きや日射しの強さ等によって、その色や明るさを目まぐるしく変化させて、見る者を楽しませてくれます。
間もなく「パールクィーン」は、九十九島では大きな島の入り江に進入、大きくUターンをして、出発した桟橋への帰途につきます。
海というのが信じられない位の、揺れのない航海でしたよ!
kikiさんにも、安心してお乗りになれると思います♪
対岸の島にも上陸している方々の姿も見られたので、何かしらのコースで上陸できるプランもあるのかも知れませんね。
乗り物ごとに違った楽しさを体験できそうで、再訪の機会があれば、試してみたいです。
非常に多くの島に囲まれた海域なのでとても波が静かな海は、大きな台風の直撃等がない限りは、荒れることもなさそうです。
「九十九」は「たくさんの」の意味ということで、実際には208の島があるそうです。
Thousand islandsの「Thousand」も、「たくさん」という意味で呼ばれているのでしょうね。
美味しい食べ物の撮影時は、結構気合いが入っています^^
ダイエットの天敵にも思えるパスタとピザ、幾らでも食べられそうな、危険な組み合わせですw
波が穏やかというのが何とも魅力的。
船に乗るかどうかは波が荒れてるか否かが結構ポイントだったりします^^;
シーカヤックだと小さな島々にも上陸できるのかしら?
夏場はきっと人も多いかもしれませんが岩場で海水浴など楽しめそうですね♪
一見とても穏やかな海なのに荒れることがあるのでしょうか?
アメリカとカナダの東側の国境あたりから見えてくるThousand islands も九十九里のように様々な形をした島が点在していました。今調べたところ1,864 の島があるそうです。
最近、炭水化物を避けて無駄な抵抗をしているのですがtaろうさん食べ物のお写真を撮るのが上手すぎます!
パスタとピザが猛烈に食べたくなってしまいました。