北海道旅行の最終日、朝から美瑛の丘を巡ってから、美瑛選果を見物して、ほぼ午前の行程を終了し、少し早い目のランチタイムとなりました。
北海道に滞在できるのも、あと5時間半程となりましたが、ゆったりと時間をとっての、優雅なランチタイムのひと時を過ごしました♪
今回の旅行で最後のランチは、前日のディナーですっかり虜となってしまった、レストラン・アスペルジュ(RESTAURANT ASPERGES)でいただくことに決めていました!
前日にシッカリ予約を入れてありました(^o^)
ランチタイムのオープンは、11時。
オープンとほぼ同時に、入店します。
左のガラスの向こう側が、厨房になっていました。
まずは、渇いた喉を潤します!
この日は、ランチの後も運転しなければならないのでアルコールはパス、苺のスカッシュを頼んでみました。
グラス越しにも苺の種が見えていて、いかにも生搾り!といった感じ^^
甘酸っぱい苺のしっかりとした風味が、炭酸と共に口の中で弾けて、実に爽やかな喉ごしでした!
ランチとはいえ、メイン以外は前日のディナーと同じメニュー構成…という訳で、まずはジャガイモのコルネをいただきます。
私も、アスペルジュさんを再び選んだのは、たっぷりの美味しい野菜たちを再び味わいたかったのが一番の理由だったので、嬉しい構成でした^^
20種類の美瑛産の野菜&ズッキーニの花に包んだホタテ貝のムースが一堂に会している、「美瑛の畑」。
前日は、嬉しい驚きで舞い上がっていたので、この時は落ち着いて、ひとつひとつの野菜をシッカリと味わうように努めました;
何度いただいても、濃厚でシッカリとした風味の、美味しい野菜たちでした!
立派なアスパラガスも、食べ納めです。。。
メインは、美瑛産豚ロースのグリエ&きたあかり(ジャガイモです)のローストを。
メニューに記載のあったこれら以外にも、これまた前日にすっかり虜となったタマネギのグリルをはじめ、野菜もたっぷりと付け合わされていました。
肉厚だった豚ロースは、とてもあっさりとしていて胃にも優しい美味しさでした。
ランチメニューに採用されているのも、頷けます。
美味しい食べ物は、多少お腹が膨れていても、気が付けば全部平らげてしまっているのが、いつもながら不思議です(^^;
プチトマトのシロップ漬け。
光の加減でしょうか、落ち着いたゴージャス感漂う前日のディナー時とは感じが変わって、明るく軽快な雰囲気を振りまいているように思えました。
このデザートも、「また食べたい!」と強く思った、苺の軽いコンポートジュレ 牛乳アイス添え。
美瑛の苺は、本当に味が濃くて美味しい!
前日のディナーの時から、時間をおいての「おかわり」でしたw
ハーブティーには、やはり黒豆ショコラと春人参のフィナンシェが付いてきました。
味もボリュームも大満足のランチタイム、これにて〆となります!
アスペルジュさんの店内はカジュアルな雰囲気で、とても寛いだ気分で食事を楽しめます^^
この画像は入店して着席後すぐ(11時過ぎ位)に撮影したものですが、お昼時である正午近くになると、みるみるうちにお客さんで満席状態に…;
皆さん評判を良くご存じです!
…それにしても、3泊4日の国内旅行中フレンチを3回(2日目晩、3日目晩、4日目昼)という、とんでもなく豪勢な食事となったのは、全く予想外の事態でした。
素晴らしい食事をお腹いっぱいリーズナブルに楽しめる美瑛そして北海道が、とても羨ましいです!
北海道に滞在できるのも、あと5時間半程となりましたが、ゆったりと時間をとっての、優雅なランチタイムのひと時を過ごしました♪
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今回の旅行で最後のランチは、前日のディナーですっかり虜となってしまった、レストラン・アスペルジュ(RESTAURANT ASPERGES)でいただくことに決めていました!
前日にシッカリ予約を入れてありました(^o^)
ランチタイムのオープンは、11時。
オープンとほぼ同時に、入店します。
左のガラスの向こう側が、厨房になっていました。
まずは、渇いた喉を潤します!
この日は、ランチの後も運転しなければならないのでアルコールはパス、苺のスカッシュを頼んでみました。
グラス越しにも苺の種が見えていて、いかにも生搾り!といった感じ^^
甘酸っぱい苺のしっかりとした風味が、炭酸と共に口の中で弾けて、実に爽やかな喉ごしでした!
ランチとはいえ、メイン以外は前日のディナーと同じメニュー構成…という訳で、まずはジャガイモのコルネをいただきます。
私も、アスペルジュさんを再び選んだのは、たっぷりの美味しい野菜たちを再び味わいたかったのが一番の理由だったので、嬉しい構成でした^^
20種類の美瑛産の野菜&ズッキーニの花に包んだホタテ貝のムースが一堂に会している、「美瑛の畑」。
前日は、嬉しい驚きで舞い上がっていたので、この時は落ち着いて、ひとつひとつの野菜をシッカリと味わうように努めました;
何度いただいても、濃厚でシッカリとした風味の、美味しい野菜たちでした!
立派なアスパラガスも、食べ納めです。。。
メインは、美瑛産豚ロースのグリエ&きたあかり(ジャガイモです)のローストを。
メニューに記載のあったこれら以外にも、これまた前日にすっかり虜となったタマネギのグリルをはじめ、野菜もたっぷりと付け合わされていました。
肉厚だった豚ロースは、とてもあっさりとしていて胃にも優しい美味しさでした。
ランチメニューに採用されているのも、頷けます。
美味しい食べ物は、多少お腹が膨れていても、気が付けば全部平らげてしまっているのが、いつもながら不思議です(^^;
プチトマトのシロップ漬け。
光の加減でしょうか、落ち着いたゴージャス感漂う前日のディナー時とは感じが変わって、明るく軽快な雰囲気を振りまいているように思えました。
このデザートも、「また食べたい!」と強く思った、苺の軽いコンポートジュレ 牛乳アイス添え。
美瑛の苺は、本当に味が濃くて美味しい!
前日のディナーの時から、時間をおいての「おかわり」でしたw
ハーブティーには、やはり黒豆ショコラと春人参のフィナンシェが付いてきました。
味もボリュームも大満足のランチタイム、これにて〆となります!
アスペルジュさんの店内はカジュアルな雰囲気で、とても寛いだ気分で食事を楽しめます^^
この画像は入店して着席後すぐ(11時過ぎ位)に撮影したものですが、お昼時である正午近くになると、みるみるうちにお客さんで満席状態に…;
皆さん評判を良くご存じです!
…それにしても、3泊4日の国内旅行中フレンチを3回(2日目晩、3日目晩、4日目昼)という、とんでもなく豪勢な食事となったのは、全く予想外の事態でした。
素晴らしい食事をお腹いっぱいリーズナブルに楽しめる美瑛そして北海道が、とても羨ましいです!
ただ茹でただけの新鮮なアスパラガス、この甘味は産地のみで味わえるものですよね。
お肉やデザートの盛りつけも、妙に凝らず、シンプルな中に控えめなオシャレ感が漂って気持ちいいですね。
やっぱり日本のフレンチだからこそ、2食続けて食べることができるんですよね。
その狙いが、お店でいただける美味しいお料理と見事に融合した、素晴らしい寛ぎの空間でした♪
シンプルに仕上げているからこそ、店名にも採用しているアスパラガスへのリスペクトと、味に対する絶対の自信が感じられました(もちろんこちらの期待にパーフェクトにこたえています^^)。
どのお皿も、盛り付けが綺麗すぎて、崩して食べてしまうのが勿体なく思ってしまう程でしたw
美味しいものに、胃袋の限界なし!と確信できた、今回の北海道の豪華フレンチ三昧の旅でした^^
太陽光線の弱いイギリスにいるとこのような明るい空間に特に惹かれます。
どの器も素敵ですがこのティーカップ軽快な感じがして好きです。
テーブル席から外を眺めていると、テラス席にいるようにも思える全面ガラス張りというのも、開放的な寛ぎ空間を意識している風に感じられた、素敵な雰囲気でした!
シンプルなティーカップは、いただいたハーブティーのスッキリした風味を、より純粋に楽しめた気がします♪
食材に加えて食器も吟味された、本当にセンスの良いレストランでした。