北陸行の旅の2日目(京都へ戻る日…;)の朝、金沢を発って、富山へと向かいます。
まず目指したのは、富山から少し金沢寄りに位置する、高岡。
高岡は、乗り換えのために降り立ったのですが、駅からの眺めが目に入って、すぐに目的地への乗り換えを止めて、予定を少々変更することにしました。
その眺めは、1年を通じても、拝める日はそれ程多くなく、まして冬となると、その確率もグンと下がると聞いていたので、何を置いてもこれは僥倖!とばかりに、高岡駅から急遽タクシーを飛ばして、絶景スポットへと向かいました。
まずは、高岡駅で、拝めるとは思っていなかった景色を、しばしの間、眺めていました。
2日目の朝、金沢駅のホームで、富山方面へと向かう普通電車を待ちます。
乗車するのは、この富山行の普通電車で、高岡まで乗車します。
これより乗車する区間は、乗車した当時(平成27年(2015年)2月)はJR西日本の北陸本線でしたが、北陸新幹線が金沢まで延伸している現在では、並行在来線として、JRから切り捨てられ第三セクター方式によって新たに設立された鉄道会社に経営移管されています。
向かいのホームに停車していた、大阪発富山行の特急「サンダーバード」。
この行先表示を目にすることも、最早ありません。。。
富山行の普通電車は、金沢からおよそ50分で、高岡に到着しました。
この駅で下車して電車を乗り換え、この日最初の目的地へと赴こうと考えていたのですが…。
改札を出て、正面の大きなガラス張りのコンコース越しに広がる景色に目を遣ると、そこには…!!
雪を戴いた立山連峰の雄姿が、連なっているではありませんか!!
富山方面へと向かう線路の行く手正面に、ドンと立ちはだかるように圧倒的な重厚感…迫力満点で迫る立山連峰の姿を、高岡駅から眺めることができるとは、想像もしていませんでした。
手前の線路や市街地の様子と、全く質感の異なる山容は、正に圧巻な眺めでした!
望外の喜びに、思わずガラスの傍まで足早に近付いてw、張り付くように見とれていました。
画像右側の、ひときわ高くなっている頂上が、標高2,999mの剱岳(つるぎだけ)ですね。
剱岳の頂上には、うっすら雲が掛かっているようにも見えます。
高岡駅コンコースには、このような案内も設置されていました。
橋上駅舎に、このような眺めの良い、大きなガラス張りのコンコースを設けているのも納得の絶景です。
この、大きなガラス張りのエリアは、待合のスペースとなっていて、ベンチも置かれているので、腰掛けてこの素晴らしい眺めを、ゆっくりと楽しむこともできます。
高岡市街への出口へと少し移動した場所から、再び立山連峰を遠望。
高い場所にある橋上駅舎のメリットを存分に活かした、希有な(殊に冬季は)絶景を眺めることができる高岡駅。
地元の方々にとっては当たり前の風景なのかもしれませんが、知る人ぞ知る絶景スポットなのかもしれません^^
天気が良かったので、「もしかしたら冬の立山連峰がみられるかも!」と、密かに期待していたこの日の旅立ちでしたが、高岡駅からのこの眺めは予想すらしていなかっただけに、本当に衝撃的な素晴らしさでした!!
冬のこの時期、立山連峰を望める暁光に巡り会えたのですから、これは拝み倒さねば…!!と、当初の予定を急遽変更。
高岡駅からタクシーで、絶景スポットへと急ぎました。
まず目指したのは、富山から少し金沢寄りに位置する、高岡。
高岡は、乗り換えのために降り立ったのですが、駅からの眺めが目に入って、すぐに目的地への乗り換えを止めて、予定を少々変更することにしました。
その眺めは、1年を通じても、拝める日はそれ程多くなく、まして冬となると、その確率もグンと下がると聞いていたので、何を置いてもこれは僥倖!とばかりに、高岡駅から急遽タクシーを飛ばして、絶景スポットへと向かいました。
まずは、高岡駅で、拝めるとは思っていなかった景色を、しばしの間、眺めていました。
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2日目の朝、金沢駅のホームで、富山方面へと向かう普通電車を待ちます。
乗車するのは、この富山行の普通電車で、高岡まで乗車します。
これより乗車する区間は、乗車した当時(平成27年(2015年)2月)はJR西日本の北陸本線でしたが、北陸新幹線が金沢まで延伸している現在では、並行在来線として、
向かいのホームに停車していた、大阪発富山行の特急「サンダーバード」。
この行先表示を目にすることも、最早ありません。。。
富山行の普通電車は、金沢からおよそ50分で、高岡に到着しました。
この駅で下車して電車を乗り換え、この日最初の目的地へと赴こうと考えていたのですが…。
改札を出て、正面の大きなガラス張りのコンコース越しに広がる景色に目を遣ると、そこには…!!
雪を戴いた立山連峰の雄姿が、連なっているではありませんか!!
富山方面へと向かう線路の行く手正面に、ドンと立ちはだかるように圧倒的な重厚感…迫力満点で迫る立山連峰の姿を、高岡駅から眺めることができるとは、想像もしていませんでした。
手前の線路や市街地の様子と、全く質感の異なる山容は、正に圧巻な眺めでした!
望外の喜びに、思わずガラスの傍まで足早に近付いてw、張り付くように見とれていました。
画像右側の、ひときわ高くなっている頂上が、標高2,999mの剱岳(つるぎだけ)ですね。
剱岳の頂上には、うっすら雲が掛かっているようにも見えます。
高岡駅コンコースには、このような案内も設置されていました。
橋上駅舎に、このような眺めの良い、大きなガラス張りのコンコースを設けているのも納得の絶景です。
この、大きなガラス張りのエリアは、待合のスペースとなっていて、ベンチも置かれているので、腰掛けてこの素晴らしい眺めを、ゆっくりと楽しむこともできます。
高岡市街への出口へと少し移動した場所から、再び立山連峰を遠望。
高い場所にある橋上駅舎のメリットを存分に活かした、希有な(殊に冬季は)絶景を眺めることができる高岡駅。
地元の方々にとっては当たり前の風景なのかもしれませんが、知る人ぞ知る絶景スポットなのかもしれません^^
天気が良かったので、「もしかしたら冬の立山連峰がみられるかも!」と、密かに期待していたこの日の旅立ちでしたが、高岡駅からのこの眺めは予想すらしていなかっただけに、本当に衝撃的な素晴らしさでした!!
冬のこの時期、立山連峰を望める暁光に巡り会えたのですから、これは拝み倒さねば…!!と、当初の予定を急遽変更。
高岡駅からタクシーで、絶景スポットへと急ぎました。
圧巻ですね。
こんな日に氷見温泉から海越しに立山連峰を見てみたかったです。
私は新幹線利用だったので、新高岡駅利用で、高岡駅には行かなかったのですが、新高岡駅も立山連峰が拝めるように作られているのかしら?
私が着いた日は雨だったので、景色のことは全く考えませんでしたが、新高岡駅から立山連峰が見えなかったら、思いっきり建設計画ミスですよね。
冬でなくても中々見ることができない、と聞いていたので、高岡駅からこの景色を目にするまで、まさか見ることができるとは思っておらず、タクシーで寄り道すら厭わない程に興奮してしまいましたw
露天風呂から海越しに眺められたら、最高の気分でしょうね…私も是非体験したいです^^
新高岡駅も、高岡駅の南にあるので、きっと線路の先には、天候に恵まれれば、高岡駅と同じような風景が見ることができると思います。
それにしても、高岡から立山連峰がこれ程大きく迫るように見えるとは、正直驚きました。
それだけ、立山連峰のスケールが並外れている、ということですよね!