伊豆東海岸の旅2日目の午後は、伊豆高原駅からバスで大室山へ向かいました。
茶碗を伏せたような、特徴のある姿で目を引く山容の大室山は、標高580mの小さな火山です。
毎年行なわれる山焼きによって樹木が育たず、草地に覆われた山肌をリフトで登り、山頂である火口の周囲を巡る「お鉢周り」で、眺望を楽しみました。
伊豆高原でのイタリアンランチを終え、腹ごなしも兼ねて伊豆高原駅までの起伏に富む道を歩いて戻り、伊豆高原駅から路線バスで向かった先は、大室山。
茶碗を伏せたような個性的な姿が迫力を以て、山麓から見上げた視線の先に映ります!
火口のある山頂までは、このリフトが唯一の登山手段。
自然環境保護のため、大室山は徒歩での登山は禁止されています。
この山麓から山頂(標高580m)までのリフト全長は305m、139mの高低差を一気に登ります!
上空から眺めた大室山。
リフトのりばの傍らにあった看板にあった画像を、撮影しました。
このように、とても綺麗な山体であることが分かりますね^^
山肌に見えている直線の筋状の部分が、リフトが走っている場所です。
大室山と海との間が伊豆高原一帯で、約4,000年前に噴火した大室山から流出した溶岩によって形成されました。
今日まで、700年間にわたり続けられてきた山焼きによって樹木が生育しておらず、草色のよく目立つ山容です。
リフトに乗る前にも、結構急勾配の斜面であると感じていましたが、実際にリフトに乗ってみると、その急勾配をよりリアルに感じました!
快晴の空の下、気持ちの良い、ちょっとした空中散歩気分を味わいました♪
山麓からリフトで5分程かかって、山頂へ到着。
火口のパノラマが、目の前に広がりました!
(画像クリックで大きな画像が別ウィンドウで開きます)
この火口は、山頂からの深さが約70m、周囲は約1kmのすり鉢状をしています。
火口の底は、アーチェリー場となっていました。
火口の周囲1kmの道のりを巡る、「お鉢周り」に出発です♪
山頂の東側からの眺めは、眼下に伊豆高原と海の広がる絶景です!
海上には、正面に伊豆大島を望める、素晴らしい眺望でした。
これも山頂東側からの眺めですが、もう少し南の海上方向を望んでいます。
正面に見える、濃い三角形の島影が利島で、その右側に見えている、テーブル状の薄い島影が新島です。
山頂の東側から見た、大室山の火口。
正面やや右(北の方角)に見えている大きな建物が、リフトの山頂駅のある場所で、そこからアーチェリー場へと続く階段が伸びています。
この建物から、火口周囲の尾根伝いを時計回りに、東へと歩いてきました。
リフトとアーチェリー場との中間辺りに見えている、赤い建物は、浅間神社です。
伊豆半島の東海岸、南の方向を眺めています。
海岸まで山が迫る、伊豆半島の地形が良く分かります。
海上には、利島と新島も見えていますね。
山頂東側からの、海の眺めも、パノラマモードで撮影してみました!
(画像クリックで大きな画像が別ウィンドウで開きます)
大室山頂からの眺めは、ついついパノラマモードで撮影したくなる、素晴らしい眺望の連続でした!
「お鉢周り」、道半ばに達しました。
山頂東側から、南側へと歩き着きました。
リフトの山頂駅を、正面に望むことができます。
大室山は、山頂南側が最も高くなっている部分であり、標高580mの地点も、この山頂南側なのでしょう。
山頂北側を、ズームアップ。
山頂北側の向こうに、伊東の市街地も望むことができました。
天候にも恵まれた、9月の三連休中日の午後、他の伊豆各地の観光スポット同様に、大室山上もまた大勢の人出で賑わいを呈していました。
大室山最高所で少しの休憩を取って、「お鉢周り」を再開します。
茶碗を伏せたような、特徴のある姿で目を引く山容の大室山は、標高580mの小さな火山です。
毎年行なわれる山焼きによって樹木が育たず、草地に覆われた山肌をリフトで登り、山頂である火口の周囲を巡る「お鉢周り」で、眺望を楽しみました。
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伊豆高原でのイタリアンランチを終え、腹ごなしも兼ねて伊豆高原駅までの起伏に富む道を歩いて戻り、伊豆高原駅から路線バスで向かった先は、大室山。
茶碗を伏せたような個性的な姿が迫力を以て、山麓から見上げた視線の先に映ります!
火口のある山頂までは、このリフトが唯一の登山手段。
自然環境保護のため、大室山は徒歩での登山は禁止されています。
この山麓から山頂(標高580m)までのリフト全長は305m、139mの高低差を一気に登ります!
上空から眺めた大室山。
リフトのりばの傍らにあった看板にあった画像を、撮影しました。
このように、とても綺麗な山体であることが分かりますね^^
山肌に見えている直線の筋状の部分が、リフトが走っている場所です。
大室山と海との間が伊豆高原一帯で、約4,000年前に噴火した大室山から流出した溶岩によって形成されました。
今日まで、700年間にわたり続けられてきた山焼きによって樹木が生育しておらず、草色のよく目立つ山容です。
リフトに乗る前にも、結構急勾配の斜面であると感じていましたが、実際にリフトに乗ってみると、その急勾配をよりリアルに感じました!
快晴の空の下、気持ちの良い、ちょっとした空中散歩気分を味わいました♪
山麓からリフトで5分程かかって、山頂へ到着。
火口のパノラマが、目の前に広がりました!
(画像クリックで大きな画像が別ウィンドウで開きます)
この火口は、山頂からの深さが約70m、周囲は約1kmのすり鉢状をしています。
火口の底は、アーチェリー場となっていました。
火口の周囲1kmの道のりを巡る、「お鉢周り」に出発です♪
山頂の東側からの眺めは、眼下に伊豆高原と海の広がる絶景です!
海上には、正面に伊豆大島を望める、素晴らしい眺望でした。
これも山頂東側からの眺めですが、もう少し南の海上方向を望んでいます。
正面に見える、濃い三角形の島影が利島で、その右側に見えている、テーブル状の薄い島影が新島です。
山頂の東側から見た、大室山の火口。
正面やや右(北の方角)に見えている大きな建物が、リフトの山頂駅のある場所で、そこからアーチェリー場へと続く階段が伸びています。
この建物から、火口周囲の尾根伝いを時計回りに、東へと歩いてきました。
リフトとアーチェリー場との中間辺りに見えている、赤い建物は、浅間神社です。
伊豆半島の東海岸、南の方向を眺めています。
海岸まで山が迫る、伊豆半島の地形が良く分かります。
海上には、利島と新島も見えていますね。
山頂東側からの、海の眺めも、パノラマモードで撮影してみました!
(画像クリックで大きな画像が別ウィンドウで開きます)
大室山頂からの眺めは、ついついパノラマモードで撮影したくなる、素晴らしい眺望の連続でした!
「お鉢周り」、道半ばに達しました。
山頂東側から、南側へと歩き着きました。
リフトの山頂駅を、正面に望むことができます。
大室山は、山頂南側が最も高くなっている部分であり、標高580mの地点も、この山頂南側なのでしょう。
山頂北側を、ズームアップ。
山頂北側の向こうに、伊東の市街地も望むことができました。
天候にも恵まれた、9月の三連休中日の午後、他の伊豆各地の観光スポット同様に、大室山上もまた大勢の人出で賑わいを呈していました。
大室山最高所で少しの休憩を取って、「お鉢周り」を再開します。
三連休は混みますね。taろうさんの「この時期(しかもドンピシャリ見頃)の京都へいらして、紅葉を見ないというのは、あまりにも勿体ないですよ!」のお言葉を心の中で何度も繰り返し、11月の3連休の最終日の月曜に東福寺、水曜日に南禅寺の紅葉を見に行ってきました。
行って本当に良かった。紅葉がここまで美しい物だったとは知りませんでした。ありがとうございました。
そして昼食にLa Gallega (ラ・ガジェガ)さんへ行ってきました。日本人の好みに合わせたあっさり系のお味のアナゴのパエヤ、炭水化物で胃袋のスペースを減らしたくなかったので私は夫の分を味見しただけですが美味しかったです。
サーブして下さった方はチャーミングなスペイン人の女性でした。
リフトは幸い?足許の高さはそれ程でもなく、登りは下の様子も見えないので、大丈夫でした(^^;)
休みの時期は、多くの人が一斉に休みなので、行楽地は混雑しますが、秋の京都はそれでも訪れる価値はありますよね!
東福寺と南禅寺、共に紅葉の名所です♪
人混みも、京都の中でも殊に多い両所ですが、きっとご主人様も満足していただけたのではないでしょうか。
私も京都に住んでいながら、紅葉の美しさには、スポットを訪れる度、感激を新たにしています。
京都でのお食事も、色々楽しまれたご様子^^
三条京阪のスペイン料理屋さんへも、いらっしゃったのですね。
スペイン人のスタッフさん、このお店の再訪時には、ぜひその方にもお目にかかりたいものです。