日本語教師のライフプラン支援(日本語教師支援)

日本語教師をライフプラン・キャリア・知識・情報から支援します。

フリーランスの日本語教師・・・労災は無い?

2024-09-18 13:01:18 | ライフプラン

フリーランスの日本語教師には労災が無い場合があります。業務委託契約の場合がそうです。
つまり労災も、自身で賄わなければならない。

医療保険の是非は分かれるところですが、傷害保険は付加価値が高いと思います。

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フリーランスの日本語教師の保障・・・医療保険か貯金か?

2024-09-15 08:43:38 | ライフプラン

多くのファイナンシャルプランナー(FP)が「医療保険はコスパに見合わない」と言っています。確かに、医療保険はコスパに見合いません。しかし、一たび入院すれば、一度に多額の支払いは出るし、
特にフリーランス場合、収入も途絶えます。そんな時に、額の多少はともかく家計の外から入ってくるお金があれば、少しは嬉しいもの。・・・フリーランスにとっての医療保険の目的は、これかも知れません。

医療保険の代わりに「貯金を」というFPも多いです。確かに貯金なら、使い道を問わず、いつでも取り崩すことができます。
私も医療保険に入り、保険料を払い続けていますが‥‥貯金の方が良かったかと思うこともあります。

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フリーランスの日本語教師の保障・・・医療保険 「短い入院」が増えているが

2024-09-14 08:22:57 | ライフプラン

ニッセイ基礎研究所のレポートによると入院患者の7割が14日以内に退院らしいです。
ちなみに「4日以内に退院」しているのは入院患者の37%です。
つまり。「日数に比例して保険金をもらえる」タイプの医療保険の場合、十分な保険金を受け取れない可能性があります。
医療保険は「一時金タイプ」が望ましいという結論になりそうです。
問題は毎月の掛金、つまり保険料です。
医療保険の保険料は「必要経費」にはなりません。
保険料の一部がせいぜい「生命保険料控除」になる程度です。
ですので、なるべく保険料は抑えたいところです。

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フリーランスの日本語教師の保障・・・医療保険

2024-09-13 13:34:41 | ライフプラン

フリーランスの日本語教師の保障についての考察です。医療保険の「昨日から」の続きです。
医療保険の「日数比例タイプ」。
こちらは、入院する日数が長くなればなるほど、医療保険の保険金が増えていく、というタイプの商品です。
3日間の入院よりも、10日間の入院の方が保険金が「多い」というものです。
「入院1日当たり10,000円」という具合に契約をします。しかし、それでは1泊2日の入院では20,000円しかもらえません。
ですので、最近では「最低5日分を保証」とか、「最低10日日分を保証します」などという商品もあります。

そして、中には「一時金と日数比例を併用する」タイプの医療保険もあります。
例えば、「入院一時金50,000円、入院1日当たり10,000円」という感じの契約です。
5日間の入院ですと「一時金50,000円+10,000円×5日間=100,000円」を保険金として受け取れます。

さて、フリーランスの日本語教師の保障・・・医療保険は、どのように検討したら良いでしょうか?

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フリーランスの日本語教師の保障

2024-09-12 05:54:11 | ライフプラン

フリーランスの日本語教師は国民健康保険なので「傷病手当金がない」ことを問題として提起しました。
この問題を解消する民間の保障として考えられるのが「医療保険」です。
医療保険の前提として、「入院」が挙げられます。「入院」すると保険事故として保険金を受け取れます。
(ちなみに医療保険は「保険金にあらず、給付金だ」と仰る専門家もおりますが、ここでは保険金としておきます)。
なお、傷病手当金は必ずしも「入院」を前提としていません。
ここに医療保険と傷病手当金とのギャップが存在します。
確かに入院は一大事です。

医療保険は、その商品性は大きく3つに分けて考えられます。
一つ目は「一時金タイプ」、2つ目は「日数比例タイプ」、3つ目は「併用タイプ」。
「一時金タイプ」は入院の日数に関係なく、まとまった金額の保険金を受け取ることができます。
まとまった金額は「契約の時に決めた金額」です・・・5万円~20万円くらいでしょうね。
一日、入院しただけで20万円受け取れたら、これは有り難いですが、月々の掛金も当然、お高くなりますね。

2つ目と3つ目は次回に・・・。

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