次回は11月18日にお目に掛かりたいと思います。
登録日本語教師の試験勉強に専念させて頂きます。
では、再会を楽しみにしています。
年齢や職業を問わず、がん保険は必要なのでは?
保険で「治療費を補う」というよりも、「保険で治療の選択の幅を広げる」という考え方です。
特に、フリーランスの場合は「保険で減収に備える」ことも考えなくてはなりませんね。
加えて、定年後に日本語教師をご検討の方は、まさに「がん適齢期」ですから。
口は禍の元でもあり、口から禍の元。教師である以上、お口のケアは大切です。
口腔がん検診を受けてきました。人間ドックのメニューにもありませんが、行政が主催です。なので無料でした。
異常なしの結果にホッとしました。
医療保険と傷害保険は、どのような違いがあるのでしょうか?
医療保険は「入院」したときに保険金がもらえますが、「入院」の理由は「治療が目的」なら、それでOKです。
傷害保険は「ケガ」をしたときに保険金をもらえます。ですので、病気では保険金はでません。
大きな違いは外来でしょうね。
医療保険は「入院後」の外来に対して、保険金がもらえるものもあります(=外来の保険金が無い医療保険もあります)。
傷害保険は「外来」のみでも、保険金がもらえるものが多いようです。
フリーランスの日本語教師には労災が無い場合があります。業務委託契約の場合がそうです。
つまり労災も、自身で賄わなければならない。
医療保険の是非は分かれるところですが、傷害保険は付加価値が高いと思います。