国民年金保険料の学生納付特例や免除。どちらも「国民年金保険料を払わなくて良い」ことを公に認められたことになります。
保険料は払っていませんが・・・万が一、障害を負ったときには障害基礎年金を受け取れます。
もちろん、学生納付特例を行った留学生も同じです。
なお、学生納付特例の期間は、将来の年金(老齢基礎年金)には反映されません。
免除の場合は、最大で半分まで将来の年金に反映されます。
国民年金保険料をキチンと払うか、学生納付特例か免除の手続きを行う。
いずれかを行わないと催促を受けることになります。
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