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非常勤講師として掛け持ちで働く

2024-08-01 14:00:01 | ライフプラン

非常勤講師として掛け持ちで働く人もいるでしょう。
こんなときに、実は微妙なのが「銀行」です。
日本語学校の中には「給料振り込み」の銀行と支店を指定するところもあります。
手続きに行くのもメンドウですね…本人確認書類・個人番号カード・印鑑などの持ち物もありますし。
私なぞ、そんなこんなで、一体いくつの口座があるんだろう。

やはりメインとなる銀行、
つまりメインバンクを一か所、決めておいて、公共料金の引き落としやクレジットカードの支払い等に宛てるのが良いでしょう。
で、メインでは無い銀行は、給料を受け取ったら、なるべく早く引き出して、カラにしておく。とはいっても、「硬貨」の引き出しができなかったりして、数百円残ってしまうことも、しばしばですね。
最近では『無通帳」なんてところも珍しくありません。「アプリで管理せよ」ということらしいのですが、何でもスマホ頼みというのも何だかなぁ。壊れたり、落としたりしたら、それこそ一大事ですね。

そして、メインで無い銀行のクレジットカードの持ち歩きはしない方が良いでしょう。万が一のことを考えて。

引き出すのを忘れて時が経ち・・・ということは絶対に避けたいです。
事情が変わって、口座を使わなくなったら、さっさと解約しちゃいましょう、と言いたいところなのですが。
私のばあい、9年近く未使用だった口座が、偶然にも新しい仕事先の指定の銀行と支店だったりしたこともありました。
ちなみに、9年近く未使用ですと、キャッシュカードは「利用できません」ということでした。しかも再発行と同じ扱いになるので、キャッシュカードが必要なら1,100円かかります。ということで、私はこの銀行は、窓口にいって印鑑と通帳で引き出しています。

1年に一回くらいは、持っている銀行口座の「棚卸し」をすると良いでしょうね。
どの口座が生きていて、どの口座が未使用で、どの口座を閉鎖したのか…。
そして、残高も確認しましょう。生きている口座はもちろん、未使用の口座も、です。
私も、今月中に銀行口座の「棚卸し」をしなきゃ。



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