研究会
に行くことにした。
昨年6月から「淡海と生きる~琵琶湖~」の撮影を通じて琵琶湖の水位変動と係わってきた。昨年と今年とは3月後半から6月後半までの水位変動が見事に異なっている。
グラフは「川の防災情報」のテレメトリーデータから水位観測点 片山 の午前10時の水位をプロットした。
昨年の降雪不足という側面もあるのだが、今年は産卵期にプラス0mになることがなかった。
6月後半に水位があがったが、西の湖の漁師曰く「今頃上がってもしゃあない」状態だった。フナ 特にニゴロブナは産卵期が終わっていた。
水位が上がらなくてもフナは産卵する。しかし、条件として多くの個体が帳合いを取っての産卵というわけではないようだ。このあたりを注視しているのだが、データとしてとるとすると大変なことになる。
琵琶湖水位を管理するメンバーが代わったということも起因しているという人がいる。
管理する人間しだいで運用が変わるというのは便利なような、不便なような、ともかく河川管理者が両年度の水位変動をどのように捉えて評価しているのか?琵琶湖河川事務所の見解を聞いてみたいということが1点。
水位変動の検討
それと、よく知ったメンバーが発表するのだが水位変動についてどんな考えを持っているのか、確認しておこうと思っている。
終了後、沈没するかもしれないので、近くに宿をとった。
に行くことにした。
昨年6月から「淡海と生きる~琵琶湖~」の撮影を通じて琵琶湖の水位変動と係わってきた。昨年と今年とは3月後半から6月後半までの水位変動が見事に異なっている。
グラフは「川の防災情報」のテレメトリーデータから水位観測点 片山 の午前10時の水位をプロットした。
昨年の降雪不足という側面もあるのだが、今年は産卵期にプラス0mになることがなかった。
6月後半に水位があがったが、西の湖の漁師曰く「今頃上がってもしゃあない」状態だった。フナ 特にニゴロブナは産卵期が終わっていた。
水位が上がらなくてもフナは産卵する。しかし、条件として多くの個体が帳合いを取っての産卵というわけではないようだ。このあたりを注視しているのだが、データとしてとるとすると大変なことになる。
琵琶湖水位を管理するメンバーが代わったということも起因しているという人がいる。
管理する人間しだいで運用が変わるというのは便利なような、不便なような、ともかく河川管理者が両年度の水位変動をどのように捉えて評価しているのか?琵琶湖河川事務所の見解を聞いてみたいということが1点。
水位変動の検討
それと、よく知ったメンバーが発表するのだが水位変動についてどんな考えを持っているのか、確認しておこうと思っている。
終了後、沈没するかもしれないので、近くに宿をとった。