リバーリバイバル研究所

川と生き物、そして人間生活との折り合いを研究しています。サツキマス研究会・リュウキュウアユ研究会

湖底からのガス

2007-03-02 20:33:42 | アユの流し目/雑記帳
琵琶湖の湖底からのガス。2007年228月日撮影

 もちろん、メタンハイドレートからのガスではない。

 夏に潜っても気にならないのだが、何カ所かでガスが出ていた。
夏場は藻類の光合成でも気泡が浮くことがあるので、酸素ガスかと思っていたが、このガスは違うようだ。
 イサザの接岸を探していたので余り注意していなかったのだが、このニュースを読んで気になった。次回はサンプルして確認してみよう。





固体になって海の浅い海域に 海底のメタンをビデオ撮影(共同通信) - goo ニュース

☆テキスト版
固体になって海の浅い海域に 海底のメタンをビデオ撮影
2007年3月2日(金)20:06

* 共同通信

 新潟県上越市沖の海底から噴き出したメタンガスが、噴出後すぐに固体のメタンハイドレートとなって、海の浅い部分まで浮上している様子を、東京大や海洋研究開発機構などの研究グループが初めてビデオで撮影、2日発表した。メタンは強力な温室効果ガスだが、これまで深海底からわき出したメタンは、まもなく海水に溶けるため、大気中のメタン濃度にほとんど影響を与えないと考えられていた。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 1160年ごろ何があったのか。 | トップ | 遡上するアユを探している。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

アユの流し目/雑記帳」カテゴリの最新記事