リバーリバイバル研究所

川と生き物、そして人間生活との折り合いを研究しています。サツキマス研究会・リュウキュウアユ研究会

奄美が梅雨明け  

2005-06-27 23:21:26 | アユの流し目/雑記帳
狂おしいなあ、梅雨明けの便り

ブログを通じて知ることになった。奄美のmasaさんからの梅雨明けの便り。
奄美カンポンLIFE

 昨日の日曜日、寿司屋でテレビを見ていたら、ダッシュ村のソーラーカーが懐かしい風景を撮していた。すぐに宇検村だと分かったのが、自分でも不思議だけど、雨中、懐かしい風景があった。

 瀬戸町をぐるりと回って、何処に行くかと思ったら、住用のマングローブ。
 市を抜けてくるなら、嘉徳湾を外すなよと、思っていたら、Kのおじさん。ノコギリガザミをつまんでいるうちはいいのだけど、
 おいおい。と悪い予感的中。セレナシジミをつまみ出した。ご丁寧に、現在は採取禁止となっています。とのテロップ。

 彼は、あの巨大シジミをバター焼きにして自分の店で売り出して、我々をあわてさせた事があったっけ。

 今年は、梅雨明けのころ、奄美か慶良間に行こうと思っていた。しかし、長良川河口堰の本格運用から10年目の今年は、水資源機構の長良川漁協での説明が6月29日、その他、報道機関からの取材などで、長良川を離れられない。

 湿気と高温の岐阜の夏の底で、じりじりして、蒸れています。

  ニイムラ
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