リュウキュウアユ産卵の瞬間がこれ。
ほとんど何がなんだかわからないかと思う。
アユの産卵はこんな風に、狂乱の中で行われる事が多い。
この中心に1匹のメスがいる。
ただ、個体数が少なかったり、産卵期の盛りでないときには、メスの姿が見えることがある。
南海日々新聞 20051215 1面
写真キャプションが少し違っている。
「産卵直後のペアと、卵を食べるために殺到するリュウキュウアユの群れ」
が、正しいかも知れない。
ボクが撮影に出かけていて、新聞子さんは確認を取ることが出来なかった。掲載写真の確認をしなかったボクの責任である。
もっとも、産卵とその後に起こる食卵は1瞬のことで、含めて産卵の瞬間!といってもいいのでは、と思う。
産卵の瞬間はぶれているので、新聞子さんは産卵直後のメスが顔を出している写真を選んだようだ。
ところで、Ddayの有名な写真もぶれていたっけ。
それはニュース だがね
ほとんど何がなんだかわからないかと思う。
アユの産卵はこんな風に、狂乱の中で行われる事が多い。
この中心に1匹のメスがいる。
ただ、個体数が少なかったり、産卵期の盛りでないときには、メスの姿が見えることがある。
南海日々新聞 20051215 1面
写真キャプションが少し違っている。
「産卵直後のペアと、卵を食べるために殺到するリュウキュウアユの群れ」
が、正しいかも知れない。
ボクが撮影に出かけていて、新聞子さんは確認を取ることが出来なかった。掲載写真の確認をしなかったボクの責任である。
もっとも、産卵とその後に起こる食卵は1瞬のことで、含めて産卵の瞬間!といってもいいのでは、と思う。
産卵の瞬間はぶれているので、新聞子さんは産卵直後のメスが顔を出している写真を選んだようだ。
ところで、Ddayの有名な写真もぶれていたっけ。
それはニュース だがね
カメラ目線のサカナがオスですが、彼の右下にメスがいます。完全に2匹のオスに押さえ込まれている!
つまり、メス1尾とオスが3尾、産卵に参加していて、残りのオスはみんな卵喰いです。(^^;)