妙なことから、G市のうかいミュージアムの映像と展示写真の撮影をしている。
日本最大の展示業者N工芸と日本最大のテレビ会社?の制作部門子会社が制作している映像に、世界最小単位の映像制作会社?、わたくしリバーリバイバル研究所が関わることになった。
鵜がアユを捕まえるところを撮りたいという話だった。
天下の長良川の鵜飼いである。アクリル水槽の中で撮影するだけでいいのか?
などと言ったことが発端で、長良川にアユを放して、鵜匠の繰る鵜が捕らえるところを水中で撮影する。
いつものことで、ボクなら簡単だと言ったことから撮影をすることになったのだ。
結論として、結果オーライではあった。
感想としては 「鵜には個性がある」ということだった。
最初の鵜は怖がってしまって潜らない。
もう一羽はいってもらったら、潜ったが、気が散ってアユに気がつかない。
18尾用意したアユはたちまち2尾に。
実のところ、ボクはまだ撮影の契約すらしていない。それに、大企業が予算を消化してしまって、弱小制作会社にはあまり予算がないようでもある。まぁこの程度かというカットを撮影して、水面を泳ぐ鵜を観察して楽しんでいた。
さて、最後のアユ、そこで、控えていた3尾めの鵜を鵜匠のSさんが投入したのだが、この鵜が好奇心満々で泳ぎ回る。
ボクの姿も全くおそれないで、カメラをのぞき込むようにボクの頭の回りを泳ぎ回っている。
アユを放してもらうと、カメラの前で見事に捕らえた。大団円!
午前中に撮影を終わって、自宅でファイルをパソコンに読み込んで変換する。
作業の途中で関市の鵜匠ヨウイチロさんから電話。
今週末のアユの産卵を見る会に参加されるという。
ところで、今、長良川で鵜と泳いできたんだという話をする。
水中で泳ぐ鵜のスムースさ、アユを捕らえるときの首のスナップ!
そんな話をして盛り上がった「うかい」な日だった。
日本最大の展示業者N工芸と日本最大のテレビ会社?の制作部門子会社が制作している映像に、世界最小単位の映像制作会社?、わたくしリバーリバイバル研究所が関わることになった。
鵜がアユを捕まえるところを撮りたいという話だった。
天下の長良川の鵜飼いである。アクリル水槽の中で撮影するだけでいいのか?
などと言ったことが発端で、長良川にアユを放して、鵜匠の繰る鵜が捕らえるところを水中で撮影する。
いつものことで、ボクなら簡単だと言ったことから撮影をすることになったのだ。
結論として、結果オーライではあった。
感想としては 「鵜には個性がある」ということだった。
最初の鵜は怖がってしまって潜らない。
もう一羽はいってもらったら、潜ったが、気が散ってアユに気がつかない。
18尾用意したアユはたちまち2尾に。
実のところ、ボクはまだ撮影の契約すらしていない。それに、大企業が予算を消化してしまって、弱小制作会社にはあまり予算がないようでもある。まぁこの程度かというカットを撮影して、水面を泳ぐ鵜を観察して楽しんでいた。
さて、最後のアユ、そこで、控えていた3尾めの鵜を鵜匠のSさんが投入したのだが、この鵜が好奇心満々で泳ぎ回る。
ボクの姿も全くおそれないで、カメラをのぞき込むようにボクの頭の回りを泳ぎ回っている。
アユを放してもらうと、カメラの前で見事に捕らえた。大団円!
午前中に撮影を終わって、自宅でファイルをパソコンに読み込んで変換する。
作業の途中で関市の鵜匠ヨウイチロさんから電話。
今週末のアユの産卵を見る会に参加されるという。
ところで、今、長良川で鵜と泳いできたんだという話をする。
水中で泳ぐ鵜のスムースさ、アユを捕らえるときの首のスナップ!
そんな話をして盛り上がった「うかい」な日だった。
イワシ?かキビナゴのえらくでかい群れに出くわした。
またその時に、ちょうど、その真上に鳥が群れていたので、魚を捕食する瞬間を撮影できると真下で待っていたのだが、鳥は全く寄ってきてくれなかった。周辺では、イワシを索餌しているのに、自分がいる場所では、鳥が散ってしまった。そんなことが経験あったので、これはまさに”うかい”だということがよくわかる。
さすが、へいまつさんです。
ボクはボンベは使ってないよ。
むかし、バハカリホルニアでペリカンに水中から餌付けしていて、手のひらをかまれたことがある。鵜もだけど、くちばしがとがっていて、痛い、血だらけになった。