ラオス、カンボジア、そしてベトナム。
メコン川を下ってきたのだが、それぞれに国民性が違っているのが体験できた旅でもあった。
最後のベトナムというのは、面白い国だ。
なにか、よく判らないのだが、システマチックに機能している。
あれよあれよと、メコンデルタを廻って、予定通りにサイゴンに着いた。
便乗したツアーバスから下りて、タクシーに乗ってマジェステック ホテルへ
夕日の馬鹿野郎に間に合ったが、夕日は屋上のブリーズバーから見えるサイゴン川から反対方向で、韓国の巨大ビルがその方向を遮っていた。
マティニには早すぎると生ビールを二杯飲んだ。
眼下では、広い交差点、信号など無い、で強引に左折する車が車両の流れを遮っている。
けたたましいクラクションの音がするのだが、8階から聞くその音は、なにやら、さわやかに響いて、街は平和な争いの中にあった。
1995年12月だったと思う.それからさらにドイモイで
資本主義化も進み,さらに経済成長も
著しいと聞く.共産党大会があり,
新首脳部に交代したと報道されていた.
ホーチミン市随分変わったでしょうね/
その変貌ぶりを見てみたいな.
昔の印象は無いと思うよ、たぶん。
こんなニュースがあった。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2010111501&expand#title