リバーリバイバル研究所

川と生き物、そして人間生活との折り合いを研究しています。サツキマス研究会・リュウキュウアユ研究会

長良川河口堰の資料をいただくことになった。

2013-08-10 21:40:16 | サツキマス研究会/長良川調査会
12日午前10時までに松山に行くことにした。ボクの恩師である伊藤猛夫先生の旧宅に伺うことが目的。先生は先年お亡くなりになっている。

 お会いするのは先生の娘さんだ。伊藤先生の膨大な資料の中から、長良川河口堰関連の資料をボクがいただくことになった。
 娘さんは資料を箱詰めしてお送リくださるとおっしゃってもいるのだけれど、直接伺うことにした。
 本当は、こんな時期になる前にいければよかったのだけれど、日程としては明日の出発、深夜の移動という強行軍になってしまった。

 1年ぶりの四国だから少し寄り道して、とも思っているのだけれど、荷物がどのくらいになるのか、行ってみないとわからない。娘さんからリストは頂いているのだけれど、電話で確認したところ、印刷されていない野帳の類などがたくさんあるようだ。貴重なナマデータがあるかもしれない。もしかしたら、長良川の昔の姿が資料の中にあるかもしれない。けじめの意味もあるし、自分の目で確認したい。

 そして、なにより伊藤先生のご霊前にご挨拶をしたいと思っている。
 ボクがもし伊藤先生の講座に行かなかったら、長良川と関わることはなかったし、ボクの人生はまた随分と違ったものになったに違いない。その意味の報告をしておきたい。

 後輩であり友人であった須賀秀夫くんのお宅にも伺おうと思っている。彼が鬼籍に入ってそろそろ7年くらいは経つのではないか? お盆に間に合ってよかった。
 四国方面の友人諸兄。予定は未定だが14日くらいまで四国西南部にいるかもしれない。
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