リバーリバイバル研究所

川と生き物、そして人間生活との折り合いを研究しています。サツキマス研究会・リュウキュウアユ研究会

雨季をねらってきてみたが

2010-06-17 19:05:33 | メコン川研究所(メコンの目改題)
 雨季の到来を確信してメコンに来た。
14日に成田を発って、ホーチミン経由でシェムリアップへ

 トンレサップ湖にさしかかって時に 湖岸にエリが見えた。
初めてのメコンの心臓だ、と思ったら、いきなり機体が落ちた。

 着陸態勢に入っていたのだが、フルスロットである。しかし、機体は降下を続けている。ダウンバーストに入ったみたいだった。
しばらくして、機体は姿勢を立て直してかなり上昇した。
あたりを見ると、入道雲が乱立している。
すごいところに来たみたい、さすがは雨季の始まりである。

入道雲の間を縫って3度の着陸を試みるがだめ、結局、ホーチミンに引き返した。

 4時間して再チャレンジ、ようやく、シェムリアップに着いた。
出だしはトラブッたが、天候の変わり目は魚が動く、そのことに期待した。

 ところが、
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 6月13日(日)のつぶやき | トップ | 雨季は一休み »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

メコン川研究所(メコンの目改題)」カテゴリの最新記事