
コテージに並んでいるリン少年のレストラン前を通りかかると、母親達がなにか食べている。
皿の上にはなんと、パーソイ(ホンモロコ似の小魚)があった。
昨日、サホン水路に漁を見に行って、まだ漁は始まっていなかった。
はたして、いつ漁がはじまるか?そこが今回の旅のテーマでもあるのだった。
どこでとれたパーソイかと尋ねると、コーン島であるという。どの場所か説明して貰ったが、よく判らない。
リンが明日連れていってくれることになった。
午後4時、学校の終わるのをまってリンとパーソイ漁の場所を訪ねた。
向かうのは、コーン島の南にイルカビーチ(イルカ見物のボートがでる砂浜)があるのだが、その背後の山とリーピーという巨大な滝の間にあたる場所だった。
イルカビーチに向かう道の途中から右にそれる。鉄条網が張ってあって知らないとその入り口は判らなかった。
リンについて小径を10分ほどいくと、前方に1mほどの流れが現れてリー 梁があった。パーソイが穫れていたのでこの場所かと思ったが、リンはもっと先を示す。
少し下ったところに ウー 登り落ちがあった。
そこにいる人影をみて、びっくりしてしまった。コテージの向かいに住むランのおじいさんだったのだ。
リンが明日連れていってくれることになった。
午後4時、学校の終わるのをまってリンとパーソイ漁の場所を訪ねた。
向かうのは、コーン島の南にイルカビーチ(イルカ見物のボートがでる砂浜)があるのだが、その背後の山とリーピーという巨大な滝の間にあたる場所だった。
イルカビーチに向かう道の途中から右にそれる。鉄条網が張ってあって知らないとその入り口は判らなかった。
リンについて小径を10分ほどいくと、前方に1mほどの流れが現れてリー 梁があった。パーソイが穫れていたのでこの場所かと思ったが、リンはもっと先を示す。
少し下ったところに ウー 登り落ちがあった。
そこにいる人影をみて、びっくりしてしまった。コテージの向かいに住むランのおじいさんだったのだ。
ウー 長良川の登り落ちに似た仕掛け。
獲れた パーソイ、ホンモロコに似た味がする。
獲ったパーソイはそのまま、岩の上で干して保存する。
ことしもよろしく.
この少年の表情がすごくいいです,
やはり自然の中で生き,自然からの恵みを享受する生活を
している人たちの顔はこんなに輝いているんだ.いいねぇ!
やはり,おれも一度行こうかしら.今年.
たぶん、強烈な唐辛子にやられたのだけれど、元日から寝込みまして、後返礼がおそくなりました。
本年もよろしくお願いします。