ウォレット補修、終了

先日の、コインケースが千切れかかっていたウォレットですが…


古いパーツを外し、新しい革を切り出して縫いつけました。
ついでにカードポケットも増設。１コ⇒４コ


ジッパーは傷んでいなかったので元の物を使い、コインケースの
内側に薄い革を貼って縫い目を保護しています。

というわけで復活！
再び頑張れウォレット～(´ω`)ﾉｼ
と、エールを込めて送り出しました。




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ウォレットの補修

使い始めて５年目のウォレット、補修に入ります


ジッパー開閉のコイン・ケースが付いているのですが、（写真下部）


内側の縫い糸が、コインで擦れて、切れてしまった


縫いつけ部分はボロボロ、糸が千切れて手が入るほど…
放っておくと、ウォレット本体と分離してしまいます


ロング・ウォレットをいくつか作ってきましたけど、
ユーザーさんの使い方次第で耐用年数が変わるとはいえ、
たかが5年でこんなふうになってしまうのは考えもの。
補修とともに、構造変更もしなければ。

さて、頑張るぞー！





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いつもありがとうございます！

ショルダーバッグの補修

ショルダーバッグ、ベルトの裏貼りをしました

2009年にご注文を受けて作ったヌメ革バッグとの再会です。

製作当時の写真とブログ【ショルダーバッグ３点】

注文を受けた時、ご希望デザインの参考画像で、ショルダー･ベルト部分が加工無しの一枚革仕立てだったため、そのデザインに合わせて作ったのですが、ベルト裏面がざらついて滑りにくい、ということで、仕立て直しを承りました
裏面の処理剤が薄かったのかもしれません。


こちらがそのヌメ革バッグ。3年経って、いい焼け色になっています。
お手入れして大事に使って頂いていることが伺え、嬉しくなりました。
この、厚さ1mmの当て革を接着剤で張り合わせ、縫いつけます。

手縫いなのでちょっと時間がかかりましたけど、なんとか仕立て上がりました。

これから先も末永くご愛用頂けたら幸いです




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ショルダーバッグのリフォーム

ショルダーバッグを、ヒップ・バッグに加工してほしい、との依頼を受けて、作りました。

元の形。（ショルダーバッグ）


加工後。（ヒップバッグ）


ショルダー部分を外してバックルを取り付け、ベルトにし、バッグ本体にはベルト通しをつけてあります。
加工後、余ったパーツと端切れ革で、キーホルダーと三つ編みブレスレットを作りました。
リフォームすることで更に長く使って頂けると嬉しいです


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アクセサリーのリフォーム

今回、革製品ではないのですが、アクセサリーのリフォームをしました。
金属プレートとコットン・コードのブレスレットをチョーカーに作り変えてほしい、とのことで、ウッド・ビーズとネックレス用金具を使い、チョーカーに仕立てました。

元のブレスレット。


ビーズとチェーンを取り付け、完成品となりました。


お届けしたところ、お客様に喜んでいただけて私も嬉しいです。
直して使う、リサイクル精神、いいですね。


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