パンチング加工の眼帯

Hell Bent 4 Leather、にぃにぃです。
先日作りました大きめの眼帯、お客さまにお届けしましたところ、
「つけ心地がいい」との感想をいただきました。
それを聞いてほっと一安心しているところです。
いつものことですが、納品してご連絡頂けるまでは内心はらはらドキドキです
今回はデザインや使用環境等について、ご注文時に細かく書いて下さったおかげで完成品をしっかりイメージして作ることが出来ました対面販売ではないので難しい部分もありますが、メールでオーダー頂くときにはどんなことでも細かく書いてもらえると製作の助けになります


そして、またまた眼帯です
こちらは、かなり小さめです。

通気のためのパンチング孔を入れてあります。

裏面はこんな感じ。

ご希望により、カーブを付けず、平らに仕上げました。

【仕様】
本体：染色ヌメ革１mm厚×貼り合わせ、タテ3cm、幅5ｃｍ
ひも：鹿革５mm幅（長めにつけてあるので切って調節できます）
グラスビーズ留め



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大きめの眼帯(黒)斜めがけ／ベルト留め

またまた眼帯のご注文をいただきまして、作りました
目の周りを広くカバーしたい、とのご要望でかなり大きめです。

材料：牛クロームレザー（本体表、ベルト）
※本体裏貼りはナチュラルレザー１mm厚を使用
サイズ：幅約8cm、タテ5～7cm、本体厚さ2.5mm


留め具はDカンを使いました。
微調整しながらしっかり留めるのに好適です




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講習会を終えて

先日、３D（立体）レザー・カービングの講習会に初参加しました。
場所は東京、浅草橋。
電車をいくつも乗り継いで行ったのですが、大阪から来ている人や、「飛行機の時間が迫っているので…」と終わったとたん教室を飛び出す人もいて、他の参加者のみなさんの講習に懸ける熱意、すごかったです。圧倒されました。
先生の作った完成見本品にも圧倒されて、見た瞬間ちょっと目まいがしたんですけど、未熟者でうまくできないながらも、なんとか頑張りました。

レザー・カービングとは、湿らせた革の表面に、様々な刻印を使って彫刻を施す革工芸の装飾技法です。
今回はさらに、そのカービングしたものを切り取って立体に成型する、という、特殊技法３Dカービングの講習でした。

作品名：「Dragon Egg」
ドラゴンが卵から飛び出してくるようなイメージのオブジェです。

Dragonの頭部、目が難しい～！
立体にできず平らなままお持ち帰りです。


胴体部分のカービングは、スーベルナイフでカットしただけです。
これ全体にカービングを施し終えるのはいつのことやら…


今回、参加して、教本などにはなかなか載っていない細かいコツを、色々教えてもらえたことと、先生の熟練技を間近で見ることが出来て大変有意義でした。
また機会があれば講習会に参加してみよう、と思います。
その前に、この未完成品Dragon Eggを完成させなくては…




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レザー・カービング、図案のトレース

講習会の宿題、図案トレースできました

まず、図案を鉛筆でトレーシングペーパーに描き写します。
水で湿らせた革に、写した図案を載せ、鉄筆でトレースします。
ドラゴンの体、写し終わり。
ドラゴン頭部も終了。なんとなく、「メタリオン」に似ています
講習会の準備完了！いよいよ明日・・・がんばってきます！



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春期講習会～３Dカービングにチャレンジ！

来週水曜、東京・浅草橋で開催のレザー・カービング講習会に参加します。
講師は、いつもお世話になってます沼津のレザー材料店「クラム」店長、藤田先生です。
■エル　春季講習会2012　壁掛けオブジェ「Ｄｒａｇｏｎ　Ｅｇｇ」
龍の頭部を立体に仕立てる３Dフィギュア・カービングに初挑戦します。

ホームぺージの講習案内に載っていた、まるで生きているかのような、立体で生々しい龍の壁掛け。
これはカッコいい！作りたい！と思い、勢いよく講習会参加を申し込んだものの・・・改めて完成品の写真を見ていると、ちゃんと仕上げられるかどうか、とても不安になってきます

でも！

さらなる技術習得のために頑張りたいので、行くしかありません。
まずは、宿題である、図案のトレースをしなくては。


ε=ε=ε=ε=┏( ・_・)┛ がんばるぞ！



にぃにぃ☆



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