ユーチューブ「木内鶴彦」さんの
インタビュー動画が表示された。
木内さんは「彗星探索家」という
肩書なのだが凄く特異な体験を
されていることで知られている。
膨大な情報を持っている人。
15年ほど前に縁があって講演を
何度か聞いた。
衝撃的な内容です。
実はその木内鶴彦さんと2回
コラボしたことがある。
当時、木内さんの活動をサポート
していた人の輪に入れてもらっていた。
木内さん、最近はどうされているかな~
とふと思ったらネットに現れた。
当時50代半ばだったと思う。
ネット上ながらお会いするのは
久しぶりだ。
木内さんは臨死体験を3回も
されていることで有名だが、
「臨死」ではなくて心臓も脳波も
30分間停止していたので
「あなたの場合は死亡体験です」と
かの有名な立花隆さんに言われたと
木内さん自らおっしゃった。
「死亡している間」にも意識はあって
むしろ肉体を脱いだら
死ぬほど(って死んだんだけど)
辛かった体調はすこぶる良くて
病室で見守っていたお父さんに
「おれ、大丈夫だよ」と声を掛けたそうだ。
誰ににも聞こえないどころか
壁を通り抜けて思った空間へ
一瞬で移動したそうだ。
さらには時間を移動できるということに
気づいて楽しくなり(笑)
過去や未来の次元に行ったそうだ。
過去の有名な出来事を見てきている。
他人の肉体に入れることが分かり
自分がその時代に行った痕跡を
残す為にその場にいた人間の
肉体を使ったそうで、
今では「遺跡」である建造物に
赤い字で〇鶴と書いて来たと言われた。
そんなのは序の口で例えば
イエスキリストの真実や空海の真実が
仰天モノ。
イエスは生き延びて日本に来たそうだ。
磔刑されたのは双子の兄。
ユーチューブではその後のことを
話されているがもう「免疫がある」私は
へ~~そうなんだ~と思ったくらい。
15年前にイエスのことを聞いてすぐに
「イエスってどんな人だったのかな」と
思いを巡らせたた。
20分で書いたのが「はるかな約束」。
アルバムタイトル曲としてリリース。
「これいいね」と木内さんに
褒めてもらったのは嬉しかった。
そして空海には愛する女性がいた
そうだ。
宗教界ではあまり都合が良くない話。
お相手の女性は空海入滅に合わせて
崖から飛び降りて亡くなったー。
という話を聞きながらなぜか
心臓がバクバクしてきたのと同時に
何故か尾てい骨が鈍い痛みを放った。
私の過去世に似た体験があったの
だろうか。
そして最近のユーチューブでは
織田信長の真実についても「見て来た」と
証言されている。
時間を遡れると分かってついには、
宇宙創成まで行ったたぶん唯一の人。
宇宙が生まれたのはビックバンから
ではなくてひずみからだったそうだ。
宇宙と自分の意識が一体になって
何でも知っているという意識だけに
なったそうだ。
それは行ってみれば「退屈」な状態
だったそうだ。
現世に帰還されてからも
ふとしたことで宇宙体験を思い出す
と言われていた。
街を歩いていて聞こえてきた音楽が
宇宙に響いていたのでタイトルを聞いたら
「ダッタン人の踊り」だったそうだ。
音楽はもう宇宙に存在しているのだった。
音楽に限らずありとあらゆる
アイディアはもう宇宙に存在している
のでしょう。
そこに誰かがアクセスして形にしている
ということだ。
木内さんが見た光景には過去だけ
じゃなく未来もある。
地球の未来は通りあったそうだ。
1つは廃墟と化した街に呆然と
たちつくす自分。
もうひとつは緑の草原に座って
子供たちに星の話をしている
若くない自分。
この星の未来はみだ決まったわけはなく
僕たちがどちらを選択するかに
掛かっているようだと言われた。
私は自然豊かな美しい地球を選びたい。
木内さんのお話がきっかけで
「希望のメロディー」が生まれた。
当時の仲間とこの後しばらく
「地球防衛組合の集い」と称して
自主ライブを行った。
木内さんは「組合」というのが
長閑で良いねと賛同して下さった。
ちなみに賛同者には「THE ALFEE」
の坂崎幸之助さんもいる。
縁あって坂崎さんのライブ収録の
打ち上げに混ぜてもらった時、
「地球防衛組合に入りますか?」
と聞いたら「入ります」と即答だった。
木内さんの話はこんなモンじゃない。
彗星探索家としての知識も膨大。
長年行方不明になっていた彗星を
電卓で発見したそうだ。
ノーベル賞モノの発見だったそうだが
自分がいざ発見しても何事も
おきなかったそうです(笑)
それよりもその彗星の軌道が問題で
当時で「120年後」だったかな・・。
とにかく100年後に地球に
衝突することが分かったそうで、
映画「アルマゲドン」のヒントになった
というからね。
地球上にある核兵器を打ち込んで
破壊する計画が持ち上がっている
と聞いた。
実に素晴らしいアイディアだっ。
いろんな問題が片付く。
科学者としての面では
フリー・エネルギーの特許を
持っているそうだ。
凄い。
間もなく石油が必要なくなる。
実現化が待たれる。
万病に効くと言われている「太古の水」の
発明家としても知られる。
太古の水は水に圧を掛けたもの。
放射能を分解できると聞いて久しいが、
実現されていないのは利権に何か
関係があるのでしょうか。
木内さんは「太古の水」利権で
怖い人たちに脅されて一時やめたと
言われてもいた。
そんなこんなで話は尽きないが
木内さんが帰還して強く思ったのは
我々は人類を存続させるゲームに
参加しているということ。
命があることの意味を「暇つぶし」
と言う。
全ては大いなる宇宙意識の「遊び」に
完結するようだ。
それを美しいとか楽しいと思えることが
人として地球に生まれた意義
でしょうか。
せっかくゲームに参加しているのに
答えが分ったら面白くないでしょ
と木内さんは言われたものだ。
ゲームとは思えないほど現実は
リアルなのだが、
目線を変えて人生全般を眺めると
新たな発見があるかもしれないが、
誤解を恐れずに言えば
地上生活は安全第一なパターンに
甘んじて退屈に陥りやすい。
退屈がふっとぶ奇特な人物にまた
会いたいものだ。
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