音響の扱いに苦心惨憺。
タブレットの不具合から始まって
不測の事態の連続だったが
どうにか機材を送る準備ができた。
荷物を受け取ってもらうよう
宿にOKをもらった。
4月1日中に到着するには
いつ出せばよいか、
費用はいくらかを確認したい。
Y社を何度か利用しているが、
昨今では電話が自動アンサー。
つながらない。
用件にAIが対応するらしいが
アカウントを入力しろとなる。
利用したことがあるので
電話やメルアドを入れるともう
登録済みだから
IDとかパスワードを入力しろ
とメッセージが出る。
手帳を見たが不明だ。
余計に面倒くさい。
結果何もできずに1時間も
費やした。
こんなことなら郵便局が良い、
いつぞや米を送る時に
集配に来てくれたな~。
と、女性局員の顔を思い
浮かべた。
年齢は私とどっこいどっこい
だと思うが30キロの米袋を
楽々と持ち上げた。
昔はもっと持ち上げられたと
言ってたなぁと思った。
荷物を出す以外にも
やることがたくさんあった。
時間がもったいないから
Y社に依頼するは諦めようー。
そう思った時、玄関のチャイムが
鳴った。
2階ベランダから階下をのぞくと
何と!例の女性の配達員さんが
立っていた!
書留を配達に来られた。
もしも書留でなければ
ポストに投函して去ったはずだし
私は気づかなかったばずだ。
「ちょうど良かった。
聞きたいことがあったので」
と言いながら
心の中でガッツポーズ。
「奇跡が起こった!」と思った。
その場で荷物のサイズを測って、
料金を調べてくると言ってくれた。
何日前に出しても到着日を
指定できるとわかった。
これ以上のグッドタイミングは
めったにない。
助かった~。
集配日時を改めて電話で
依頼することにした。
それじゃ後ほど・・と言った後で
「私は今日で退職なんです」
と言うではないか。
まじで奇跡!
色々なことで萎えていた。
気もち盛り返せた。
天に向かってありがとう~
と言わずにいられない。
現金なものだ。
そういえば「キャッシュにいや」と
呼ばれていたことがある(笑)
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