明けましておめでとうございます。
この度の地震に際しまして、
被災されました方々と関係各位に
心よりお見舞いを申し上げます。
令和6年正月から波乱の
幕開けとなりました。
これから天変地異や大きな事件、
事故が多発すると言われて
おります。
隠されてきたことが表面化する
とも言われております。
「隠されていること」が
真実ならば真実として
嘘ならば嘘がそのまま、
白日の下にさらされる
ということなのでしょう。
「自分の真実」を自覚する年
ともいえるかと思います。
無関係な人間はいないと心得
新屋まりは新屋まりの真実を
自覚したいと思います。
さて年末年始は本家長女としての
お役目も多少ありまして。
仏壇と玄関を整え、
お風呂嫌いの母を芸北のお風呂で
洗い清めた。
甥が帰省して来て餅つきも完了。
「がんばったね」とほめられた
巻寿司はご覧の通り具が中心に
ない。
一応できたのでヨシとした。
妹の一家が挨拶に来てくれた。
神社の狛犬は狆(ちん)がモデル
だそう。
うちの狛犬君。
ちなみに妹は麻呂とそっくりと
本人も自覚していて
一人と一匹で狛犬の対をなす。
で、私のあれま~な寿司と比べて
妹お手製のお節料理はすばらしい。
2年前だったか「いいね」が
120もついたからね。
元旦は仏壇と神棚に手を合わせた。
父が存命中だった時は
これが習わしだった。
元旦はお参りするものだと
私は思っているのだが
この家で手を合わせるのは私だけ。
氏神様への初詣もたぶん私だけ。
氏神神社は貸し切り状態だった。
おみくじは縁起の良い大吉だった。
それにしても手を合わせる人間が
年々減っていくていくこの国は
大丈夫か?とちょっと思った矢先の
大地震。
地震の動画では歩道が筋状に
盛り上がる様子が上っていて
それはまるで地面の下にいる
龍が動いたかのようだった。
この国の高い精神性が今や
ものをいう時というメッセージ
にも思える。
それと同時にこんな混迷の時代、
歌にできることはないか?
とまた思った。
「被災地へ捧ぐ」と3.11の時に
リリースしたアルバムは
不発だったでしょ・・と思った
けれども「やっぱりやらなくては」
と思う。
手をつけたまま進まない
「眠れる歌」を世に出したい。
眠れないのがどれほど辛いかと
昨年は身をもって知った。
その為の不眠状態だったかも
しれない。
あれから急に眠れるようになり
昨夜は12時間爆睡。
最近ではどんだけ寝るんだと
思うほどだ。
本来私の肉体が欲する睡眠時間は
8時間から12時間のよう。
5時間前後の睡眠で25年来たが
睡眠不足が溜まっていた模様。
眠気を催す周波数を出す声の
持主にいやにできることがある。
ちょっと待っていて下さい。
って、何度いう?
昨年、京都の御金神社にお参りした。
たまたま金運爆上りの
「一粒万倍日」に4キロ先に
金運爆上りの神社があったから。
手を合わせながらお願いしたのは
「眠れるCDを作る資金を下さい」。
その後CD販売しなくても
ダウンロードで販売できることが
分かった。
もしかしてその資金が降ってきた?
と思い当たることがある。
未確認事項なのに晒す勇気(爆)
郵便局が開いたら確認に
行かなくてはならぬ。
で、確認できたら即刻
本腰入れて歌作りに
着手しなくてはならぬ。
※氏神様に奉納された手書きの花々。
私の場合は作るのではなく
「できる」に近い。
見聞きしたことが刺激になって
言葉や音が降って来る。
・・・・のを待つのみ。
その為には雑事に終始、
心追われてはいけない。
期限をつけなくては私は
いつまでも長閑にしている。
区切りとするには
「立春つまり2月4日は妥当だ」
と思った。
思った後から「え?もうすぐよ?」
と焦る第二の声。
とにかく1曲を生み出すべし。
出来る時は瞬時だと知っている。
生来がチャレンジが好きらしいから
自分を苦しめるのだけれど。
あの、2月4日まで私に雑事を
いいつけないでもらいたい。
<新春ええにょぼ歌会のご案内>
日にち 令和6年1月13日(土)
時間 午後1時開演(正午開場)
会場 カラオケひっと
(広島市安佐南区2丁目1-10)
出演 新屋まり、沢 悠佳(たく ゆか)
お代 3000円(飲食別)
民謡歌手(三味線弾き歌い)の
ええにょぼ沢 悠佳さんを迎えます。
卓越したパファーマンスと
ほろりくるお話。
華やかで和やかなひと時を
ご一緒しましょう。
広い店内、急なお越しも歓迎。
ランチ、お茶、おちゃけにも対応。
新年会兼ねてお越し下さい。
※アストラムライン安東駅至近。
※駐車スペースあり。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます