あめつちの詩

「あめつち」に響く歌声の持ち主「にいや」こと「新屋まり」が奮闘の日々を綴る。

癖になる「NAOTO&清塚信也」コンサート

2022-02-20 | 心の栄養

 

色んなことが晴れるといいなぁ【ハレナハレ】清塚信也

 

youtube#video

 

コロナ下だから予定通り

行われるかなと危惧していた。

そこへまさかの大雪。

山越えを避けて国道で三次市に

到着した。

交差点からもう大渋滞。

新屋まりも「きりり」さんで

3回コンサートしたことあります。

駐車場広すぎない?って思ってた。

が、駐車待ちの車列で大盛況。

お二人のスゴイ人気のわけは

テレビ番組に曲を提供している

とか

テレビに良く出ていて有名だから

とか

ルックスが良いからとか

ではなかった。

卓越した演奏テクはもちろん

MCが素晴らしく楽しい。

お二人のボケとつっこみは

お笑い芸人さながら。

清塚さん登場するなり

「みよしって読めない」。

確かに。

そして前夜着いたけれど、

街に人っ子ひとりいない、

相当な田舎だと揶揄された。

我が町北広島町から見たら

三次市は都会だけれどね(笑)

霧で有名だとかプロ野球選手の

出身地だとか調べておられた。

さすが気配りができる人。

で、満席と聞いたが9割じゃないか。

そっちがその気ならこっちも

9割の力しか出さない(笑)

おいおい全力でやりなさいよ

とつっこみ入れるNAOTOさん

なのだった。

それにしても良く入った。

どこから来たのかねと私も思う。

ほぼほぼ女性。

文化は女性が支えている。

で、トイレも大渋滞。

2部ソロのコーナーで清塚さん登場。

プログラムは「今日の一曲」。

その時の気分で弾くのだとか。

弾き終えたところで

自分の選曲とアレンジがいかに

素晴らしかったか熱く語る(笑)

1曲の中に4曲入れたので

追加料金1200円もらう(笑)

「ここはきっちりしましょう」

が私のツボ(笑)

どの曲だっけ・・。

アレンジが物凄く難しい曲を

二人で演奏された。

ロビーで楽譜を販売しているので

チャレンジして諦めてください(笑)

「弾けるものなら弾いてみろ」が

これまた私のツボ(笑)

あるいは、

この曲は手元を見てもらいたい。

あ、そちらのお客さんからは

見えませんね。

僕の顔を見てください(笑)

音楽家としての知識はさすが。

説明が的確でかならずオチがある

のがまた素敵。

ガーシュウィンとショパンの

共通点を上げていわく

ピアノが凄く上手、

作曲者、

イケメン、

更に没したのが38、39歳。

自分も39歳。

共通しているから

これを弾き終えたら

死んでしまうかも(笑)(笑)

笑っていたら瞬く間の

2時間40分だった。

アンコールは動画撮影OK。

スマホの起動をするのは

これから3曲弾いてから。

僕たちは一旦引っ込む。

皆で一致団結して拍手が

鳴りやまないように

交代でスマホを起動させるんだよ(笑)

段取り通りいきました。

動画撮らせる代わりに

ハッシュタグ

「テレビで見るよりかっこいい

清塚信也」

と入れろとの事だったので

そのようにしました。

友人もちゃんとそのように

インスタに上げていた。

 

翌日、妹がどうだったと聞く。

清塚さんのあの自己肯定感は

半端ないと言うと、

「おねえちゃんに足りないもん

じゃない」って私もまさに

そのように感じていた(爆)

細々ながら4月までに

ステージ出演4本決まっている。

夏には2本。

保留1本。

ギター練習とボイトレに加えて

一皮むけるべく

自己肯定感アップを目指したい。

 


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