これは けんた。
けんたですよ、けんた。
うめきっちゃんです。
うめちゃんママさんから 梅吉君のお散歩写真を頂きました。
元気にしてるようです。
水仙咲く道が散歩コースなんですね。
ちなみに 彼は大食漢ではないようです。
梅吉君が 世に生まれ出たところです。
胎盤はまだ えみ母さん内に有り、弟となるワッツ君もまだえみさんのお腹に居ます。
胎盤に繋がる血管が写っていますね。
母犬は誰に教えられるでもなく、
膜に包まれて出てきた仔が ある程度乾いた状態になるまで舐めて清潔にします。
体内から出てきたものは 栄養価の高い胎盤も含め、食べてしまいます。
うめきっちゃん、「尾」はこんなだったんですよ。
おかあさんに舐めてもらうと こんな感じです。
ほとんど乾いてる。
ワッツくんが誕生しました。
でも、まだ背中の皮がふやけていて波打っているのがわかります。
えみ母さんは生まれた仔のおちんちんをしっかり舐めて、排尿を促します。
うんちも同じ。 まるで 薄茶色絵の具チューブがら搾り出してる様に見えます。
飼育箱は清潔に保たれます。
出産が無事終了し、えみさんは一安心。
だけど、母乳の出が悪いのか....... 一頭分の母乳が足りないみたい。
授乳時 うめきっちゃんはお腹を良く膨らませたのですが、ワッツ君の量が足りないみたいで
この数日後から 俺がワッツ君におっぱいを与える事に。
夜中眠いのに起きて 哺乳瓶片手に母犬の代わりになりました。
一度、私の左乳首を吸わせた事がありますが、とんでもない感触でござった。
うめちゃん、ワッツ君を抱いて 我が家の前で初めてのお正月写真でした。
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