早いものでもう一年経ってしまいました。法要は初盆と一緒に済ませていましたので、今日はお寺 お墓参りと行って来ました。
この一年 人の温かさ 冷たさ 共に味わいましたが温かさの方が多かった様に思います。その事がこれから生きて行く上での 糧になれば良いと思っています。
ニュアンスは違いますが、主人が良く口ずさんでいた 串木野さのさ の一節を思い出します。
落ちぶれて 袖に涙がかかる時
人の心の 奥ぞ知る 朝日を拝む人あれど
夕日を拝む 人はない
人が辛いめに遭っている時 温かくしたいとの思いがあったのだと思っています。
時期はずれですが PC に眠っている バラ をアップします