最強の名に偽りなし

今日のぼやき

○小説落第忍者乱太郎　ドクタケ忍者隊最強の軍師
今年公開予定の映画の原作となる小説が復刻されたので、購入して読了。
アニメはもう10年単位でちゃんと見てないんだけど、興味を惹かれたのでね。
タイトルと映画のキービジュアルからして「土井先生が何らかの理由で、ドクタケの軍師になる」か
「土井先生に因縁の深い人物がドクタケの軍師になる」のどちらかだと思っていたが……。
結論から言うと、前者でしたね。
普段実力を見せない味方が敵になったことで、その力を存分に見せつけるというのは癖に刺さるものがあった。
あと6年生の子たち、ほぼメインキャラやんけってくらい出ずっぱりでしたね。
アニメから離れて久しい俺だが、立花仙蔵の名前は憶えてたぜ。
七松小平太もかろうじて憶えてたが、彼の場合は本人よりも「いけいけどんどんだー！」というフレーズの方が印象が強い。


○今月の新ライスピ
ゴードン、ダメかと思ったがギリギリ生きてた！
うおお、どうか生還してくれ……。
まあ即死しなかった時点で、死亡フラグが生存フラグに裏返った感はあるが。
そしてデルザーは、大首領の影響でパワーアップしてるのか……。
再生怪人なんだから、サクッと片付けてもらいたいんだがなあ。


○今月の修羅の刻
酒呑童子編、完。
最終的に、頼光のキャラが濃すぎて陸奥二人を食っちゃってたなあ。
まあ、そんなこともあるか。
そして清明、最終話にまったく出てこなかった……。
マジで、インチキくさいおじさんのままで終わるとはなあ。


○有吉の壁
子連れの清志郎、これサビの部分が原曲そのまますぎてアウトなやつじゃない？
あと、尾形に「仙台」と言わせたのはグッジョブを贈りたい。