世界一かっこいい次鋒

今日のぼやき

○今週のキン肉マン
次鋒レオパルドンいきます！
というわけで、読者ほぼ全員の予想どおりレオパルドンが登場！
しかし、ここまでかっこよく描かれることまでは予想できなかった……。
衝撃と喜びと笑いがごっちゃになったこの感覚、「オーバークォーツァー」にノリダーが出てきたとき以来だよ……。
とはいえ、超神相手に勝ち目がないことは火を見るより明らかなわけで。
果たしてどういう形で盛り上げてくるのか、次回への期待も高まるな。


○今週の風都探偵
クラブドーパント編、完結。
味方からも「鬼神」呼ばわりされる照井に笑った。
まあ今回は、出番こそ少ないがめっちゃ働いてるからな……。
そして裏風都が探していたのが、二代目リアクタードーパントになれる人材というのは衝撃的だったな。
回復能力が、そこに繋がるのかー。
でもって、新章開始は10月末。
ほぼ2ヶ月休みかー……。また長いなあ……。

バナナをスイカに持ち替えて

ジャンプ一言感想。ネタバレ注意です。

○ヒロアカ
え！？　ギガントマギア以外にも、巨人がいたってこと？

○ドクターストーン
先行きが見えないまま、バトル開始か……。

○モリキング
海パン刑事の手法じゃないか！

○マグちゃん
常識人が一人になっちゃうと、負担がひどいな……。

○灼熱のニライカナイ
前回の流れと全然違う方向に行ったよ！？

○バーン・ザ・ウィッチ
ヤンデレアイドルとは業が深い……。

夢への飛翔は終わらない

今日のぼやき

○仮面ライダーゼロワン(終)
憎しみの連鎖を断ち切り、人類とヒューマギアはまた未来へと歩き出す。
かなり展開を急いだ感はあったが、悪くない最終回だった。
敵はまだ残っているエンドはあれだったが、ここは1000％コロナのせい……と言うか厳密にはコロナで夏映画が作れなかったせいだからなあ。
ディケイドの時と違って、ここを責めるのは酷だ。

で、作品全体の話。
「ゼロワン」という作品は、明確に失敗と言える部分があちこちにあった。
だが、失敗がある作品を褒めてはいけないのか？　答は否である！
不満があっても、幾度となく心を動かされたからこそ俺は最後まで「ゼロワン」を、飛電或人を応援できた。
だから、改めて言おう。
ありがとう、ゼロワン！！


○キラメイジャー
マブシーナの呪いが発動してしまった上に、カナエマストーンを先に邪面師が発見してしまうという大ピンチ。
緊張感漂うストーリーだが……敵が微妙にしょぼいな！
いや、決して弱くはないんだが……せっかくの時を操れる力を、安全圏から悪事をするために使うというのがだいぶ小物くさい。
でもって次回、てっきりマブシーナの時を巻き戻すのかと思ってたんだが、タイムスリップして呪いの根源を絶ちに行くのか。
しかし、予告の時点でだいぶ厳しい戦いになりそうだなあ。

亜細親子、エア銀シャリが持ちネタになっとる

今日のぼやき

○アニメ宇崎ちゃん
順当にいけば今回は花火大会＋お母さん登場となるはずが、予告で花火大会にしか触れてなかったからもしやと思ったが……。
花火大会だけで1話使ったかー。
その分、オリジナルエピソード増し増しだったけど。
原作では楽しめなかった屋台巡りを楽しませてあげたのは、スタッフグッジョブと言わざるを得ない。
まあ、チョコバナナとかはだいぶ露骨だったけどな！
そして二人の過去エピソードを、オリジナルでがっつり描いてきたのにはびっくりしたわ。
学校帰りに焼きトウモロコシ買ってもらって、一緒に花火見て……。
これは恋に落ちても仕方ないわ。
しかしオリジナルシーンが盛られる一方で、審判員のおじさんが出番全カットとなってしまったのは残念。
まあ、存在自体がパロディーだから仕方ないのかなあ。
このアニメ、ビジュアル的なパロディーはカットする方向性みたいだし。

臆せず愛を叫べ！

今日のぼやき

○トクサツガガガ（20）
最終巻。
この時期に読むと、最終回直前の「ゼロワン」に重ねてしまって涙があふれそうになってくるよ……。

「ずっと見てきて助けてもらって、こんな時に知らん顔なんてしたくない」
「何にも、しないやつが……バカにするな。戦ってる人のこと」

この辺が特にね……。
たとえどんな最終回を迎えたって、俺は叫んでみせる。
俺は「ゼロワン」という作品を愛していると！
……って、ゼロワンの感想になっちゃってるじゃないか。

気を取り直して、描き下ろしは1コマ＋文章で語られる登場人物のその後と、「獣将王」のラストシーン。
一部つまずき気味な人たちもいるけど、だいたいは順調な人生を送っているようで何より。
小野田くん、本命とはまったく進展してないのにそれ以外の人たちとの親密度が上がってるのは笑うわ。

そして特装版には、いろいろ詰め込んだ小冊子つき。
個人的には、作中作をもっと掘り下げてほしかったが……。
まあ単行本未収録だった各種対談にページを割くのは、妥当な判断か。
しかし怪獣図鑑のラスト、スペース余ったから適当に入れたんじゃないだろうな！

最近サマルトリアづいている

○今月のまんがライフ

・チート転生した猫
中世風世界かと思ってたら、ファンタジー世界だったの！？
こっちも突然の情報追加に混乱する主人公と同じ気分だよ！
あと、ラストページの小さいコマで骸骨が感動してるのが印象的だった。
悪いやつではなさそうだ……。

・めんつゆひとり飯
キュウリプッシュが強すぎて、読み終わってから「今回めんつゆ使ってたっけ？」ってなったよ。
読み返したら、白だしは使ってたわ。

・アスクミ先生
「サ○トリア」って○1個足りなくない？　と思ったが、「サまるトリア」ってことか。
これは一本取られたわ。

・だもんで豊橋
ソフト麺も揚げパンも、俺の人生において1回も給食に出てきたことないんだよなあ……。
この二つが給食の定番というイメージは、一体どこで生まれたんだ……。

・スパロウズホテル
しゅ、修羅場……！
しかも次回に続くの、これ！？

・醍鹿館のシェアメイト
「友達はアメリカ行っちゃって」か……。
やっぱり前作と同一世界観なんだな。

蒼天の霹靂！

チャンピオン一言感想。ネタバレ注意です。

○バキ外伝　ゆうえんち
脅迫までしてたのか……。とことんクソ野郎だな。

○吸血鬼すぐ死ぬ
うーん、ここまでシリアスな吸血鬼も珍しい。

○ふしぎ研究部
トラブル体質というか、ギャルゲーの主人公体質だよな、大祐。

○入間くん
ドキドキさせられたが、無事優勝か！

○魔界の主役は我々だ！
普通にいい話だ！

○なずなさん
あれ？　これ、終わる流れじゃない？
深読みしすぎ？

ミライはカコに

今日のぼやき

○今週の風都探偵
月曜に読みそびれてダラダラと水曜まで来てしまったが、ちゃんと読めたのでよしとしよう。
クラブ攻略の正解は、「再生に時間がかかる複雑な傷をつける」こと。
そしてフィリップの分析で再生に必要な器官も暴かれ、勝負ありと。
攻略法にさえたどり着けば、中身はただのチンピラ。
そこからのカバーなどできなかったわけだな。
胸がすく勝利であった。
それはそうと、前回はスルーしてしまったが鷹岩さんって……高岩さんじゃん！


○はかせの未来（1）
やっと単行本購入。
連載誌の現在の展開から、単なるほのぼの日常系ではないというのは覚悟していたが……重い！
一概に「暗い」とは言えないが……クソデカ感情でぶん殴られましたよ。
ミライくんの中身のルーツだけでここまで重いのに、外見のルーツまで明らかになったらどうなっちゃうんだ……。
あと、帯で知ったけど「ほむら先生はたぶんモテない」の作者さんなのね。
言われてみれば、たしかに同じ絵柄だわ。


○有吉の壁SP
連射による空気弾で戦う高橋名人がツボだった。
すさまじい強キャラオーラだったよ……。

俺が……泥人形……！

マガジン&サンデー一言感想。ネタバレ注意です。

○ダイヤのA
川上に関しては、常識的な判断に落ち着いたか。

○エデンズゼロ
平和すぎる……と思ったら、本題は海の底か。

○炎炎ノ消防隊
子供を平気で傷つける親は、本当に胸糞悪いな。

○東京リベンジャーズ
さすがにラスボスは、一筋縄ではいかないか……。

○それでも歩は寄せてくる
野生動物呼ばわりは笑ったわ。

○化物語
頭に紘太さんがちらつくぜ。

○絶チル
たしかに、組織を私物化すれば切られてもおかしくはないが……。

○双亡亭壊すべし
だいぶピンチだが……。果たしてどうなるかねえ。

○トニカクカワイイ
素晴らしいイチャイチャだ……。ナサくん、グッジョブ！

○MAO
人間がいきなり土になるのは、かなりホラーだなあ。

下巻は1年後！

今日のぼやき

○氷室の天地（13）
長かった大会編も終了。
やっぱり化野さんの狙いは、優勝賞品だったか。
アレキサンダー大王の新バージョンとなれば、そりゃロンドンスターはほしがるよな。
そして、凜と綾香がイギリスに旅立つことに。
凜はまあ原作どおりだが、綾香も行くのか。
この巻最後の話の引きが、今生の別れみたいで怖いよ……。
「その後、綾香が氷室たちの前に姿を現すことはなかった」とかナレーションが入りそうで……。
奥付で「またね」って言ってるし、ちゃんと戻ってくるよね！？
そして特別版の特典は、偉人マテリアル（上巻）。
「あ」で始まる偉人多いな、おい！
それはさておき、チェーンソーの偉人であるスチールさんの説明で「永久機関を完成させてノーベル賞ももらえる」と言われていたのには笑った。