いちおう、申し訳程度にはネタバレに配慮。
【あらすじ】
一ヶ月依頼が無く、家賃も滞納しっぱなしの万事屋。
新八にせっつかれ、仕方なく銀さんはバイトを探すことに。
しかし、なぜか行く先々でお忍びの将軍様に遭遇してしまう。
一方その頃、真撰組には外部に出向していた参謀・伊東鴨太郎が帰還。
彼を警戒する土方だったが、謎の現象によりその人格は徐々にヘタレオタク「トッシー」へと変化していってしまう。
果たして真撰組はどうなってしまうのか。そして、将軍に迫る危機とは!?
【前作から続投の人たち】
○坂田銀時
万事屋銀ちゃんのリーダーにして、かつて「白夜叉」の異名で恐れられた元攘夷志士。
今作もギャグにバトルに大活躍。
クライマックスの万斉との対決は、原作とは異なるシチュエーションで行われる。
○志村新八
万事屋の従業員で、寂れた剣術道場の跡取り息子。
前作よりキレを増したツッコミで、銀さんと神楽の暴走に歯止めをかける。
今作ではアイドルオタクとしての顔も披露。
○神楽
おなじく万事屋の従業員で、戦闘種族「夜兎」の少女。
嘔吐したり鼻をほじったり、相変わらず容赦ない汚れ芸をやらされている。
電車内での沖田との共闘では、見事なアクロバットアクションを見せる。
○土方十四郎
真撰組副長で、銀時のライバル的存在。
今作における、実質的な準主人公。キャストのクレジットも、万事屋3人に次ぐ4番目である。
犬猿の仲である伊東の帰還を警戒するが、何者かの狙撃で体に埋め込まれた謎の物体により人格が変貌していってしまう。
○近藤勲
真撰組局長で、ストーカーゴリラ。
今作では命を狙われる立場ということもあり、シリアス成分多め。台詞も多め。
○沖田総悟
真撰組一番隊隊長で、ドS。
伊東と共謀し、土方を真撰組から追放する。
電車内での壮絶な殺陣は必見。
○桂小太郎
銀さんの旧友で、現在も攘夷活動を続けるお尋ね者。
活動資金が不足してきたため、すまいるのキャバ嬢臨時募集に応募。
さらに幕府の重鎮の前で、攘夷を訴える内容の「カツラップ」を披露する暴挙に出る。
後半では鬼兵隊と戦う銀さんたちの前に(脈絡もなく)登場。
「真撰組を助けるつもりはないが、鬼兵隊は捨て置けない」と、助っ人に加わる。
○エリザベス
常に桂と行動を共にする、謎の宇宙生物。
残念ながら今作では台詞がないため、山田孝之のボイスは聞けない。
後半では桂を背に乗せ、空を飛ぶ雄姿を披露。
原作でそんな能力は無い。
○志村妙
新八の姉で、キャバクラ「すまいる」の従業員。
銀さんたちがバイト先を探していると聞き、風邪の流行による従業員不足の解決を依頼する。
○平賀源外
江戸で一番の腕を持つ、からくり技師。
銀さんたちから、土方の異変について相談を受ける。
前作同様、今作でも危険なパロディーを連発する。
○高杉晋助
「鬼兵隊」を率いる、過激派攘夷志士。
銀さんや桂とは旧友だが、前作で決別している。
今作では自らは表舞台に立たず、万斉を通して暗躍する。
【今回初登場の人たち】
○伊東鴨太郎
今作のキーパーソン。
入隊から1年で異例のスピード出世を遂げた、文武両道の真撰組隊士。
特に政治力の高さから、近藤の強い信頼を得ている。
だが本人は現状に満足しておらず、近藤と土方の排除を目論む。
○山崎退
バトミントン大好きな、真撰組の監察。
伊東に不信感を抱き、彼を監視するが……。
なお前作公開時に連動企画として配信されたネットドラマ版に登場しているため、
厳密には「前作には出ていないが、今作初登場ではない」というややこしい立場にある。
○原田右之助
真撰組十番隊隊長。山崎と仲良し。
脇役だが、原作を忠実に再現したインパクトのある風貌のおかげで印象に残る。
○篠原進之進
山崎と同じく、真撰組の監察。
伊東に賛同し、彼の計画に加担する。
原作では事件後もなぜか粛正されず真撰組に所属し続けていたが、今作では……。
○徳川茂茂
江戸幕府の現将軍。
お飾りとはいえ、日本で一番えらい人。
片栗虎に連れ回されお忍びで庶民の生活を覗くが、その度にひどい目に遭わされる。
今作のモザイク担当。
○松平片栗虎
警察庁長官で、真撰組の直属の上司。
茂茂の後見人のような立場でもある。
その一見ちゃらんぽらんな行動の裏には、実は周到な策略が……。
と思いきや、肝心な部分がやっぱりちゃらんぽらんだったりする。
○お登勢
スナック「お登勢」のママで、万事屋事務所の大家。
周辺住民からの信頼は厚く、かぶき町四天王の一角に数えられるほど顔が広い。
銀さんたちに対しては家族同然に世話を焼いているが、今作では家賃の取り立てしかしていないため厳しい面しか見えない。
○猿飛あやめ
銀さんに惚れている、優秀だがドMの忍者。
銀さんをストーキングしていたところを引きずり出され、キャバ嬢として働かされる。
○キャバクラ店長
妙が勤務する「すまいる」の店長。
幕府のお偉いさんである片栗虎が来る日に従業員が足りず、なりふり構わず頭数を揃える。
その特徴的な言動は、どこかの世界の仏に似ている。
前作に登場した武市変平太にうり二つだが、作中では特につっこまれていない。
○川上万斉
高杉の側近を務める、鬼兵隊の一員。
千人斬りの剣客として、幕府側からも広く顔と名前を知られている。
伊東と表向きは手を組み、実際にはその裏で別の計画のため暗躍する。
【あらすじ】
一ヶ月依頼が無く、家賃も滞納しっぱなしの万事屋。
新八にせっつかれ、仕方なく銀さんはバイトを探すことに。
しかし、なぜか行く先々でお忍びの将軍様に遭遇してしまう。
一方その頃、真撰組には外部に出向していた参謀・伊東鴨太郎が帰還。
彼を警戒する土方だったが、謎の現象によりその人格は徐々にヘタレオタク「トッシー」へと変化していってしまう。
果たして真撰組はどうなってしまうのか。そして、将軍に迫る危機とは!?
【前作から続投の人たち】
○坂田銀時
万事屋銀ちゃんのリーダーにして、かつて「白夜叉」の異名で恐れられた元攘夷志士。
今作もギャグにバトルに大活躍。
クライマックスの万斉との対決は、原作とは異なるシチュエーションで行われる。
○志村新八
万事屋の従業員で、寂れた剣術道場の跡取り息子。
前作よりキレを増したツッコミで、銀さんと神楽の暴走に歯止めをかける。
今作ではアイドルオタクとしての顔も披露。
○神楽
おなじく万事屋の従業員で、戦闘種族「夜兎」の少女。
嘔吐したり鼻をほじったり、相変わらず容赦ない汚れ芸をやらされている。
電車内での沖田との共闘では、見事なアクロバットアクションを見せる。
○土方十四郎
真撰組副長で、銀時のライバル的存在。
今作における、実質的な準主人公。キャストのクレジットも、万事屋3人に次ぐ4番目である。
犬猿の仲である伊東の帰還を警戒するが、何者かの狙撃で体に埋め込まれた謎の物体により人格が変貌していってしまう。
○近藤勲
真撰組局長で、ストーカーゴリラ。
今作では命を狙われる立場ということもあり、シリアス成分多め。台詞も多め。
○沖田総悟
真撰組一番隊隊長で、ドS。
伊東と共謀し、土方を真撰組から追放する。
電車内での壮絶な殺陣は必見。
○桂小太郎
銀さんの旧友で、現在も攘夷活動を続けるお尋ね者。
活動資金が不足してきたため、すまいるのキャバ嬢臨時募集に応募。
さらに幕府の重鎮の前で、攘夷を訴える内容の「カツラップ」を披露する暴挙に出る。
後半では鬼兵隊と戦う銀さんたちの前に(脈絡もなく)登場。
「真撰組を助けるつもりはないが、鬼兵隊は捨て置けない」と、助っ人に加わる。
○エリザベス
常に桂と行動を共にする、謎の宇宙生物。
残念ながら今作では台詞がないため、山田孝之のボイスは聞けない。
後半では桂を背に乗せ、空を飛ぶ雄姿を披露。
原作でそんな能力は無い。
○志村妙
新八の姉で、キャバクラ「すまいる」の従業員。
銀さんたちがバイト先を探していると聞き、風邪の流行による従業員不足の解決を依頼する。
○平賀源外
江戸で一番の腕を持つ、からくり技師。
銀さんたちから、土方の異変について相談を受ける。
前作同様、今作でも危険なパロディーを連発する。
○高杉晋助
「鬼兵隊」を率いる、過激派攘夷志士。
銀さんや桂とは旧友だが、前作で決別している。
今作では自らは表舞台に立たず、万斉を通して暗躍する。
【今回初登場の人たち】
○伊東鴨太郎
今作のキーパーソン。
入隊から1年で異例のスピード出世を遂げた、文武両道の真撰組隊士。
特に政治力の高さから、近藤の強い信頼を得ている。
だが本人は現状に満足しておらず、近藤と土方の排除を目論む。
○山崎退
バトミントン大好きな、真撰組の監察。
伊東に不信感を抱き、彼を監視するが……。
なお前作公開時に連動企画として配信されたネットドラマ版に登場しているため、
厳密には「前作には出ていないが、今作初登場ではない」というややこしい立場にある。
○原田右之助
真撰組十番隊隊長。山崎と仲良し。
脇役だが、原作を忠実に再現したインパクトのある風貌のおかげで印象に残る。
○篠原進之進
山崎と同じく、真撰組の監察。
伊東に賛同し、彼の計画に加担する。
原作では事件後もなぜか粛正されず真撰組に所属し続けていたが、今作では……。
○徳川茂茂
江戸幕府の現将軍。
お飾りとはいえ、日本で一番えらい人。
片栗虎に連れ回されお忍びで庶民の生活を覗くが、その度にひどい目に遭わされる。
今作のモザイク担当。
○松平片栗虎
警察庁長官で、真撰組の直属の上司。
茂茂の後見人のような立場でもある。
その一見ちゃらんぽらんな行動の裏には、実は周到な策略が……。
と思いきや、肝心な部分がやっぱりちゃらんぽらんだったりする。
○お登勢
スナック「お登勢」のママで、万事屋事務所の大家。
周辺住民からの信頼は厚く、かぶき町四天王の一角に数えられるほど顔が広い。
銀さんたちに対しては家族同然に世話を焼いているが、今作では家賃の取り立てしかしていないため厳しい面しか見えない。
○猿飛あやめ
銀さんに惚れている、優秀だがドMの忍者。
銀さんをストーキングしていたところを引きずり出され、キャバ嬢として働かされる。
○キャバクラ店長
妙が勤務する「すまいる」の店長。
幕府のお偉いさんである片栗虎が来る日に従業員が足りず、なりふり構わず頭数を揃える。
その特徴的な言動は、どこかの世界の仏に似ている。
前作に登場した武市変平太にうり二つだが、作中では特につっこまれていない。
○川上万斉
高杉の側近を務める、鬼兵隊の一員。
千人斬りの剣客として、幕府側からも広く顔と名前を知られている。
伊東と表向きは手を組み、実際にはその裏で別の計画のため暗躍する。